10/11/03 21:25:49 YoYQBZZG0
前スレから続き
―めいめい!―
家に到着してから早速、憂は水槽を出し亀が住める環境をつくった。
憂「ふう・・・これでよしっと」
唯「かめさーん(^p^)」キャキャキャ
準備は全て憂任せで池沼さんは亀を見て興奮している。
全く元はといえば唯の我侭で亀を飼う事になったのに、何とも無責任な池沼である。
憂「ペットなら名前をちゃんと付けないとね、お姉ちゃんどうしようか?」
唯「あう?」
憂「亀さんのお名前よ、お姉ちゃんの好きな名前を付けましょう」
唯「・・・あ゛ー・・・ぶたさーん!!(^p^)/」
憂「え?お姉ちゃん、亀さんの名前よ、亀さんに豚って名前を付けるの!?」
唯「かめさんのおはな、ぶたさん!(^p^)/」
憂「え?確かに鼻が豚鼻だけど・・・」
唯「かめさん、ゆいといっしょ!ぶたさん!(^oo^)」ブーブー
憂「・・・」
この亀はスッポンモドキという種類の亀で別名ブタハナガメという。
豚人間と豚亀、なるほど相性は良さそうだ。
憂(でも亀にブタってつけるのも何だかな・・・可愛くないし・・・)
唯「ブーブー!!(^oo^)」
亀に豚という名前はあまりに間抜けすぎる。
憂は別の良い名前はないかと考える。
憂「・・・豚、そうだ!豚を音読みしてとん、とんちゃんでいきましょう!」
唯「あう?とんちゃー?(^p^)」
憂「そう!とんちゃん!豚さんの意味よ!可愛いでしょ」
唯「わーい!わーい!とんちゃ!とんちゃ!(^p^)/」キャキャキャ
憂「ふふふ、お姉ちゃんったらはしゃいじゃって」
こうして唯に飼われた亀は『とんちゃん』という名前が付けられた。
果たして池沼に飼われる事となったとんちゃんのこれからの運命はいかに。