10/11/22 02:34:09 hLhdMcKb0
カラオケにて
唯「おどりゅぽぉんぽこりん!!ぴーひゃらっぴーwwおな゛がへっだよー
ww♪(^q^)/」
「踊るぽんぽこりん」を全力で熱唱する唯。その姿は思いっきり声が出せて
気持ちよさそうだ。しかし残念なことに音程も全力で外れてる上に
ジャイアン顔負けのだみ声なので聞いてるこっちはただただ不快にならざるを
得ないのがおしい。
憂「お姉ちゃん上手上手!今日はフリータイムとったからいっぱい歌おうね!」
唯「あーいwwゆいね、こんどたかしくんたちにも、おうたきかせたげるのww(^q^)」
憂「わぁ!いいね!きっと皆よろこぶよ!(フフッ、お姉ちゃん楽しそうにしてるなぁ
。連れてきて良かった!皆お姉ちゃんを誤解してるみたいだけど、こんな楽しそう
で可愛い姿みたら見方が変わってくれると思うんだけどな。)」
親馬鹿というか妹馬鹿というか、唯を溺愛しすぎてとんでもないことを考えてる憂。
唯の馬鹿でかい声も憂には愛おしいのだろう。しかし他人は唯に対して憂いほど
愛情はないし甘くはないのだ。
隣の客「マジでうるせーなぁ、隣の池沼・・・ド下手糞な歌がまる聞こえなんだよ!
部屋変えてもらおうかなぁ・・・はぁ」
他人が迷惑してても知ったことではない二人。
憂はただ、顔を真っ赤にして血管を浮き出させ唾を大量に飛ばしながら
歌ってる唯を見ていた。