10/11/16 00:54:57 Pyn4Axa+0
唯の便秘14日目―
便秘から二週間後、事件は起こった。
唯は前日の夜に珍しく腹痛でやかましくわめかなかったため、その夜は久しぶりにベッドで寝ていた。
憂はいつもどおり、唯のためにきちんと朝食をつくり、部屋に起こしにいく。
そして部屋に入った瞬間、その悪臭に気がついた。
憂「う!く、くさい!何?この臭い…」
そのにおいの元が池沼唯であることは疑いようもない…。
憂「おねぇちゃ…うぇ、これ…」
唯「ぅ……んひ…ぅ……("q")」
唯は、ベッドの上で死にかけの虫のようにピクピクと悶えていた。
昨晩よほど苦しかったのか、布団のいたるところに嘔吐のあとが残っている。
夕食に食べたものはほとんど吐いてしまったようだ。
しかしおどろくべきはそこではなかった。
なんと唯は、残便感と腹痛によるあまりの苦しさから、自らの肛門に指をつっこみ、直接便をかき出そうとしたのだ!
夜中の間ずっといじりつづけていたせいか、唯のお尻と指先は茶色のそまっており、さらに血がにじんでいた。
シーツの上には、うさぎの糞のような丸いウンチが数個転がっていた。
唯がその手でほじくり出したものらしい。
憂「お姉ちゃん、大丈夫?!苦しいの?!」
唯「ぅぅ~ぁぅぁぅ…くるちぃ…("q")」
憂「ごめんね…!お姉ちゃん…!こんなになるまで…ごめんね!」
弱々しく、それでも尻穴をほじる手だけは止めず苦しがる姉を見て、憂は目に涙を浮かべてしまう。
この苦しみ方は尋常ではない。まさか、便秘でこれほどの状態になるなんて…。
憂は、なるべく自然な形で、唯の生活習慣を変えることで便秘を改善しようとしていたが、
ここまで悶え苦しむ姉を見ていると、そうも言ってはいられなかった。
憂「…お姉ちゃん。浣腸をしましょう」