10/11/14 22:04:00 uubrgec+0
こうして、ギー太は変わり果てた姿となってしまった……
下部は唯の紙オムツを穿かされ、弦の脇のボートは凹んでそこが口で、そこにクレヨンで下手な顔の絵が描かれている。
そして、上部のネックには、唯が着せようとして挫折したトレーナーがダラリと引っ掛かっている。胸元に書かれた『なかよし』という文字をこちらに向けたまま…
ほんの1時間前までは多少ベタベタしたものの、綺麗に拭けば立派に演奏できたギターであった。
しかし、もはやこのギターは本来の役目が果たせず、単なるガラクタとなってしまった。
だが、池沼唯はあくまでギターを大きな人形としか思っておらず、しかも自分の思うように改良(改悪?)が出来る素晴らしい人形だという認識である。
唯「わ~い♪ギー太のおかおができましたー (^q^)/」
唯「ギー太、うれしい?」
唯「ギー太『うれしい、うれしい』」
唯「わ~ (^q^)/」
勝手にギー太の声真似をして、池沼さんもう大喜び。
いつも以上に大量の涎が出て、それがギー太にも容赦なく垂れていく。
が、唯はもうはち切れんばかりの笑顔である。
唯「わーい、わーい♪」
唯「あう!ギー太、うんたん♪しよう (^q^)/」
「ゆいといっしょに、うんたん♪しよー」
なんとまあ、壊れたとは言え仮にもギターであったのを相手にうんたん♪、すなわち、カスタネットを叩いて遊ぼうとは…
一体この池沼さんは何を考えているのだろうか?
高価なギターを弾きもせず壊した挙句、カスタネットで遊ぼうとは…
猫に小判、豚に真珠、池沼にギターかw
しかし、これが唯が池沼の中の池沼である所以である。
唯はうんたん♪が大好きで、部屋の中にカスタネットが幾つもある。
唯はそれを2つ持ってきた。
唯「はい、これはギー太のうんたん♪」
と言って、カスタネットをギターのチューニングの所にぶら下げる。
一方、唯はいつもの様に自分の手にカスタネットを嵌める。
唯「ギー太!ゆい、うんたん♪じょーずだよ (^q^)/゜」
と言って、唯はうんたん♪を始めた。
大きな声で意味不明な歌を歌いながら、体を激しく揺すってカスタネットを叩き出した。
唯「ゆいは~、ギー太といっしょに~♪ うんたん♪うんたん♪」
唯はもう自分の世界に完全に入っており、大声で歌うは部屋の床をドシドシ踏むわで、唯の部屋全体が激しい音に包まれた。
唯はその激しい音に完全に酔っていた!