10/10/24 05:44:02 tNnAasVE0
>>456 , >>457 , >>459
春子さん、病気の長期休学からの復帰で一つ年上という説を提唱してみる。
・3-2に合流したのが4月中旬くらいなら、クラス分け発表の名前が瀧・土屋の間に無い事に整合性が生まれる。
・髪は自分でカット→散髪代の節約と洗髪の利便性
・唯にゲームを貸すくらいの人間関係ができてるのに、唯が「春子さん」とファーストネーム+さんという呼び方。
(まぁ、普段きゃっきゃうふふできるような仲でないなら、唯でも "さん付け" でよぶことはありえそうだが)
辺りが説の根拠なのだけど、この説を元に妄想してみると、
さわちゃんの業務負荷軽減も考慮しての3-2クラス編成だけど
(気心知れてて社交的な軽音部、団結力の強いバレー部、商売柄気さくで圧倒的存在感の信代がキーになるバスケ部、
孤の側面が強くても放逸な雰囲気の無い姫子・いちご・アキ代、グループ障壁の少ない未知子、和+美冬の
統率力、などなど個とグループのバランスが実は絶妙)
春子さんを編入させる事にも都合が良い状態だったと教職側で考えられていたかもしれないし、
設定の「先生とも仲が良い」は、"さわちゃんに限らず" という解釈をすれば、伝統校なだけに教員に大事にされてる
存在とも捉えられる。
そう考えると、クラス写真のシーンは春子さんなりの頑張りとも取れるし、飄々としつつも風格のある佇まいは
風貌どおり武道で鍛えた胆力のなせる技ともいえるかも。
卒業式のさわちゃんの「みんな元気でこの日を迎える事ができて」は、万が一のことも含むととても深みのある
言葉になるし、生来の情の篤さもあろうがクラスの中で一番決壊しそうな顔をしてたのが春子さんだったのも
胸に染みる風景になるかな。
3年2組、「いいクラスだね~」
なんか、真面目くさい長文でスマン。