10/12/13 00:01:50 Np3hNy0q0
さるくらってた…orz
>>473-477続き
「な…!し、知らない!」
「試してみよっか」
「……っ!」
「澪ちゃんとちゅーできる上に唇荒れないなんてお得だよね」
「唯…!んぅ…!」
「はむ」
「!?!??」
「んー」
「ぷはぁっ!ゆ、唯…いきなり…っ」
「ねぇ、澪ちゃん」
「な、何だ…?」
「私が澪ちゃんのリップクリームになるよ。そしたらリップクリーム忘れても私がいれば大丈夫だし」
「えええええっ!?」
「うん。それがいいよ!そうしよう!」
「ちょ…っ、待て待て!なんでそんなことになるんだ!?」
「え?私が澪ちゃんのリップクリームになるの、嫌?」
「い、嫌とかじゃなくて…。だって唯がいきなりキ、キス…」
「あ。そっか。さっきはいきなりだったから驚かせちゃったよね。今度からはちゃんと確認とってからにするよ」
「いやいやそうじゃなくて!」
「だいじょうぶ、色んな味があるからきっと澪ちゃんも気に入るよ」
「……っ」
「澪ちゃん」
「……ぅ」
「ね?」
「…う、ん」
こうして、唯は私のリップクリームになりました。