10/10/25 23:27:06 jOjSBQ2V0
いくつかの競技が終わって、午前中最後の競技の借り物競争が始まり、唯はスタートラインに立つ。
先生「よーい!」
ダァン!
唯は走って、箱から紙を取り出す!書いてあった内容は…
「好きなもの」
唯「あーう……あう!」
唯は好きなものが思いついたようだ!
唯「あいすー!(^q^)」
唯は早速アイスが売られているところへと走り出す!
そして…
唯「あいすー(^q^)」
唯はそう言って、借り物競争の紙を見せた。するとPTA役員はアイスを唯に渡した。
PTA「はい。アイスね。」
唯「あいすー!キャッ!キャッ!(^q^)」
唯はそう言ってゴールへと走っていった…
結果は4位だった。成績はイマイチだったが一生懸命やっていたので、憂や先生は喜んでいた。恐らく今日で一番マトモな競技が出来た。
そして…昼休憩…
唯「うーい!(^q^)」
憂「お姉ちゃん!お弁当作ってきたからいっぱい食べてね!」
唯「あーう!(^q^)/」
憂は昼食を食べながら唯と話す。
憂「お姉ちゃん頑張ってたね!」
唯「キャッ!キャッ!ゆいがんばった!(^q^)/」
憂「そういえばお姉ちゃん借り物競争の紙何て書いてあったの?」
唯「あーう!すきなものー!あいすー!(^q^)」
憂「へえ…お姉ちゃんアイス持って行ったんだ…(私だったらお姉ちゃんって言うのに…)」
憂「じゃ、じゃあお姉ちゃん私とアイスどっちが好き?」
唯「あいすー(^q^)」
憂「な……ふ、ふざけんな!この池沼!!」ボガッ!
唯「びえーーん!うーいぶったー!("q")」
憂よりアイスの方が大事とは…可哀想な憂だ…wwでも憂は今まで躾として唯に暴力を振るっていたので、自業自得かもしれない…ww