10/10/11 19:13:32 KoAblhuW0
>>191の続き、ラストです
ライブ後、舞台裏―
憂「っなんですかっ! あのライブは!!」
唯「あ~♪ うーいーだ~(^q^)/」キャッキャッ
梓「う、憂…」
憂は澪たちを睨み殺さんばかりに詰め寄る。
憂「どういうつもりですか…! お姉ちゃんに、あんな恥を晒させて…!!」
律「どうって言われてもな…私たちも想定外のハプニングだったんだ」
憂「よりにもよって全校生徒の見ている前で、あんな…」ワナワナ
紬「…でも、そんな舞台に唯ちゃんを無理やりにでも出したがってたのは、憂ちゃん自身よね?」
憂「っ! …なら、なんできちんと本番前にトイレに行かせなかったんですか…!」
澪「きちんと行かせたんだ。なぁみんな?」
梓「はい、きちんと行かせてました」
さわ子「それについては、私も証言するわ」
憂「っくっ!」
憂「お姉ちゃんが負った心の傷はどうしてくれるんですか!!」
律「あ~…うん…。でもな…」チラッ
唯「う~い!う~い! ゆいじょおず~♪ んひーんひー(^q^)」キャッキャッ
唯にはそもそも「恥」という概念がないため、転んだ痛みとウンチのついたオムツが無くなると、
もう泣いていたことを忘れ、はしゃいでいる!!
それよりも、今まで浴びたことのない声援や喝采が忘れられず、興奮して奇声をあげている。
その顔はまさに、池沼全開である!
唯「うぁうぁた~い♪ うぁうぁた~い♪(^q^)」キャッキャッ
憂「っ何、ヘラヘラ歌ってんのよ!!」
バッチィーン!
憂はあれだけ恥をかいたにも関わらず、無邪気に歌う池沼な姉に逆上し、ビンタしてしまう。