10/10/07 01:16:48 ApRXZHBF0
けいおん!!の池沼ちゃんこと、池沼唯ちゃんについて語るスレです。
オムツを穿いた唯ちゃんが、今日もどこかで「ブブブー」ww
う゛ーう゛ー
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【過去スレ】(容量オーバー:512KB越え)
【けいおん!】平沢唯のバカっぷり 【池沼ニート】
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【けいおん!】平沢唯のバカっぷり 2【池沼ニート】
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【けいおん!】平沢唯の池沼ぶり 3【池沼ニート】
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【けいおん!】平沢唯の池沼ぶり 4【池沼ニート】
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【けいおん!!】池沼唯ちゃん 5【あ~う~♪】
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【関連スレ】
【部費】 唯 豚 【池沼】
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マンガ総合AA保管庫 / けいおん!
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池沼唯@wiki
URLリンク(www29.atwiki.jp)
2:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/07 01:31:55 lzK/DbSH0
>>1
スレ立て乙です!
___
/二ニ:_ソ,-'´: : : : : : ⌒ -―-、 O
/'´: :/ /: : : : : : : : : : : : : : <⌒ / \ ─ ` /
/ : : : / /:/: : : /: :/: : : : : : : : : :\
ー ァ' / /: : /: : : //| /: : : :/: : ト : : , \:ヽ
/: : { /: : : /: : : :// |:|: : :厶/ l ヽ :} : } :', | | | >>1乙しろ!この池沼!
V/: /: : /f./: : : /リ レ{/ ノ j , ヘハ|:/::l | | |
ヽ:{: : { lハ: : :/ (_9' `ー l: : :! ! ! ! -─‐- .
ヽV V (9' |: : i / / /'´: : : : : : : : :`ヽ
\` __ !レヘ| ノ ノ ノ: : :仁/ \: : : : : : : \
∧ / / / /: : /: ∠ |: : : : : : : :\
/゙l「lヽ、 /`ヽ/ / /! : : レ'=ミ |: : : |\|: :|: :|
| !l i` ‐、二ニ_, -‐'´ __/ ゝ|: :|"""O \/ゝ、|: :|: :|
/ \㍉|/ 〃/`ヽ `ヽ (|: :| 〉_ ㍉、|: :|: :|
/|_/ノーi ( ̄}} ̄ ! / _ ( |: :| / / ""O|: :|lノ
 ̄ /'´ | !`イ、___ノ! ノ'|, -/ヽ\| /`ヽ/ |: :|
' /ノ | / |!l /{__,ヽ´\ / /|: :|
/ー- 、 | / OO≦! ̄ `ヽi─ ': : :|/
/ / / ̄`┬‐┬‐┬─l /  ̄| ヽ ||/|/|/
3:岸谷 新羅ψ ◆i85SSHINRA
10/10/07 01:49:52 py0xmfsW0 BE:2276856285-2BP(1092)
本物のデジタルマイクロカセット・NTにけいおん!のサウンドトラックを収録。
デジタルマイクロカセットテープのストラップ。
SONY NT-1、NT-2で再生可能です。この手のレコーダを持っているユーザーは皆無か。
4:あずなんの悲劇
10/10/07 01:56:55 Z8ZbfaIL0
前スレの続き
その晩、梓は心身共に疲れきってしまい夕飯も食べずに風呂に入り眠りにつこうとした。
梓「ああ、明日学校に行きたくないな・・・」
梓はベットの中で今日の出来事を思い出していた。
泣き喚く池沼。
そして鬼のように怒る憂。
梓「うう・・・憂に会いたくないよ・・」
梓と憂は同じ学校の同じクラスの同級生として昔はそれなりの交流があった。
憂は成績も優秀で、性格も良さそうであり梓とも仲は良いほうであった。
しかし、ある日を境に憂の異常性を知ることとなる。
それは憂に池沼の姉がいて介護に追われ部活も出来ず遅刻も多いことを梓が初めて知った時のことである。
梓「お姉さんを施設に入れたらどう?」
その言葉は今となったら確かに無神経であったかもしれない。
しかし梓は決して唯を馬鹿にした訳ではなく憂を気遣ってかけた何気ない一言であった。
・・・が次の瞬間、
憂は顔を真っ赤にして大声で梓に飛び掛ってきたのだ。
憂にとっては唯の悪口、そして施設の話は禁句である。
この時は結局、梓が障がい者の悪口を言ったとされ謝ることとなった。
それ以来、憂から梓に話しかけることは無くなり仲は疎遠となってしまった。
憂と同じ中学の出身者から聞けば憂は成績も良く一見は優等生に見えるが、
唯の事になると豹変し唯と共に近所の評判はあまり良くないという。
そのことを今回の件で身をもって痛感した梓であった。
そんな過去のことを思い出しながら何時の間にか梓は眠ってしまった。
5:あずなんの悲劇
10/10/07 02:01:08 Z8ZbfaIL0
―翌日
いつもの様に目覚めた梓は身支度を整え朝食をとる。
昨日の事もありあまり食欲が無かったが、
昨日は夕飯を食べずにいたし両親を心配させたくなく無理矢理食パンを口に入れる。
そして憂に会いたくなく憂鬱な気持ちながらも学校に向かった。
そんな梓の心配は杞憂となった。
憂は学校を休んだのだ。
教師は特に憂の休みの原因については触れず少し気になったが
とりあえず安心した梓はいつも通りに授業をうけ部活を終え帰宅した。
だが家に着いた梓を昨日の悩みの元凶が待っていた。
6:あずなんの悲劇
10/10/07 02:06:30 Z8ZbfaIL0
梓「う・・憂!!」
憂「あら、お帰りなさい梓ちゃん」
梓「どうして!?今日学校休んだんじゃ」
憂「・・・ええ、誰かさんにお姉ちゃんが怪我させられたからずっと病院にいたのよ」
梓「・・・」
憂「精密検査をしてきたわ」
梓「そんなに酷い怪我だったの?」
憂「・・・いえ、幸いにも異常なしですって」
憂「頭を打ったから脳に異常が無いか心配だったけど」
梓(いや・・・もともと頭がおかしいだろって)
憂「それでね、やっと落ち着いたから今日は病院の検査費や治療費もろもろを請求しにきたの」
梓「・・・ええっ!!」
憂「当然でしょ!!誰のせいで怪我したと思っているのかな?」
梓「ちょっかいは先にそっちが出してきたのよ、私は正当防衛で・・・」
憂「・・・ふざけないで」
憂「だいたい梓ちゃん!お姉ちゃんは・・・」
その後、数十分に渡り口論は続いた。
・・・といっても殆ど憂の罵倒ばかりで梓は口答えできずにいた。
不幸にも梓の両親は共働きで不在であるため梓一人で憂の対応をせざるをえなかった。
結局憂は日ごろの不満と梓の人格を否定する暴言をぶちまけ請求書を渡して帰っていった。
梓「こんなに払えないよぉ・・・」グスッ
そこに書かれた請求額は高校生にとってはかなり高額の請求であった。
余計な心配をさせたくないと思う梓は両親に相談できず眠れない夜を過ごした。
7:あずなんの悲劇
10/10/07 02:12:33 Z8ZbfaIL0
―平沢家
憂「お姉ちゃんを悪く言う奴は許さない・・・」
唯「あう?(^q^)」
憂「ふふふ、ね、お姉ちゃん」
唯「うーい?うれちいの?(^q^)」
憂「何でもないのお姉ちゃん、怪我して可哀相に・・・」
ブブブー!!
唯「あーうんちでたー(^q^)/」
憂「何やっているの!!だから馬鹿にされんだよ!!池沼がア!!!」
バシーン!!
唯「びえーーーーーーーー!!("p")」
憂「あああ・・・ごめん、お姉ちゃん、私ったら!!」
唯「びええええええええええ!!("p")」
憂「ごめんね・・・ごめんね・・・うう・・・」ボロボロ
憂「お姉ちゃんは私が守るって決めたのに・・・ごめんね・・・ごめんね」グスッ
8:あずなんの悲劇
10/10/07 02:17:38 Z8ZbfaIL0
―幼稚園時代の回想
唯「うえーん!!うえーん!!("p")」
園児A「やーい!!やーい!!へんなやつー!!」
園児B「ウンチくせー!!」
憂「やめてよ!おねえちゃんをいじめないで!」
園児C「だって、おかあさんが、ゆいちゃんはみんなとちがっておかしいっていってたもん!!」
唯「あうー!!("p")」
園児D「ね、『あうー』しかいわないし、やっぱおかしいよ」
憂「おねえちゃんはおかしくないもん!!」
園児E「それにゆいのやつ、まだオムツしてるんだもん、おかしいよ」
園児F「ねーウンチもらすんだもん、おかしいよー」
憂「うう・・・おかしくないもん!!」グスッ
先生「こらー!!みんな何しているの!!」
園児A「せんせーだ」
園児B「ゆいちゃんがまたウンチもらしたんです」
先生「あらあら・・・唯ちゃんオムツ取り替えましょうね」
唯「あうー・・・("p")」グスグス
憂「・・・」
先生「・・?憂ちゃん?どうしたの?」
憂「・・・せんせい、おねえちゃんはおかしいんですか?」
先生「・・・そうね・・唯ちゃんはみんなとちょっと違うところがあるわ・・・」
先生「でもそれは全然悪い事じゃないのよ」
先生「さあ行きましょう唯ちゃん、ほら泣かないの!!」
唯「あう・・・("p")」
憂(『わるいこと』じゃないなら、なんでいじめられるの・・・????)
―・・・
9:あずなんの悲劇
10/10/07 02:22:32 Z8ZbfaIL0
小さい子の世界はとても狭い。
幼少期の憂にとって家の中はその時の世界のほぼ全てであった。
両親は育児放棄でいつも不在気味であり、その世界に唯と二人きりの憂は必然的に姉のことばかりを思うようになる。
そう、憂にとっては唯が全てであった。
その唯が周りと違うというだけで虐められる。
唯といる時間が多いこの頃の憂にとっては唯は普通であるしおかしいことなどない。
世間の言う『普通』が判らない憂にこのことは酷いショックを与えた。
そして誰も信頼することが出来ずに自分が唯を守ることを決意したのだ。
その後も小学校、中学校でも唯は蔑んだ目で見られることは変わらなかった。
その度に憂の決意は固くなり、唯に対する思いもまた強くなっていった。
憂は姉を守ることを生きがいとして今まで生きてきたのだ。
このような歪んだ環境が憂の歪んだ性格と唯への歪んだ愛を生み出してしまった。
今回の梓に対する行動は憂にとっては当然のことであり悪気など何も感じない。
憂「お姉ちゃんは私が守るんだから・・・梓ちゃん・・・もっと後悔させてあげるわ」
そして夜が更けていった。
10:池沼唯と5人の勇者
10/10/07 03:07:52 jSPUrD000
とある休日の公園に池沼の奇声が響きわたる―
唯「だめー!これゆいのー!(`p´)」
その声と共に、唯は砂場で遊んでいた幼稚園児らしき男の子からスコップを奪いとる!
男の子「かえしてよ~!」
男の子は半べそをかきながら自分のスコップを唯から取り返そうとするも、池沼の女とはいえ18歳のデブった唯に力で敵うはずもなく、唯が無造作に出した腕に突き飛ばされ、砂場に倒れ泣いてしまう。
男の子「え~ん!え~ん!返してよぉ~!」ヒックヒック
唯「むぅー! ゆいのいうこときかないこはおしおきでつ!!(`p´)」
泣きながらも必死に自分の足にしがみつく男の子が気にくわなかったのか、唯はあろうことか泣いている男の子を両手で叩きだしたのだ!
実はそれは唯がいつも妹の憂にお仕置きとしてされているビンタのまねなのだが、そこは重度の池沼、憂のように的確なビンタなどできるはずもなく、見様見真似で腕を無茶苦茶に振りまわすだけである。
しかし、幼稚園児にとってはそんな池沼攻撃でもシャレにならない。
唯「あう~♪ おすなばおすなば~♪キャッキャッ(^q^)」
泣いている男の子にはもう構わず、唯は奪ったスコップで意気揚々とお砂場遊びを始めた。
11:池沼唯と5人の勇者
10/10/07 03:10:58 jSPUrD000
実は池沼唯がこのような事件を起こすことは、決して珍しいことではない。
池沼である唯は、しょっちゅう周囲に迷惑をかけ、そのたび憂にお仕置きされているのだが、池沼なりにそのことにストレスを感じているのか、自分に気に入らないことがあると「悪い子だからお仕置きする!」という思考になっているのだ。
もちろん憂のお仕置きは躾のためであり、やりすぎがあるとはいえ根本的には愛情があるのだが、
唯は「自分の思いどおりにならない=悪い子=お仕置き」という、なんとも自分勝手な図式ができ上がってしまっている。
しかし当然唯が気にくわないことがあっても、憂や大人が相手では返り討ちにあってしまうため、必然的に唯のターゲットは自分よりも弱い者、すなわち小さな子どもになってしまうのだ。
ある子どもはアイスを奪われ、ある子どもはおもちゃを壊され…今日も多くの子どもたちが、池沼唯の犠牲になっているのである。
しかしそんな池沼に天罰をくだすべく、5人の勇者が立ち上がったのである!
12:池沼唯と5人の勇者
10/10/07 03:11:54 jSPUrD000
少年A「ほんとにあの池沼にやられたんだな!?」
男の子「うん…」ヒックヒック
少年C「くそ~あの池沼豚め! ゆるせん!」
唯にスコップを取られた園児が、泣きながら小学校の高学年であろう少年たちに今日起こった出来事を話している。どうやら少年たちの一人が園児の兄のようだ。
少年A「弟を泣かせやがって…!! 絶対痛い目に合わせてやる!」
その少年の目は子どもながら、大事な弟を泣かされたことによる怒りと正義感に燃えている。少年たちも散々遊びの邪魔をされた経験があるため、池沼唯には並々ならぬ恨みがるのだ。
少年E「でもよ~あのデブどうやってやっつけるんだ?」
少年B「任せとけ、いい考えがあるんだ。この公園の砂場にだな…」
ヒソヒソ
少年D「スゲェ~じゃんB! 明日はおもしろいことになるぞ~」
少年A「よーし! 見てろよクソ池沼」
13:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/07 05:32:06 OakdBjsL0
あーう!(^q^)
14:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/07 06:46:15 AqPdrmG80
>>12
期待
池沼唯の自己紹介並みの傑作ができそうだwktk
15:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/07 07:09:01 6v6JCBDRO
あずにゃんに迷惑かけるだけかけてそのままおわるなら許されないことです
憂ざまあエンド希望
16:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/07 08:29:35 2H2cR2Nb0
>>9
憂が怖いw
17:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/07 10:21:23 lPPDlWl2O
>>9
前スレのSSに引き続き憂大活躍だなw
今回はタイトルからして憂勝利ENDな気がする
18:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/07 22:13:18 czQf+46I0
>>9
憂はやっぱりヤンデレが映えるな
19:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/07 22:24:11 KB9joFi+O
池沼が産まれる
→両親は愛想を尽かし育児放棄
→妹が世話係になりヤンデレシスコン化
家庭がボロボロや
20:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/08 01:00:18 L4z5wCdV0
好きな名台詞上げようぜ
唯「こらー!だめー!ゆいおこす!うるさい!だめー!('p')」
「池沼唯vsオレオレ詐欺」より出展
キレた唯が面白すぎる
唯「ゆいのおむつ!きたないきたない!(^p^)」
「池沼唯のしつけ奮闘気(オムツ卒業編)」より出展
変えるのが当然という態度に笑った
唯「う゛ーう゛ー」「ゆい、うんちだけ! (^q^)」
「春を告げる池沼唯」より出展
うんちだけwwwwwwwwwww
>>12
自己紹介並の惨劇が展開されそうだな…
21:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/08 01:18:38 rtfcoSX5O
池沼の自己紹介は酷かったなw
たしか残り2ヶ月でなかよし学校卒業と言うところでやっと自己紹介できる様になったとかww
22:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/08 03:51:02 Te+FQRr4O
出典な
23:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/08 05:45:32 88wPOgsY0
(^q^) 殴りたくなる池沼面wwwwwwww
24:あずなんの悲劇
10/10/08 16:17:16 zVeCH8KK0
>>9から続き
―翌日、学校で
憂「梓ちゃん、お金持ってきた?」
梓「無理だよぉ・・・あんな大金払えないよ」
憂「ふーん・・・ギター買うお金はあるのに障がい者のお姉ちゃんに払うお金は無いんだね」
梓「・・・それとこれとは別じゃない」
憂「ギターって高いんでしょ?お姉ちゃんも持っているから分かるんだ」
唯は25万のギターを持っている。
といっても演奏が出切る訳でもなくギー太という着せ替え人形と化しているが。
これは唯が欲しがるギターを憂が店に無理矢理クレームをつけ、
唯は障がい者ということを利用し強引に値切って買ったのだ。
憂はこのようにで他の店でも好き勝手やっていることが多い。
これも平沢姉妹の評判を悪くしている一因である。
憂「売ってお金にすればいいんじゃないの?」
梓「冗談じゃないわ!!これは大切なものなの!!」
憂「・・・まあいいわ、とにかく早くお願いね」
梓「・・・」
毎日のように憂の催促が続き、梓は元気が無くなっていく。
その様子を家族や友人達にも心配されたが、
悩みを一人で抱え込んでしまう性格の梓は誰にも相談できずにいた。
25:あずなんの悲劇
10/10/08 16:21:39 zVeCH8KK0
―とある日
部活を終えた梓は家に着いた。
何やら騒がしく人の気配がする。
梓「誰か居るのかな?」
玄関を覗くとそこには見覚えのある顔があった。
唯「あう~♪(^p^)/」ギーギー
・・・池沼だ!!
何と梓の悩みの元凶である池沼があろうことか自分の家の玄関に侵入し座っている。
しかもよく見ると手に石を持ち玄関を引っかき、何やら絵を描いて遊んでいるみたいだ。
これは堪ったものではない。
梓「何しているんですか!!」
唯「むひぃー!!あうー!!("p")」
大急ぎで唯を止めさせようとする梓。
しかしリミッターの外れた池沼の力は想像以上に凄く反撃される。
梓「痛い!痛い!髪の毛引っ張らないで下さい!!」
唯「むー!!(`p`)」
梓「きゃあ!!髪の毛を食べないで」
唯「むしゃむしゃむしゃ(^p^)」
中野家の玄関前は修羅場となっていた。
そこへもう一人何者かが現れた。
憂「何しているのかな、梓ちゃん」
梓「憂!!」
唯「あー!!うーい(^p^)」
憂が現れたことで騒動は収まった。
26:あずなんの悲劇
10/10/08 16:28:09 zVeCH8KK0
唯「あずなん?(^p^)」
憂「そうこの人は梓ちゃんよ、お姉ちゃん」
唯「きゃきゃ!!あずなん!あずなん!ゆいはゆいでつ(^p^)」
憂「ふふ、お姉ちゃん自己紹介ができていい子いい子ね」
唯「きゃきゃきゃきゃ、ゆいいいこー(^p^)/」
梓「・・・って、ど、どうして二人がここに居るんですか?」
当然の疑問である。
しかし悪びれる様子も無く憂は平然と答える。
憂「また新たに治療費を請求しにね」
梓「なんで私が払う必要が?」
憂「あの時の傷はまだ完治していないわ、完治するまでずっと払ってもらうわ」
梓「そんな・・・冗談じゃない!!」
ここまで好きにされたら梓も黙ってはいない。
直ぐに反論をする。
梓「だったら、こっちもさっき、このお姉さんが傷つけた玄関の弁償料金を払ってもらいます」
憂「・・・証拠は」
梓「・・・はい?」
憂「お姉ちゃんがやったっていう証拠はあるの?」
梓「わ、私が見ているわ」
憂「話にならないわね、そんなの証拠にならないわ、嘘ついて何とでもいえるわ」
梓「・・・なん・・・だと」
憂「こっちは沢山の人が梓ちゃんがお姉ちゃんと争っていたのを見ているわ」
憂「それに比べて何時つけられたかも分からない玄関の傷をお姉ちゃんの仕業にするなんて卑怯ね」
梓「卑怯!?」
憂「それにまたさっきもお姉ちゃんに暴力ふるってたみたいね」
梓「違うわ!それは止めさせようと」
唯「あずなん!ゆいなにもしてないのにぶったー(`p´)」
憂「ほら、お姉ちゃんもこう言ってるじゃない」
唯「あずなん!わるいこ!(`p´)」
梓「・・・」
もはやこの二人に何を言っても無駄だった。
散々梓に対する非難を言った後に請求書を渡し二人は帰っていった。
27:あずなんの悲劇
10/10/08 16:32:43 zVeCH8KK0
その後も数日のペースで二人は梓の家を訪ねていく。
梓は部活で遅くなる分、帰宅部である憂に待ち伏せされる形となり逃れることは出来ない。
唯達が訪れるたびに玄関が荒らされた形跡があるが憂に証拠が無いととぼけられてしまう。
この仕打ちに反論したい気持ちはかなりあったが、
正当防衛とはいえ実際に池沼に手を出してしまったことは事実なので、
心の優しい梓は強く言うことが出来ずにいた。
梓は両親が帰ってくる前に後片付けをする羽目となる。
そんな梓に我慢の限界が訪れたのはある日のことである。
いつもどおり部活から家に帰った梓はあるものに驚く。
梓「何これ・・・」
家の玄関の前には奇妙な物体が置かれていた。
恐る恐る近づく梓。
梓「う・・・臭ッ!!」
なんとその物体はウンチであった。
ウンチが玄関前に大量に置いてあるのだ。
梓「なんでこんなモノが・・・犬の糞?」
いや、良く見ると動物のわりにはウンチに全く毛が付着していない。
これは正真正銘の人間のウンチである。
梓「あいつらだ!!」
そう、梓の読みどおりこれは唯のウンチである。
ここで梓を待っている間に唯が我慢が出来ず漏らしてしまったのを憂がここに放置していったのだろう。
その二人はもういないが・・・。
梓「絶対に許さない!」
結局梓は悪臭が漂う大量のウンチを一人で吐き気を我慢しながら処理した。
28:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/08 16:56:22 mTnFWXAA0
, ' ¨ ̄ ̄`¨ ‐ 、
/: : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
/: : : : : : : : : : : : :/: : : : : : \
/: : : : : : :/: : : : /: /: : : : : : : :|: : ハ
/: : : /: /: : : : /: /: : : :/ : : : :|: : : :',
/: : :./: : /:/: : :.,': /==:./|:/: : /!: : : :.|
. /: : :./: /^V: : : :i:./: :.< !: : :/ i: : : :.ハ
. /: : :./: ::{ /: : : : !ムィ' `T´ / !: : :./: | ;
/: /: : :i: : : V: : /: : | ミ 、 |: / ヽi: : /: :.i ;
|:/|: : 八: : : {: : i: : : ! ..:::: ヾ レ __ |: :/: : ,' ;
V >' ´ ̄\!: : :.| // ミュ ,ムィ: : /!
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人i ブブブー
ノ:;;,ヒ=-;、
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,i`(;;;゙'―---‐'ヾ
ヽ;;';ー--―-、'';;;;;゙)
`'ー--、_;;;;_;;、-‐′
29:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/08 17:01:18 Te+FQRr4O
これはノッキングマスター梓さんクルー!(゚∀゚)
30:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/08 18:10:37 xF2Vu7KFP
期待
31:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/08 18:15:41 DZcQ0prS0
あずなん、警察だ。警察を呼べ!
32:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/08 18:23:16 DroZ1A5o0
>>27
梓無双に期待
33:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/08 19:04:44 KbxnPG9+0
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ,
.: : : : : : : : :.|: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :丶
. _ノ: : |: : : : : :|:.|: : : : : :|: l: : : : : : |: : : : : : : : : :}
-=ニソ: : :.:|: : : : : :A:|: : : : : :|: ト,: : : : : :|: |: : : : :l: : : ヽ
/: : : : .|: : : : : :八: : : : : : |:.|_ヽ: : : : |: |: : :. : :|.: : : :ヘ
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34:池沼唯と5人の勇者
10/10/08 19:10:57 4T1BQ/KB0
>>10-12の続きです
次の日―
唯「あう~あう~♪ ゆいはおさんぽ~(^q^)」キャッキャッ
池沼唯はみっともなくヨダレを垂らしながら、池沼独特の珍妙な歌(?)を口ずさみながらご機嫌な様子で道を歩いていた。
ヨダレでべとべとになったTシャツには、「チャンピオン☆」と書かれている。
子どもたちをいじめて王者にでもなったつもりであろうか?
行き先はもちろんいつもの公園である。
公園で遊ぶのが好きというより、自分が好き放題にふるまえる公園という場所が大好きなのである。
公園に入り、お気に入りの砂場に目を向けると、そこには5人の少年たちがいた。
いつもと違った面子にも、池沼である唯は何も疑問に感じず、すぐに遊びに行こうとする。
唯「あ~う~! ゆいも~!(^q^)」ドダダダダッッ
池沼さん、太った体を揺らして砂場に向かって猛ダッシュする!
唯「ゆいもおすなば! するでつ(^q^)」
少年B「いいよ唯ちゃん。一緒に遊ぼうよ」ニヤニヤ
少年たちが自分を笑顔で迎え入れてくれたことに、池沼さんおおはしゃぎ!
興奮して息を荒くしながら、鼻を大きくふくらまして奇声をあげる。
唯「あうー♪ あうー♪ んひっんひっ(^q^)」
35:池沼唯と5人の勇者
10/10/08 19:11:46 4T1BQ/KB0
少年E「うわ、なんか喜んでるぞw」ヒソヒソ
少年C「普段邪魔者あつかいされてるからな、嬉しいんだろ。
それにしても近くで見たら、ますますキモイ顔だな」ヒソヒソ
少年たちは事が作戦どおりに進んでいることに満足しながらも、間近であらためて見る池沼の気持ち悪さに顔をしかめてしまう。
体はブクブクに太ったデブであり、半開きの口からはヨダレが、鼻からは鼻水が際限なくあふれている。
顔にも常に汗をかいているため、顔全体がテカっており気持ちが悪い!
おまけに臭い!服や体に染みついたウンチやゲロの跡が、残り香として服から漂ってきているのだ。
そんな生き物が息を荒げながら「あう~♪あう~♪」とご機嫌そうに唸っているのだ。
少年たちは、その顔を見て、これから行うことへの同情や後ろめたさは一切消えた。目の前にいるのは人間ではなく、倒すべき魔王なのだ!
子どもたちの小さな、しかし大切な世界を侵略する恐るべき魔王、その名も「いけぬ魔王」である!
36:池沼唯と5人の勇者
10/10/08 19:13:12 4T1BQ/KB0
少年B「じゃあ唯ちゃん、こっちでお砂遊びしようか」
唯「う~♪ する~♪(^q^)」
唯は興奮冷めやらぬまま、少年たちに導かれて砂場の真ん中に行く。そこで―。
ズボボ!!
唯「あう~!?(゚q゚)」
この音は、唯がいつものようにうんちをもらした音―ではなく、なんと唯の体が少年たちの作った大きな落とし穴に落ちてしまった音である。
そう、少年たちは唯を逃がさぬようにするため、前日から巨大な落とし穴を掘っていたのである。
これには池沼さん大慌て。
自身の体重が重すぎたため、落ちた際に落とし穴の底で足首をひねってしまい、お得意の池沼泣きをする。
唯「ビェェェ~ン!! ゆいいたい~(>q<)」
少年D「ギャハハハ! いい気味だ池沼めw」
少年A「泣いてる顔も気持ち悪いなww」
37:池沼唯と5人の勇者
10/10/08 19:14:25 4T1BQ/KB0
落とし穴の底は深く、唯のデブった体は胸から下がスッポリとはまってしまいぬけ出せない。
しかも唯の筋力は常人よりも遥かに劣っているため、とてもじゃないが自分の太った体を引き上げることなどできないのだ。
両腕と顔だけが出た状態で、唯はむぅむぅ呻きながらむせび泣く。
少年たちは大爆笑だ!
最初は何が起こったか分からずパニックになって池沼泣きをしていた唯だったが、しばらくすれば雰囲気で自分が少年たちにはめられたのだと流石の池沼ちゃんでも分かり、怒ったように唸る。
唯「んーひっく! ゆいいじめた! わるい! ひっく("q")」
少年A「お前が先に弟をいじめたんだろうが! 反省しろこのいけぬま!」
少年E「そうだそうだ! 謝れよこの豚!」
唯「う~! ゆいわるくないのにいじめた! おしおきでつ!("q")」
この後におよんで反省しないどころか「お仕置き」などと口走る池沼唯に少年たちは怒り心頭である。
しかし唯は昨日のことどころか、30分前のことも思い出せないほどのおつむしかないのである。
唯がこの状況で自分が悪いことをしていないと判断するのも、池沼である唯には無理なからぬことである!
だが、そんな唯の態度は、様々な被害を受けてきた少年たちにとっては許しがたいものであった。
38:池沼唯と5人の勇者
10/10/08 19:16:34 4T1BQ/KB0
本日はここまで。
次回からおしおき編です。
大体後10レスくらいで完結するつもりですのでまったりと。
39:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/08 19:30:43 xF2Vu7KFP
これも期待
40:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/08 19:35:14 mTnFWXAA0
>>38
生殺しだー
41:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/08 21:17:37 rtfcoSX5O
とにかく梓大勝利ENDにさえなってくれればいいよ
あーぅ(^q^)
のままで終わるのはスカッとしないww
42:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/08 22:50:43 Q4jsNI6R0
>>38 池沼唯と5人の勇者
池沼が落とし穴に嵌るっていう展開はいいな。
なぜか、ほほ笑ましいw
続きが楽しみだな
43:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/08 22:56:02 mTnFWXAA0
>>42
あなたならどうする?
わたしなら目の前でアイスを食べる
44:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/08 23:18:55 xF2Vu7KFP
>>43
それいいな
読んでみたい
45:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/08 23:38:54 Q5hERnBD0
梓大勝利ENDにしてくれたのむ
あずにゃんがこんな屑2名にいいように扱われて悲しんでいるところは
読んでいて腹が立ってきて仕方ない
俺があずにゃんの彼氏ならこの2名マジでふるぼっこにしてるレベル
46:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/08 23:55:10 girpVM4Q0
もう男A男B出してもいいからって思うよな
47:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/09 00:02:35 LNoRUZoeO
関西弁の男がでてきたら池沼ちゃんろくな目にあわないwww
48:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/09 00:03:46 xwUDPQlO0
>>44
唯「ゆいあいすたべたい!あいすーあいすー("p")」じたばた
池沼「アイスぺろぺろおいしーれす(^q^)」きゃっきゃ
唯「ばーかゆいのあいすかえせー!ばーかいけぬましーね(`p’)」
池沼「てんすであるぼきをばかにするのはだめ!(`q‘)」
池沼「おしおきれす・・・(^q^)」かちゃかちゃ
池沼「むひーー!!」ぶりぶりぶり
唯「ぎゃあーーー!!("p")」
池沼「うんこあいすでつ(^q^)ばいばいでつ`(^q^)」
唯「びえーん!!("p")」
憂「おねえちゃーん!もう!どこ行ったのよ池沼!」
ウイー
憂「この声は・・・いた!ってなにうんこまみれになってんのよ!穴に埋まっちゃって!!豚なの?!」
唯「ゆいぶたさんすき!ぶーぶー(^oo^)」
憂「だったら一生そのままでいろ!!」
そして憂にサッカーボールのように顔を一時間けられ続けた唯の顔は
巨大なざくろのように腫れ上がり、血を吹いて気絶した
49:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/09 00:06:34 xwUDPQlO0
一応終わりです
自分なりに書いてみました
50:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/09 00:10:45 UZNm5gpO0
>>47
男A「池沼唯に困るんやったら」
男B「ワテらに任しとき!」
AB「「お安くしときまっせ!!」」
51:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/09 00:24:53 4Opc9XIH0
>>50
あずさ「あ、あの・・・私池沼唯とその妹に散々嫌がらせされてて、そのうえお金まで請求されていて・・・」
あずさ「もう精神的におかしくなっちゃいそうなんです、助けてください・・・」
男A「あんたかわいいし特別にお安くしときまっせ!」
男B「池沼姉妹ふるぼっこにしてくればいいんやな?」
で、その後池沼唯はフルボッコ
逆らおうとした憂はぼっこぼこにされつつ二度とでかい口が叩けなくなるほどにレイプ
この展開で
52:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/09 00:25:38 ZdqVj3IdO
この世界の"男二人組"と"男子グループ"の容赦の無さは半端ないからなw
まあ周りに誰もいなくて、余りにも酷いツラ見せられたら俺もやらないとは言い切れないかなw
53:あずなんの悲劇
10/10/09 00:28:57 v/nusKvB0
>>27
続き
梓好きな人はゴメン
でも俺もあずにゃんは好きだよ
もう少しお付き合いください
―その翌日、学校の体育館裏で
憂「何、こんな所に呼び出して、やっとお金払う気になったかな」
梓「・・・いい加減にして」
憂「へ・・・」
梓「訴えるよ」
憂「証拠も無いのに?」
確かに憂の言うとおり、証拠は無い。
このまま争っても池沼を怪我させてしまった私の方が分が悪いだろう。
だが憂達が私に嫌がらせしていることは確信がある。
それにこのままひいてしまったら、また強く出られてしまう。
ガツンと言ってやるんだ!!
梓「私には確信があるしカメラで撮れば証拠ができるわ」
憂「・・・」
梓「映画研究会で借りればすぐに・・・」
おや、憂が俯いて黙っている。
これはいけるか・・・?
憂「・・・ブッ」
憂「ははははははは!!」
え?何がおかしいの?こっちは本気で怒ってるんだよ。
梓「???・・・どうしたの?」
憂「だめよ梓ちゃん、これからカメラで撮るって宣言されているのに何か仕出かすわけないじゃん」
憂「全く、どこまでお人よしなの」
あ・・・しまった。
憂「まあ私は何かしている訳じゃないし、構わないけどね」
この女・・・なんて白々しい。
このまま黙ってなんていられない。
梓「もうやめてよ!!」
憂「・・・ん?」
梓「いい加減にしてよ!!これ以上しつこいと本気で訴えるよ!!」
憂「・・・」
梓「証拠は無いかもしれないけど・・・これ以上は私だって黙ってらんないよ!!」
初めて憂にきつい言葉で反論した。
これには流石の憂も驚いたのか、しばらく沈黙が続く・・・。
54:あずなんの悲劇
10/10/09 00:35:50 v/nusKvB0
憂「・・・」
梓「・・・」
憂「梓ちゃん学園祭のライブに出るんでしょう?」
梓「え、だから何」
いきなり学園祭の話?
何のことだ?
憂「確か軽音部は梓ちゃんを入れてギリギリで成り立っている」
憂「しかも梓ちゃん以外は3年生で次の学園祭は最後のライブ」
憂「今も一生懸命練習しているよね」
梓「・・・」
先輩達の顔が思い浮かぶ。
一生懸命練習する姿。そしてお互いに笑いあっている姿。
憂「梓ちゃんが今、余計なイザコザを起こして学園祭に出られなくなったら他の先輩達にどう謝ればいいのかな?」
憂「こっちが請求した額を払ってもらえれば全て丸く収まるのになあ。」
確かに学園祭までもう時間が無い。
こんな時にイザコザを起こせば練習する時間も無くなる。
もしかしたら何か問題となって最悪の場合ライブに出られなくなるかもしれない。
私一人ならいい、・・でも私が一人抜けただけで軽音部はバンドが出来なくなってしまう。
それ程軽音部は人数が少ない。だが人数が少ない分、部員達の絆も強い。先輩達を見てれば誰もがわかる。
そんな3年生の先輩に迷惑をかける訳にはいかない。
・・・痛いところをつかれた。
憂「とにかく梓ちゃんに変なことを起こす気があるなら・・・」
憂「こっちも全力で潰すよ」
勝てない・・・梓はそう思った。
憂は物心ついた頃からお姉さんを守るためだけに生きてきたんだ。
その為には他人を陥れることなんて躊躇いも無いし、そんな経験も沢山してきたのだろう。
特に人の一番の弱みに付け入る術を熟知している。
そんな憂に、今まで両親や友達に守られてぬくぬくと育った私が敵うはずも無い・・・。
梓「・・・」
憂「・・・梓ちゃん痩せた?あまり無理は良くないよ」
憂「お姉ちゃんの治療費、分割でいいから、早くね」
立ち去ろうとする憂に最後に声をかける。
梓「憂、狂ってるよ」
憂「・・・」
梓「おかしいよ・・・憂」
憂「」ピクッ
一瞬だが憂の表情が強張った気がする。
憂は振り返って言葉を返す。
憂「おかしいことって悪いのかな」
憂「普通じゃなくて何が悪いのかな」
憂「梓ちゃん、私の忠告忘れないでね・・・」
言い終えると憂はもう振り返らずに去っていった。
残されたのは梓一人である。
梓「ぅうー・・・・・」グスグス
梓は絶望に打ちひしがれてしばらく悔しさで泣きながら立ち尽くしたままであった。
55:あずなんの悲劇
10/10/09 00:40:39 v/nusKvB0
―その夜、平沢家
唯「うーい、あちた、あそびたーい!!("p")」
憂「お姉ちゃん、ごめんね明日は遊べないの」
唯「あそんでくらない、ゆい、つまんない("p")」
憂「ごめんね、またあとでね」
唯「う゛ーう゛ー("p")」
憂(フフフ、今日の梓ちゃんのあの顔・・・堪らないわぁ・・・)ニヤニヤ
今日の出来事を思い出し思わずにやけてしまう憂。
その様子を不思議そうに見る唯。
唯「あう?うーい、おかちい?(^p^)」
憂「おかしい?」ピクッ
『おかしい』という言葉に過剰反応する憂。
今日の梓の言葉がフラッシュバックする。
梓『おかしいよ・・・憂』
園児『やーい、へんなやつー』
園児『おかしいよー』
幼稚園時代の記憶も呼び出される。
憂「・・・おかしくねーよ!!」
ボコッ!!
唯「あう!!("p")」
憂「何がおかしいんだよ!!いつもいつもてめーらはよオオオ!!」
唯「うーい!いちゃい!いちゃい!ごめんなたい("p")」
唯をボコボコに殴りまくる憂。
数十分後、我にかえった憂は気絶してしまった唯を見て涙を流す。
憂「・・・・ああああああああああああああああああ!!」
憂「ごめん、ごめんねぇ・・・おねえちゃん」ボロボロ
もう病気である。
しかし憂を止められる人はいない。
今の憂にはこの気持ちを晴らすのに梓に八つ当たりをするしか方法が見つからなかった。
憂「・・・」
憂「まだよ!まだ足りない」
憂「梓ちゃんはまだ反抗的な目をしていた」
憂「絶対に立ち直れないほどに潰すんだから!!」
憂「そうだ、今までだってそうしてきたんだ・・・」
56:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/09 00:46:49 9PrRCaAhO
中村主水さんきてー
57:あずなんの悲劇
10/10/09 00:47:26 v/nusKvB0
―小学校時代の回想
男子「頭おかしいぞ!!この池沼!!しね!!」
唯「あーん!!あーん!!("p")」
男子「くせーよ糞もらし!!学校くんな!!」
憂「・・・」
壁に隠れて様子を伺う憂。
しかしその表情は怒りに満ちている。
・・・場面が変わり、辺りに誰もいない廊下。
筆箱とノートを持って廊下を歩くさっきの男子。
と、その前に憂が立ちふさがる。
男子「あ、何だよお前」
憂はその問いに答えず黙ってその男子が持つ筆箱を取り上げた。
男子「なにすん・・・」
と、次の瞬間、
憂は筆箱から鉛筆を取り出し、ニヤッと笑ったかと思うとその鉛筆を自分の腕に思いっきり刺したのだ。
たちまち憂の腕からは血が流れ落ちる。
男子「・・・へ」
あまりの事に呆然とする少年。
そして大泣きする憂。
憂「うわーーーーーーーん!!」
憂の声を聞きたちまち教室から沢山の人が出てくる。
先生「どうしたんですか!!」
憂「うえーーーーん!!この子が私にいきなり鉛筆刺してきたー!!」
男子「え・・・ちがう」
当然違うと反論する男子。
しかし状況から見れば憂が断然有利であった。
先生「じゃあ誰がやったの!!」
男子「こいつが勝手に・・・」
先生「自分で刺すなんて馬鹿なことするわけ無いじゃない!!こっちきなさい!!」
憂「ううう・・・ヒッく(良かったねお姉ちゃん・・・)」ニャッ
その後、男子を学校で見ることは無かった。
―・・・
まってなさい梓ちゃん・・・
潰してあげるね・・・
そしてまた夜は更けていく。
58:あずなんの悲劇
10/10/09 00:49:36 v/nusKvB0
今日はここまで
あと2日ほどの投稿で完結すると思います
59:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/09 01:04:24 yzVQ0B/T0
乙。憂の基地外っぷりが素晴らしいな。
60:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/09 01:08:27 u5pHcj4KP
乙。
楽しみにしてるよ
61:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/09 01:17:29 sQa753NY0
あずなんの勝利は絶望的だなww
62:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/09 01:31:07 QOwkq0zq0
>>46-47
出ましたーww
スレリンク(anichara2板:828-833番)
63:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/09 02:04:31 tiCl8c2E0
>>34
>唯「あうー♪ あうー♪ んひっんひっ(^q^)」
爆笑wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
64:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/09 05:52:13 oaqfGb1tO
>>58乙
前スレのSSでは最後においしいとこをもってって勝利した梓だが
今回は今のところ一人だからな
もう充分タイトルにふさわしいので
ここからの逆転勝利期待
65:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/09 07:44:06 CUklfU3v0
憂は二重人格だなwww
66:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/09 10:05:20 ZdqVj3IdO
(^q^)/
("q")
殴りたくてしょうがないww
67:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/09 10:31:17 Usaa3OsT0
_, -- 、
, '"´ : : : : : : : : : `゙'ヽ、
/: : : : : : r 、: : : : :ヽ: : : : `ヾ=-
./: : : : : : r、 ヾ/l : : : ヘ : : : : ヽ
|: : l : : ヘ: :ヾ /_.|: : : : 人 : : : : ',
/: : :| : : ハ: : / ´ l: : : / -、l: : : : : ',
. /: : : :|: : : : Y ヽノ ハ: |: : : :',
.. /: : : : :| : : : : | 三三 ミメ、N : : : : ',
/ : : : : ハ: : : : :l―‐、 r―、l : : : l: :|
. レ┐: : ゝ┤: : 人_ノ r‐┐ ゝ_ノl: : : ノV
|: : 人: :|/`ゝ、.__ゝ-'_. イ: : : /
`-′个 、: : : :/.|Xl ̄ \/⌒ヾ
`'>´┌,┬⊥_ .ト、
♪ (__人へ l 、ヽ
| oゝ―<´ ) ゝ、
|__.o `^´//
└-エニエニ/
/::::/ヽ:::::ヽ、
|::/  ̄ ̄
i||||||||||||||||||li
気持ち悪い池沼AAにして
68:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/09 13:36:44 0b3T7ejk0
,. '"´: : : : : : : : : ´"
/: : : :/: : / : : : |: : : : : : : :\
/: /: : : /: : /|: : : : |: : : : : : : : : :\
/: /: : : /: : :/ .|: : : : |ヽ: : : :ヽ: : : : : ',
/: /: : : /: : :/ .ト.: : : | ヽ: : : : i : : : i: : i
./: : | \ i: : :/| レ .─┘ __ヽ: : :i : : : |: :.i
i : : i: : : / '"´ u `ヽV : : : |: :.|
i : : |\/ V : : : |: :|
|: : : i i u V : : |: :|
|: :|:八: | . ミミミ 彡テ |: :|: /: :.|
. i: : :|: :ヽ| . .|.: :|/ : : :|
|: : :|: : ::.', //// о o //// |/ i : : :.|
|: : :|: : : :ハ /: : :| : : :.|
|: : :|: : : : ', u / ,r‐、 / : : :| : : :.|
i| : :|: : : : : ト、 /⌒ヽ u /: : : :.| : : :.|
| : | : : : : :| > ,. イ : : : :.|: :/|/
|八ヽ|: : : |: : : : :/i丶 .__ . '"i ', : : : : / : / .i
Vヽ| ヽ: : i .\ ./ i : : : /i: :/i
`'>´┌,┬⊥_ .ト、
♪ (__人へ l 、ヽ
| oゝ―<´ ) ゝ、
|__.o `^´//
└-エニエニ/
/::::/ヽ:::::ヽ、
|::/  ̄ ̄
i||||||||||||||||||li
69:池沼唯サンドバッグ
10/10/09 16:22:58 QOwkq0zq0
>>58
日頃のストレス発散にお使い下さい
-──- 、
. : ´: : : : : : : : :l: : : : : : : : : : :\
. /: /: : :/|: : : :|: : : : : : : l : : : : ヽ
/: : / \/ |: : : :|、 : : : : : |: : : : : :ヽ
/: : : :/ \/ __ノ|: : :.|∧ ゝ:_:_:_: : |: : : : : : : : .
/:/: :.{: : :/ 八: : | ヽ \: : : | : : :|: : : : : :i
{:/: :/: :|: :/ /⌒ヽ \| /⌒ヽヽ:.:|: : : }: : :} : : |
. /: :/ : 八/ / } / O } 〉|: :/: : /: : .〈
/: :/: : : : / {_O ノ {_ ノ∧人:/: : /: : : :∧
| :/: : : : / しノ (O O) しし'/: : : : :/ :/ヽ: : : : |
|/: : : : :.{ r-~く /: : : : :/:./ ノ : : |: :|
|: : : :/ :丶 |/ ', /: : : : :/: /Y: : : : :|: :|
| : : ∧: : : \ {/ } /: : : : :/: /: :|: : : : ハノ
\/ \: : : :>─r ァ t─ァ/: : : /: /: :/: :ノ/
\:_:_|.:.:.:/./厶ヾ" /|_/|_:/:.:ヽ/
/ \
/ \
/ あ~う~♪ ヽ
/ │
{ (^q^)/ }
{ }
ゝ ノ
ゝ───────ソ
池沼唯サンドバッグ
今ご購入の方にはなんと!もう一つ着いてきますw
70:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/09 16:24:46 QOwkq0zq0
↑アンカーミス
>>66ね
見ている漏れも殴りたくなってきたww
71:あずなんの悲劇
10/10/09 16:28:53 +Jovs2Or0
>>58
続き
ID変わりますが
その後も憂の梓に対する執拗な嫌がらせは続いた。
結局お金を払っても次々と治療費を請求してくる。
憂は狡猾にも証拠を残すことなくほかにも嫌がらせを続ける。
学校でもその手を休めることは無い。
あらぬ梓の噂を憂が流しているみたいである。
女子高生は噂は大好きなもので直ぐに広まり同級生の冷ややかな視線が梓に突き刺さる。
先生にも呼び出されることがあった。
何でも梓が援助交際をしているという垂れ込みがあったのだ。
どうせまた憂の仕業であろう。
流石に証拠も無く何の罰も受けなかったが、
火のないところに煙はたたないというところだろうか。
教師達の梓を見る目は変わり問題児として見られることになった。
もう梓は精神的にも肉体的にもボロボロであった。
もう私の居場所なんか・・・
このままずっと眠っていたいな・・・
はは・・・
もうやだ・・・
誰かたすけてよぉ・・・
「梓!!」
「おい梓!!」
72:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/09 16:33:11 QOwkq0zq0
>>67
_, -- 、
, '"´ : : : : : : : : : `゙'ヽ、
/: : : : : : r 、: : : : :ヽ: : : : `ヾ=-
./: : : : : : r、 ヾ/l : : : ヘ : : : : ヽ ♪
|: : l : : ヘ: :ヾ /_.|: : : : 人 : : : : ',
/: : :| : : ハ: : / ´ l: : :/ -、l: : : : : ',
. /: : : :|: : : : Y  ̄ ハ: |: : : :',
.. /: : : : :| : : : : | (○) (○) N : : : : ', あ~う~♪
/ : : : : ハ: : : : :l―‐、(O O) r―、l : : : l: :|
. レ┐: : ゝ┤: : 人_ノ r‐┐ ゝ_ノl: : : ノV
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`-′个 、: : : :/.|Xl ̄ \/⌒ヾ あ~う~♪
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♪ (__人へ l 、ヽ
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♪ └-エニエニ/ ∬ ,.ノヽ. ∬
/::::/ヽ:::::ヽ、 ∬ ,.(_::::: ) ∬
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73:あずなんの悲劇
10/10/09 16:34:01 +Jovs2Or0
澪「おいどうかしたのか?」
梓「へ?」
ここは軽音部の部室。
部活の真っ最中である。
今声をかけたのは同じ部の先輩である3年生の澪だ。
今の軽音部には梓を含めて4人しかいない。
澪、紬、そして部長の律である。
梓「・・・」
紬「悩みがあるの?梓ちゃん?」
澪「最近、梓元気ないなと思ってな、演奏のほうもな」
梓「・・・ダイエットです」
澪「へ?」
梓「最近ダイエットしているんです。何でもないですよ。気にしないで下さい。」
梓は嘘をついた。
こんなに一生懸命練習している先輩達に余計な心配をかけたくなかったからだ。
律「おいおい梓!しっかりしてくれよ!!学祭もすぐなんだしさー!!」
梓「す、すみません」
普段はあまり練習しない律も張り切っている。
やはり最後の学園祭だからであろうか。
紬「ふふ、梓ちゃん、りっちゃんが張り切っているのは梓ちゃんの為でもあるのよ」
梓「へ?」
紬「来年私達が卒業したら梓ちゃん一人になっちゃうでしょう」
澪「で、次は最後のライブなわけだ」
紬「来年もしかしたら私達のライブを見て軽音部に入る人もいるかもしれない」
澪「律のやつも人一倍張り切ってるってわけだ、部長らしく梓に何か残していきたいんだろう」
紬「梓ちゃんの為に絶対成功、いや大成功するんだってね」フフフ
律「こらー!!お前ら何話してんだー!!」
紬「あらあらいけない」
澪「そういうわけだ、頑張ろうな梓」
梓「・・・」
74:あずなんの悲劇
10/10/09 16:39:05 +Jovs2Or0
言えるわけないじゃないですか・・・
そんな顔されて
先輩達に余計な迷惑を・・・
言えるわけ・・・・
梓「うえ~ん」ボロボロ
律「お、おい梓どうした」
梓「ごめんざさい、なんでもないです」グスッ
梓「なんでも・・・うう」グスグス
その後も梓はしばらく泣き止むことができなかった。
今まで一人で苦しんでいて我慢してきた。
それが律達の優しさに触れ感情を抑えることが出来なくなったんだろう。
澪「・・・梓」
紬「何か・・・あったのね」
律「なあ・・・話を聞かせてくれないか・・・」
梓「べ、別に・・・」
律「・・・」
澪「・・・」
紬「・・・」
やっぱり、隠せないですね・・・
梓「・・・じつは」
―・・・
75:あずなんの悲劇
10/10/09 16:45:46 +Jovs2Or0
律「あんの野郎!!」
澪「梓の弱みにつけこんで」
紬「黙っていられないわ」
軽音部の4人は梓の話を全て聞いた後、部活を中断し平沢家に向かっていた。
梓「先輩方、気持ちは嬉しいんですが迷惑をかける訳にはいきません」
律「何言ってんだ!そうやって一人で悩んでてもこっちが迷惑なんだ」
澪「これはもう軽音部の問題なんだ」
紬「それにかわいい後輩を散々な目にあわせて貰ったお礼をしなくちゃ気がすまないわ」
梓「先輩・・・」
梓はもう何もいうことは無かった。
結果がどうであれこの先輩達と共に軽音部で入れたことを誇りに思い感謝の気持ちで一杯であった。
そして4人は平沢家の玄関前に到着した。
律「押すぞ」
みんな無言で頷く。
律は大きく深呼吸してから力強くインターホンを押した。
ピンポーン
高い音が家の中に響き渡った。
76:あずなんの悲劇
10/10/09 16:50:31 +Jovs2Or0
―のはずだが家の中からは何の反応も無い。
澪「おかしいな?」
紬「留守みたいね」
律「なんでぇー拍子抜けかい」
でも憂は帰宅部だし、もうとっくに帰っているはず。
梓「もしかしたら私の家かも・・・」
紬「んーどうするここで待つ?それとも行ってみる?」
律「ん~」
これからどうしようかと考えていた矢先。
ある人物が声をかけてきた。
とみ「何かこの家に用ですかい?」
一人の老婆が見かねて話しかけてきたみたいである。
梓「あ・・あの私達、桜ヶ丘高校のものですがここの平沢憂さんに用がありまして」
とみ「ああ、平沢さん家の憂ちゃんねえ」
紬「失礼ですがあなたは」
とみ「わたしは隣に住んでる一文字っていいますわ」
紬「そうでしたか、こんにちは、琴吹と申します」
とみ「おやおや、ご丁寧に、せっかくだけど憂ちゃんは当分帰ってこないと思うよ」
梓「え?」
動揺する4人。
いったい憂に何があったというのだろうか。
とみ「なんでも唯ちゃんが警察に捕まったとかねえ」
梓「ええ!?」
一体何が起こったのだろうか。
この時まで梓はこの悲劇が意外な形で結末を迎えるとは微塵も予想してはいなかった。
77:あずなんの悲劇
10/10/09 16:52:45 +Jovs2Or0
今回はここまで
また明日あたりに
後もう少しで終わる予定です
ながながと申し訳ない
78:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/09 17:25:31 u5pHcj4KP
かなり楽しみにしてるよ
79:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/09 17:26:55 n5O8BY3m0
>>72
吹いた
80:桂木 桂馬ψ ◆FLAGMDXuX2
10/10/09 18:12:33 3BdxGlwo0 BE:3642970188-2BP(1092)
@Reply:>>72
おしりから、タジン鍋のふたが出るとは、さすがにただ者ではない。唯さんは…。
81:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/09 18:24:50 Usaa3OsT0
>>72
ありがとうございます!!
82:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/09 19:31:35 QOwkq0zq0
>>81
こちらこそ、どうも。
それよりも、もっとこやつ>>69をいたぶってやって下さい。
83:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/09 20:05:27 DhaDaCZl0
>>58
憂のシックっぷりが素晴らしいですね。
唯を貶す者を陥れる為なら、自傷行為すら余裕でこなすその狂気に引き込まれます。
「おかしい」というワードに過剰反応する描写もいい味出してます。
守る対象の唯をすらボコにする憂の姿に、
唯を傷つける者は唯本人ですら許さない、という感情が垣間見えます。
事後に後悔はするものの、衝動までは止められない。
その姿は、愛しい人や親しい人の自殺を止める姿のよう。
「どんなに苦しくっても辛くても、君が自殺する事を私は許さない」
怖っ
84:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/09 20:48:13 QOwkq0zq0
うぎゃああああああああああああああ・・・・・・・・
-──- 、
. : ´: : : : : : : : :l: : : : : : : : : : :\
. /: /: : :/|: : : :|: : : : : : : l : : : : ヽ
/: : / \/ |: : : :|、 : : : : : |: : : : : :ヽ
/: : : :/ \/ __ノ|: : :.|∧ ゝ:_:_:_: : |: : : : : : : : .
/:/: :.{: : :/ 八: : | ヽ \: : : | : : :|: : : : : :i
ー三 二ニ ―一三 ― ィ´\| /⌒ヽヽ:.:|: : : }: : :} : : | 二 / ̄ ̄ヽ
ー三二 ー三:;三 ――‐ 彡' :/ O } 〉|: :/: : /: : .〈 三_ /´` \
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ノ {_ ノ∧人:/: : /: : : :∧ ̄ ,  ̄',--ハ
{___. しし'/: : : : :/ :/ヽ: : : : | ト, |... {
{ /: : : : :/:./ ノ : : |: :| |_ 」<Lノ‐一{
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またうんちを漏らしてしまった池沼唯ちゃんに、お仕置きのパンチが!!
85:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/09 21:09:33 CUklfU3v0
>>76
衝撃の展開www
期待
86:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/09 22:07:39 p1oZ0XJS0
アパロイドの脅威
URLリンク(nagamochi.info)
87:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/09 23:06:40 5U8PsHa3O
あずなん良かったわ
88:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/09 23:23:08 ZdqVj3IdO
あぅっあぅっ(´q`)
あずなん!
よかった、よかった(^q^)/
梓「てめーのせいでこうなったんじゃボケー!」
89:あずなんの悲劇
10/10/10 00:25:57 Z8H73rYX0
>>76
続き
―梓達が平沢家に着く数時間前
唯が警察に捕まった原因は唯を野放しにしたことにある。
憂は梓を陥れるためにあれこれと策を練り唯の面倒を疎かにしていた。
唯は憂に構ってもらえないのが不満になっていたのだろう。
新たな刺激を求め新しい場所へと一人で遊びに行ってしまった。
唯の向かった先は駅である。
ここ桜ヶ丘駅は小さい駅だがそれなりに人はいた。
そこへ奇妙な池沼が登場し、なるべく皆は目を合わせないようにしている。
唯「あう~♪(^p^)/」
唯はいつもと違う新しい環境に大興奮である。
唯「う?」
その時、唯はあるものを発見した。
唯の視線の先にはアイスを食べている幼稚園ぐらいの子供がいた。
一人で居るらしくどうやら母親がトイレにいっているのを待っているらしい。
アイスに目の無い池沼はまっすぐそっちに向かう。
唯「ゆいのあいす~(^p^)/」
男の子「え?」
唯「あいす~よこす!ゆいの!(^p^)/」
男の子「やめてよ!お姉ちゃん!僕のアイスだよ」
唯「だめー!ゆいの!(`p´)」
90:あずなんの悲劇
10/10/10 00:29:59 Z8H73rYX0
ドン!!
事件は起こった。
あろうことか、この池沼は男の子からアイスを取り上げようと力いっぱい押し倒したのだ。
運悪く階段の近くに居た男の子は唯の手加減を知らない力で押され駅の階段から転落してしまう。
「キャー!!」
「大変だ!!」
「早く助けろ!!」
一部始終を見ていた駅の利用者達は大騒ぎを始める。
しかし唯は呑気に奪ったアイスを美味しそうに舐めている。
唯「あいす~べろべろ~(^p^)」
「おい!!その池沼を捕まえろ!!」
「怖いよ~」
「大人しくしろ!!こっちこい!!この池沼!!」
唯「う゛ーう゛ー!!(`p´)」
あろうことか池沼は自分の仕出かした事も分からず捕まえようとする人たちに必死に抵抗する。
「てめぇ!!何するんだ!!」
ボコッ!!
唯「あう!!("p")」
男の持っていたバックで思いっきり頭をぶん殴られる唯。
「いまだ!!取り押さえろ!!」
次々に大人の男性が唯にのしかかる。
流石の池沼さんもこれには身動きがとれないでいた。
唯「ビーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!("p")」
「うるせーぞ池沼!!」
「静かにしやがれ!!」
ボコッ!!バキッ!!ズドッ!!
もはや抵抗できない唯だが騒ぐのを止めないのでなおも殴られる。
唯「ゆいわるくない!!("p")」
唯「うーい!!たちゅけてー!!うーい!!("p")」
そのうち駅員さんが到着した。
そして池沼はとうとう御用となった・・・。
91:池沼唯と5人の勇者
10/10/10 00:30:31 CMsfTQs70
>>34-37の続き
少年たちは唯の池沼な態度にブチ切れる。
少年C「おしおきするのは俺たちの方だ!
まずは武道家の俺からやるぜ!
くらえいけぬ魔王、とびひざげりぃ~!」
少年がRPGの武道家になりきってはなった飛び膝蹴りは、身動きのとれない唯の顔面に直撃する!
かいしんのいちげき!
唯「びぃぃぃぃぃぃ!! いたいよ~(>q<)」
格闘技でも習っているのか、少年の蹴りは見事に唯の鼻に直撃し、鼻血が出る!
少年C「まだまだだぁ~! くらえ! 爆裂拳!!」
ズゴッバキッドガッ
唯「あぅ、あぅ、あぅ("q")」
少年の拳が唯の肉づきのいい頬に連続してあたる。
腰のひねりを活かしたいいパンチである。
小学生のパンチとはいえ、躱すことのできない連打に、唯は泣く暇すら与えられず、次第にあぅあぅという小さな悲鳴しか出なくなっていった。
少年C「ふう、どうだ魔王! これが正義の拳だ!」
唯「あぅ…("q")」ゲホォ…
少年が決めポーズをとるころには、唯はすっかりノビてしまっていた。
92:池沼唯と5人の勇者
10/10/10 00:36:40 CMsfTQs70
少年E「次は俺の番だぜ、この魔物使い、E樣のな!」
カッコをつける少年に、周りの少年たちが「ヒューヒュー」「待ってましたーw」と囃し立てる。
少年E「よーし、頼んだぞ、ケルベロス!」
少年Eは、家から連れてきた犬に声をかける。
その犬はドーベルマン。警察犬に使われるほど優秀な犬種である。
命令に忠実で、そして何より―圧倒的な獰猛さと強さを誇る。
一方の唯はと言うと
唯「あ、わんわんだ~♪(^q^)」キャッキャッ
自分の状況も忘れ、大好きな「わんわん」にご満悦である。
少年E「へへ、笑っていられるのも今の内だぜ。ケルベロス、ゴー!」
飼い主のかけ声とともに、猛犬が唯に襲いかかる!
少年E「いけ!ケルベロス! かみくだく!」
唯「オギャー!!("q")」
こうかはばつぐんだ!
これには流石の池沼唯もたまったものではない。
犬に手や顔に噛みつかれ、あっという間に血まみれになってしまった。
93:池沼唯と5人の勇者
10/10/10 00:37:35 CMsfTQs70
少年C「お、おいちょっとあれはまずくないか?」
少年B「や、やめさせろよE」
唯「("q")」
予想よりも遥かに強力な犬の攻撃に、少年たちも流石にこれはマズイと思ったのか、ストップをかけようとする。
少年E「ケルベロス! ストップだ! ストッーップ!!」
よく訓練されたドーベルマンは、ご主人樣の声で唯への攻撃をやめる。
少年たちは、恐る恐る血だらけの唯に近づく。
唯は頬や手の甲から出血しているものの、よく見れば少年たちから見ても致命傷はないようだった。
唯「("q")」
少年A「お、おい大丈夫か?」
流石に心配になったのか、少年は唯に声をかける。唯はショックで気絶しているようだった。
事態が事態だけに、少年も唯を叩き起こすことはせず、とりあえず起きるのを待とうとしたのだ。
普通ならここで逃げるところだが、少年たちの目的はこの池沼に謝らせ、二度と自分や周りの子どもに迷惑をかけさせないことである。
憎らしさや楽しさもあるとはいえ、根本的には彼らは、彼らなりの正義感と使命感で行動を起こしているのだ。
94:池沼唯と5人の勇者
10/10/10 00:38:18 CMsfTQs70
唯「…ぁ~ぅ?("q")」
唯は意識を取り戻したらしい。
さっそく少年たちは恐る恐る唯に声をかける。
少年A「おい、大丈夫かよ…?」
唯「あ~う…(?q?)」
唯には、心配そうな少年たちの様子がさっぱり理解できない。
先ほど言ったとおり、30分前の出来事などきれいに忘れてしまう唯なのだ。
しかし、少年たちの心配そうな様子と、自分がさっきまでされていたことが朧げにでも思い出されると…
唯「ゆるたない(>q<)」
少年A「…は?」
唯「あいすくれないとゆるたないでつ(`q´)」
なんとこの池沼、少年たちの心配そうな気配を感じとり、自分が優位にたったと勘違いし、調子に乗り始めたのだ!
この場合、気絶したのがいけなかった。
気絶しなければ、唯は少年たちから受けた痛みを覚えていたため、少年たちが謝罪を要求すれば、これ以上痛い目に会いたくないため、とりあえずは謝っただろう。
しかし一度寝たらすべてを忘れる池沼のこと、もうその痛みと恐怖をすっかりと忘れ、わがままを言いだす始末だ!
唯「ゆるたない~♪ ゆるたない~♪(^q^)」キャッキャッ
自分の言葉が気に入ったのか、いつのまにか歌まで歌いだす池沼。
少年たち「………」
95:池沼唯と5人の勇者
10/10/10 00:40:18 CMsfTQs70
本日はここまで
というか、名作「あずなんの受難」と投稿時間カブってしまうとはorz
駄文スマソ
後少しで終わるので…
96:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/10 00:43:15 CItpYNln0
どっちもおもしろいです!!
頑張ってください!!
97:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/10 00:43:53 IBb+MWgJO
どちらも唯ざまぁ展開に入ってwktk2828が止まらないww
細かいことだけどたしかあずなんの悲劇ってタイトルはもうwikiにあったはず
中身は違うから別にいいけど何か住み分けできそうなタイトルないか?
それともこのままでもいいか
98:あずなんの悲劇
10/10/10 00:45:50 Z8H73rYX0
5人の勇者を読ませてもらってました
相変わらず池沼ちゃんは憎たらかわいい
再開
憂「・・・え!?お姉ちゃんが!!」
自宅に着いた憂が受け取った知らせは唯が起こした先ほどの事件のことについてである。
大急ぎで署に向かう憂。
憂「すみません!姉は障がい者で悪い事の区別ができないんです」
警察「ん~ですがねぇ・・・」
憂「どうか穏便に・・・」
警察「しかしですねぇ、これは傷害事件ですよ」
憂「そこをなんとか」
警察「一命は取り留めたものの、相手は重症で向こうの親御さんもカンカンです」
憂「でも、姉は障がい者で・・・」
警察「それに障がい者といえ、自分より弱い幼稚園児に手をだしちゃ駄目でしょ」
今までの悪事は目を瞑られてきたが流石に今回は厳しそうである。
というのも事件の目撃者も大勢おり、駅内のビデオに唯の犯行の様子がばっちり撮られている。
唯が100%悪い事は誰の目から見ても明らかである。
警察「それに近隣住民やお店とかからもたくさん苦情がきましてなぁ」
憂「え・・・」
警察「怖い、逮捕しろとか、施設送りにしろ・・おっと失礼、とにかく今までいろいろ迷惑を被ってきたんだと」
憂「・・・」
警察「まあ、そういうわけで、こちらとしても只で帰すわけにはいかんのです」
警察「それにあなたはまだ高校生でしょ」
警察「ちゃんとした唯さんの保護者をよんで話をしますわ、ご両親をね」
憂「そんな・・・そんな、何であいつらが・・・」
警察「それまでお姉さんは預からせてもらいます、では」
今までの憂達の悪事のつけが回ってきたのだ。
今まで好き勝手され不満のたまっていた人たちは今回の事件を機に苦情をまとめて送ってきたのだ。
もはや憂と唯に味方する人たちは誰もいなくなった。
憂「なんで!!なんでよぉおおおおお!!」
憂「お姉ちゃんの面倒を見てきたのは私よおおおお!!」
憂「いまさら何で!何であいつらが!!」
憂「うう・・・わあああああああーーー!!」
憂はただ絶望に打ちひしがれて叫ぶのであった。
99:あずなんの悲劇
10/10/10 00:50:29 Z8H73rYX0
>>97
それ前に書いたの僕で同じ作者です
前に書いたのはイライラした衝動で書いてそのままにしてたんですが
オチが浮かんだので時間空いちゃったけど続きを書き始めたんです
時間が大分空いたので文体やちょっと辻妻があわないとこもあるかも
本日はここまで
次か次の次で終らす予定です
100:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/10 00:56:16 IBb+MWgJO
>>99
そうでしたか
ならどうするかは作者さんの自由ってことで
それにしてもみんな文才あるなぁ
101:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/10 01:22:34 d/l8q3Nq0
どっちも面白いな
102:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/10 01:31:45 xgsd0/EkP
だな
103:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/10 01:32:37 uUvO01NrO
梓は唯をぶったところを大勢に目撃され憂にそれを弱みにされる
今度は唯がぶったところを大勢に見られ証拠にされる、しかも梓がやろうとして憂は馬鹿にしていたカメラという方法も唯の証拠になってしまった
何という皮肉というか因果応報
104:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/10 02:25:29 I1lFvZBQ0
かきふらいさんに申し訳ないと思わないの?
105:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/10 02:42:32 1xSLHGVZP
だな、京アニのキャラ改変ぱねぇ
15話の餅をアイスに変えたらここのSSになるわ
106:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/10 02:50:54 uUvO01NrO
唯の池沼っぷりも
憂のシスコンっぷりも京アニ改変パネェよ
でも京アニのおかげで売れまくったし万々歳よ
107:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/10 05:39:07 GtRg4U260
その
現実を
ブブブー
108:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/10 11:17:11 nE4sELNKO
>>95
まだ三人分のお仕置きがのこってるな
何の職業が出てくるだろう
>>99
憂ざまぁw
こうでなくちゃな
梓も先輩が味方してくれてるし
もう大丈夫かな?
109:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/10 12:46:10 rL7/TMdwO
あずなんも勇者も作者さん乙です!
どっちの作品も楽しみだ
110:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/10 16:32:35 UVMrDdR20
お姉ちゃん…… まだ、自分の名前が書けないんだね……
, ー―`: : :ヽ ____
. _. :´: : : : ,>ー>: ´: : : : : : : : : : : `: . 、
 ̄7 : / .,/ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \
. / //.∠/ : : : : : : /: : : : : : :: : : : : : : : : ヽ
!/ ヘ__,/: : : : : : :/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
. / : / /: : : : : : :/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : '、
. /ァ / /: : : : : : :/ /: : : : : : : : : : : / : :ハ: : : : : : : :',
V l: : : : : : ::j /: : : : : : : : : : : / | /| l : |、: : : : : !
j /!: : : : : : :|/ : : : : /: : :/ : / .// .l | : l マ: :l: : |
〈_Λ : : : __ / : : : : /: :/ ∠-// l !: :j l : l: : |
. ヘ::::/ヽ/ : : : : //// // j | /` .!: :l: : |
. `/ ,'/ヘ: : : :/ / /' !' /| /: : ,
. ヽ ヽ ヽ: :/! - - / .|' /;:〈
ーi、 V 'ミ=彡 ミ=シ,.'::::/ \
. _/ ハ 、 /ヘ:/
/ |ヘ ヘ. / l'
/|: : ::| ヽ. >、 ` ´ ´
. ,r-'' /l: : : V ヘ .ァi-r<、
,. : : ´: : : :/ :! : : : V >、/_ レヽ: : `> 、
. /: : : : : : : : : : | : : : : V /7|_} ヽ : : \ : : : : \
: : : : : : : : : : : : : |: : : : : :V ./7/| !~!、 '、 : /: : : : : : :ハ
: : : : : : : : : : : : ::ヘ: : : : : :ヘ// .!.l!.| } V/: : : : : : : : :|
111:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/10 16:37:58 pLO2dcsV0
池沼SS
wikiだけで70以上あるぞ
これだけの数がでてしかもアニメが終っても勢いが収まらず
SSが投稿され続けているなんて
112:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/10 16:54:58 UVMrDdR20
>>111
そんなにあるのか!
確かに凄いな
ジャンル別検索とか必要になりそうだね
あとミラーサイトなども作らないと
wikiだとAAが上手く表示できないみたいだ。
113:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/10 16:56:57 xgsd0/EkP
>>111
池沼唯って愛されてるんだなw
114:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/10 16:59:43 UVMrDdR20
私は今までずっと「ぼけ~」っとして生きて来ました
, . : : :´ ̄ ̄ ̄` : : . 、
,. -…‐ 、 i| . :´:i: 八 : :i^ヽ、: : :ヽ、: : :.\
∠:_:_: : : : : : ヾ/ ; : j:/ \! `丶:ノヽ: : : :.ハヽ あう~♪
<:_:_;_ : : /: :/ : ;ヘ!/⌒ ⌒ヽ\: :! i :`ヽ
/: :_:_j/:/: i: :i ,ニミx ィニミx ヽ:!: : : i:`、 あう~♪
´ ̄ノ: : !: : !:.|,ィ?i:(_,、` ,._)芯ヾ リ : : : i: :ハ
‐=彡.: : :i: : :i:.l{{ {li:rz:::} .::.. {li:rz:::} }} '、: : : i : : !
/: : : ;ヘ:: ハ!` ゞ=゚' (O O) ゞ=゚ ′ ハ: :i :! : :ト、__,
./: : :i: !.: :ヽミ、 .::::::::::.. () .:::::::::.. {:::i:/!: : : i
{: ; : :i.:!: :i : } , == 、 !ノ::i: :li : !
!ハ: :i:!: :|!: ! {r--、} i::::/: :|:!: :!>
| ヽリ: :l:!: :、 `ー‐∥′ /〃.:i!:|:i: :ヽ
|;ハ !:ヽ: ヽ、 人 ,.ィ::::i : /!:|::!⌒`
| ソヽ:::ヽ!::::>- . .(0__)_. r<::::::|:::/ノ:;ヘ|::!
}::::::::}´ lヽ、 _ノ ! '⌒!/´:::/ リ
/}ソ′ ! `><´ ! |/レ'′
{ l ゝ-く___,.>-'′ , }
r',.〆`フ⌒ヽ" i } ゙/⌒ヽ-'ヽ{
{ ( ソ !| ゝ< ) )
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春の日もボケ~
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雪の日もボケ~
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ときには、高校生に交じってボケ~
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115:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/10 17:02:46 UVMrDdR20
憂「もう!罰として虎刈りよ!!」
唯「びぇーーーーーーーーーん!! ("q")」
- - - - - ─ 、
. : ´: : : : | |: : : : : : : : : : :\
. /: /: : :/ |: : : : : : : l : : : : ヽ
/: : / \/ \ : : : : : |: : : : : :ヽ
/: : : :/ \/_____ノ (_____ヽ: _ : _:_ |: : : : : : : : .
/:/: :.{: : :/ \: : : | : : :|: : : : : :i
{:/: :/: :|: :/ /⌒ヽ /⌒ヽヽ:.:|: : : }: : :} : : |
. /: :/ : 八/ / } / O } 〉|: :/: : /: : .〈
/: :/: : : : / {_O ノ {_ ノ∧人:/: : /: : : :∧
| :/: : : : / しノ (O O) しし'/: : : : :/ :/ヽ: : : : |
|/: : : : :.{ r-~く /: : : : :/:./ ノ : : |: :|
|: : : :/ :丶 |/ ', /: : : : :/: /Y: : : : :|: :|
| : : ∧: : : \ {/ } /: : : : :/: /: :|: : : : ハノ
\/ \: : : :>─r ァ t─ァ/: : : /: /: :/: :ノ/
\:_:_|.:.:.:/./厶ヾ" /|_/|_:/:.:ヽ/
/YYY.:.:.:.:./.:ィ7ト、V.: /YYヽ.:.:.:.:.:.}
/\ /.:.:.:.:く〃 // }}'.:.:.{ /∨.:.:./
. /:.:.:.:.V.:.:.:.:.:.:.{{i // ノノ.:.:. ∨.:.:.:.:}.:.:/
116:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/10 17:02:51 wm690zlm0
唯はどの作品も基本性格は同じだが
憂は作品によって性格が結構違うなw
まあ唯は池沼だから性格の変えようがないが
117:池沼唯と5人の勇者
10/10/10 17:11:39 CMsfTQs70
>>91-94の続き
今日中に完結させます
>>95
「受難」ではなく「悲劇」でしたorz
作者さん、すみません。好きな作品なのに…
一方の少年たちは唯の言葉に呆然としていたが、その意味が分かると、怒りに体を震わせ始めた。
この池沼は、自分たちや弟に謝るどころか、心配したことにつけこみ、アイスをねだっているのだ!
その幼稚さと身勝手さに、少年たちに最後に残っていた良心が粉々に砕けちった!
少年A「…ゅっるせねぇ」
少年C「もう泣いても許さねぇ! ボッコボコにしてやる!」
少年D「次は旅芸人の俺の出番だぜ!」
少年はそう言うと、自分の荷物から縄跳びを取り出した。
少年D「ムチスキルをマスターした俺の力、見せてやる!」
そういうと「あ~い~す~♪ あ~い~す~♪」と歌っている唯の元へと近づき…
少年D「くらえ、双竜打ち!」
ビシ、ビシィ!
無防備な唯の頬を、縄跳びで二回はたいた!
唯「ビーーーーーー!!(>q<)」
たった二発で泣きだす唯。しかし無理もなかろう。
冬場に縄跳びをしていて、半ズボンの足に縄が当たった時の痛さは読者諸君もご存知だろう。
勢いをつけてふるわれるそれは、想像よりも遥かに痛いのだ。
皮膚に直接ダメージを与えるそれは、池沼唯の太った頬でもガードできない。
少年D「オラオラオラ~」
ビシ、ビシィ!
唯「ぁぅ、ぃちゃぃ、ぁう!("q")」
少年は唯を数分間縄跳びでシバきつづける。
唯が漏らす声は池沼独特の声で、それが少年たちを苛立たせる。
少年D「とどめだ! 奥義! 地這い大蛇!!」
少年は縄跳びを勢いづけるようにヒュンヒュンまわすと、そのまま唯の顔面へと思いっきり振り降ろした!
バッチぃぃぃぃぃぃぃン!!
唯「ギャーーーーーーーー!!(TqT)」
もはや唯は顔中が赤く腫れており、ひどいところは何ヶ所もミミズ腫れのような筋が浮いている。
なんともあわれな池沼の姿である。
118:池沼唯と5人の勇者
10/10/10 17:14:10 CMsfTQs70
唯「…ぁ~ぅ…ぅ~ぃ("q")」
唯は消え入りそうな声で妹である憂の名を呼ぶが、少年たちにはその「う~い」はただの呻き声にしか聞こえなかった。
少年B「さ、次は俺の番だな」
少年D「お前職業なんだっけ?」
少年B「魔法使いだよ」
少年はそう言うと、鞄からゴソゴソ何かを取り出した。
このBという少年は落とし穴を思いついたように頭がよく、そのため周りの皆は彼がすることに期待していた。
果たして彼が取り出したものは…
打ち上げ花火であった。
それに火をつけ、狙いを唯に定めると…
少年B「くらえ!」
ボシュッ!!
音をたてて飛んでいった花火は唯の顔面に直撃する!
唯「んぎゃひひぃ~~!!("q")」
少年B「今のはメラゾーマではない…メラだ…」
少年A「それ魔王の台詞だろw」
唯「むひぃぃぃぃぃー! あちゅぃよぉー!("q")」ジタバタ
少年B「まだまだ、次は5連発だぁ!
五指爆炎弾(フィンガーフレアボムズ)!!」
ボシュッ!ボシュッ!ボシュッ!ボシュッ!ボシュッ!
唯「んひぃぃぃぃぃぃぃ("q")」
次々と飛ばされる花火の命中率は7割といったところだが、それでも唯は顔中を火傷しもだえ苦しむ!
花火の温度が高いとはいえ、当たるのは一瞬だから致命的な火傷にはならないが、これでは治るのに数ヶ月はかかるだろう。
用意していた花火を数十発打ち終わり、少年はほっと一息をつく。
唯は再び気絶してしまったようだ。
唯「ゲフッ("q")」
少年A「さぁ~て、最後は勇者たるこの俺の出番だな」
少年が弟の仇をとるため、意気揚々と踏み出そうとしたその時…
ポツッ
少年A「…あ、雨だ」
119:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/10 17:17:13 UVMrDdR20
_______ __
// ̄~`i ゝ `l |
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\ヽ、 |l | | | | | | | | ``( (. .| | | | ~~
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ヽヽ___// 日本
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120:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/10 17:20:08 UVMrDdR20
↑
トップはこのページやwikiが独占www
121:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/10 17:22:31 UVMrDdR20
www
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122:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/10 17:51:33 UVMrDdR20
あ~う~♪ すなばー♪
あう!! ゆい、うごけない!
-――‐-
. :´==/: : : : : \: : :\
/ /: :/{: :{: : : : : :ヽ: : ::',
/: :{=/\{: : |\}X: : : '.: : ::}
{: :人{ 、 \| 、 ヽ: j: : : :i
|/: :ハ ○ ○ ∧/ ト: : |
:::::::::::::::::::::|: :j: Y x (O O) x {:/ : |ノ: :|:\
:::::::::::::::::::::{八: ゝ_ ワ /: : :.:|: ;} }:::::::\
:::::::::::::::::::::::\{\{ >ァr‐七{: : /リ:/|/:::::::::::::\
::::::::::::::::::::::::::::::::// {メ^く_/∨`ゞ:::::::::::::::::::::::::::\
:::::::::::::::::::::::::::::::ヾ::::::::-:::-::::-::::-::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: \
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落とし穴に落ちた池沼唯ちゃん (゜q゜)
123:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/10 18:09:55 UVMrDdR20
池沼唯
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唯「うんたん!うんたん!」和「唯、替えのパンツもってきたわよ」
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124:あずなんの悲劇
10/10/10 20:00:21 GRNOCxMu0
>>98
続き
―数日後、平沢家
私はあの後からずっと学校を休んでいる。
あの事件以来、家に石を投げられたり、いたずら電話がしょっちゅうかかってくるようになった。
面倒なので家の雨戸を全て閉じ電話線は抜いてある。
時々誰かが尋ねてくるみたいだがお姉ちゃんのはずが無いし関係ない。
あれ以来、何も口にしていない。
しばらくしてあいつらが来た。
家の鍵を開けて入ったのだからきっとあいつらだろう。
今更何しに来たんだろう。
今まで私達をほおって置いて遊んでいて、
今更親の顔なんてしても腹が立つだけだよ。
平沢父「・・・憂」
やっぱりこいつか。
もう顔も見たくないのに。
憂「・・・」
平沢父「怒っているのか俺たちのこと」
憂「・・・」
平沢父「まあ当然か・・・」
沈黙が続く。
平沢父「話がある」
平沢父「・・・母さんとは別れた」
憂「・・・そう」
平沢父「唯が障害を持っていることが判明してから俺たちはどこかおかしくなった」
憂「」ピクッ
平沢父「母さんは今回の件で踏ん切りがついたらしい」
憂「やめてよ、お姉ちゃんは悪くないよ!!」
平沢父「唯は施設に入れる予定だ」
憂「え・・・」
平沢父「もう手続きは済ませてある」
憂「うそよ・・・うそよ!!」
平沢父「お前一人だけに苦労をかけてすまなかった」
憂「・・・やめてよ」
平沢父「なあ、ここを引っ越して俺と一緒に暮らさないか、二人で」
憂「・・・どこよ」
平沢父「憂?」
憂「お姉ちゃんはどこよ!!」
平沢父「落ち着け!!唯はもういないんだ!!」
憂「」
125:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/10 20:03:52 6QafN8mu0
>>114
高校生に混じってるのクソ吹いたwwww
邪魔だお
126:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/10 20:04:28 59/uUZybO
>>124
支援
そういえば出産と修学旅行ってどうなったの?
127:あずなんの悲劇
10/10/10 20:06:06 GRNOCxMu0
お姉ちゃんはもういない
お姉ちゃんお姉ちゃんお姉ちゃんお姉ちゃんお姉ちゃん
お姉ちゃんお姉ちゃんお姉ちゃんお姉ちゃんお姉ちゃん
平沢父「新しい環境でまた一からやり直そう、な?」
憂「・・・はは」
お姉ちゃんを守れなかった。
ふと腕を眺める。
そこには小さな傷跡がある。
お姉ちゃんを守ろうとして小学校にはじめてつけた傷。
こんなもの
ザクッ!!
平沢父「う・・・憂?」
憂は突然立ち上がりリビングにあるハサミを手に取り自分の腕に突き刺した。
何度も何度も狂ったように。
平沢父「憂!!やめなさい」
憂「・・・・・ははははははっははははっはははははははははははははははははははは!!!」
平沢父「・・・憂ィいい!!!」
パーン!!
強烈な平手打ちが憂に炸裂する。
憂「・・・」
平沢父「・・・すまん・・憂?」
憂「・・・・おとーやん、おねーやんどこー(^p^)」
平沢父「憂!!・・ういぃ~・・・しっかりしろオ!!」
憂「あうー、いじめないでー("p")」
何ということだ・・・
憂の精神は完全に壊れてしまった。
憂「あうー、いじめないでー、おねーやんをいじめないでー("p")」
平沢父「ごめんな・・・憂・・・ごめんなあ・・・」ボロボロ
平沢家には壊れてしまった憂と、
只ひたすらに泣いて謝る父親の姿があった。
128:あずなんの悲劇
10/10/10 20:10:24 GRNOCxMu0
今回はここまでです
ちょっと調子に乗りすぎた感があります
初めはたた池沼にあずなんが理不尽な目にあうのが書ければいいかと思ってたんだが
うーいの存在が大きくなりすぎてしまった、話も長すぎたしなあ
次回がエピローグで正真正銘最後にしたいです、だらだらすみません
129:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/10 20:16:42 g4A+9MQs0
あう~ ヘ(^p^)ヘ
|∧
/
あう~
うーいしーね
ばーかばーか
/
(^p^)/
/( )
/ / >
(^p^) 三
(\\ 三
< \ 三
`\
(/p^)
( / あいす
/く くれないと
ゆるたない
130:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/10 20:17:17 CItpYNln0
憂が池沼唯化wwwwwww
これは新しいww
131:訂正
10/10/10 20:38:15 g4A+9MQs0
>>129
あう~ ヘ(^p^)ヘ
|∧
/
あう~
うーいしーね
ばーかばーか
/
(^p^)/
/( )
/ / >
(^p^) 三 うーい
(\\ 三 ゆいいじめる
< \ 三 わるいこ!
`\
(/p^)
( / あいす
/く くれないと
ゆるたない
132:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/10 21:28:29 t+rEWCWP0
>>118
花火www
その発想はなかった
133:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/10 21:32:52 t+rEWCWP0
>>127
まさかの憂池沼化wwww
134:池沼唯と5人の勇者
10/10/10 22:43:34 CMsfTQs70
>>117-118の続き、完結です
>>122
AAクソフイタw
雨はまだほんの数滴降ってきただけだった。
しかし、空に立ちこめる暗雲は、これから来るであろう夕立を予感させた。
少年E「あ~ケルベロスは雨嫌がるんだよなぁ~」
少年B「そろそろお開きにしようぜ」
少年A「ちくしょう、これからだってのに」チラッ
唯「(-q-)」スピースピー
少年Aは悔しそうに、寝ている唯を見る。
するとなんとこの池沼、いびきをかいて寝ているではないか!
先ほどまで散々痛い目にあっていたのにこの図太さ、これは日頃の憂の「お仕置」の賜物であったのかもしれない。
少年Aは腹立たしかったが、もう充分池沼を痛めつけたので、最後にほんの少し嫌がらせをして帰ろうとした。
少年Aは半ズボンのチャックを降ろすと、寝ている唯に小便をひっかけた。
ジョロロロ…
唯「あう!?(゚q゚)」パチクリ
唯が目を覚ます。
相変わらず周囲の状況はよく分からないが、何か臭いニオイのものをかけられてると分かり、抗議する。
唯「う”ー! くちゃい! だめー(`q´)」
少年A「うっせーよ! てめーの方が100倍くせーんだよ豚!!」
唯「うえぇ~くちゃいよ~("q")」
少年A「ほら、お前らもやれよw」ジョロロロ
少年C「まぁ、トドメの一撃は合わせ技だよな」シ”ィ~
少年D「みんなの心をひとつに~てかw」シ”ィ~
少年A「そ~れ、ミナデイ~ンwww」
ジョボボボボボボ…
唯「むヒぃ~ゲロゲロ ("q")」
135:池沼唯と5人の勇者
10/10/10 22:45:02 CMsfTQs70
が、その時!
ブブブブブー モワッ
少年B「…何、今の音?」
少年E「まさかコイツ…」
唯「うぇぇ~おむつきちゃない("q")」
なんと、このタイミングでお漏らしするとは!
今まで唯に小便をかけていた少年たちも、これには唖然。
嫌がらせのために小便をしていたら、なんと相手が大便を漏らしたのだ。
もちろん少年たちは、赤ん坊以外の人間が糞を漏らすところなど初めて見る。
少年C「…なんかもう、こいつマジきもくねぇ…?」
少年B「もう関わらない方がいいよな…」
少年A「…帰るか」
少年たちは最後に唯の頭を蹴っとばすと、公園を後にしようとする。
5人の勇者の小さな戦いは、こうして幕を閉じたのだ…。
唯「あう! ゆいもいっしょ~(>q<)」
唯は自分がこのまま少年たちに置いていかれると思い、自分も一緒に帰る!と主張する。
が、当然聞き入られるはずもない。
少年A「一生そこにはまってろ、デブ!!」
少年たちは糞尿まみれの唯を放置して、公園を出ていった。
ポツッ ポツッ
唯「あぅ…(>q<)」
雨足は次第に強くなっていく…。
136:池沼唯と5人の勇者
10/10/10 22:46:37 CMsfTQs70
ドドドドドドドドド…
唯「あ~ぅ…ゆぃ、ぃちゃぃょぉ…("q")」
少年たちが公園を去って30分。
夕立は滝のようになり、地面を打ちつけていた。
唯は相変わらず穴にはまったままである。
ついでに言うなら、穴の中はすでに唯が漏らしたウンチでいっぱいである。
さらに、ただでさえ痛いほどの強さで降る雨だが、今の唯は切り傷やミミズ腫れ、火傷などに雨が染みて余計に痛い。
唯「ぅ~ぃ~…たしゅけて…ぅ~ぃ("q")」
唯はかすれた声で、唯一の頼みの綱である憂の名を呼び続ける。
しかし運の悪いことに、雷が鳴り始める。
これがあわれないけぬ魔王の息の根をとめるギガデインになるのだろうか…。
しかしその時!
憂「お姉ちゃん!!」
なんと、いけぬ魔王の祈りが通じたのか、公園に憂があらわれたのだ。
憂は池沼な姉にかけ寄る。
唯「う~い~(^q^)/」キャッキャッ
唯は憂が自分を助けてくれると思い、キャッキャッとヨダレを垂らしながらはしゃぐ。しかし…
混乱した憂から見れば、唯は珍妙な格好ではしゃいでいるようにしか見えない。
散々自分に心配させておいて、あうあう~♪と笑っているその態度が、憂の脳内リミッターを解除する!
唯「う~ぃ?(゚q゚)」
憂「迷惑かけてんじゃ、ないわよ!!」クルンクルンッ バキィ!!
唯「オンギャァー!!("q")」
憂のムーンサルト!!
かいしんのいちげき!!
いけぬ魔王をやっつけた!!
お終い(^q^)♪
137:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/10 22:48:45 g4A+9MQs0
>>136
乙
できればギガデインを食らわせてほしかったwww
138:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/10 22:50:00 I1lFvZBQ0
かき申
139:池沼唯と5人の勇者
10/10/10 22:50:36 CMsfTQs70
これで完結です。
最近ストレートな池沼唯がひどい目にあうSSが少なかったんで書いてみました。
しかし、やっぱテンプレ通りの駄文になってしまったと反省…
池沼台詞や行動ひとつとっても、オリジナルを生み出せる人はホントすごい。
数多くの先達に敬礼!
以上でした。
140:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/10 22:50:51 xgsd0/EkP
乙
おもしろかった
141:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/10 22:54:49 JHoFMbyF0
乙です
ここは神スレですね
142:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/10 23:00:07 UVMrDdR20
>>139
お疲れ様
いや~、面白かったよ!
文章も非常に読みやすいし、展開も唯の池沼さと幼稚さが十分出ていて良かった!
> 池沼台詞や行動ひとつとっても、オリジナルを生み出せる人はホントすごい。
> 数多くの先達に敬礼!
SSのレベルはこうして切磋琢磨?して向上していくんでしょうね。
最近、SSのレベルが高くなり、また、広がりを見せて益々面白くなってきた。
ネタとか粗筋は浮かぶけど、それをきっちり文章にするのって意外と大変ですよね。
産みの苦しみか
143:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/10 23:02:56 IBb+MWgJO
憂の池沼化
その発想はなかった
ベースにけいおんがあるとはいえここまでくるとオリストと言えるな
144:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/10 23:09:59 g4A+9MQs0
>>142
> ネタとか粗筋は浮かぶけど、それをきっちり文章にするのって意外と大変ですよね。
同感!
池沼唯が回転寿司で大暴れするアイデアが思いついたんだけど、文章無理ポ
誰か書いてくれないかな?
145:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/10 23:27:15 d/l8q3Nq0
>>139
乙。ムーンサルトワロタww
>>144
俺もネタはたまに思い付くが文章にする作業がとてつもなくハードルが高い
146:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/10 23:27:44 IBb+MWgJO
個人的には蟯虫検査の治療編がみたい
途中作者が気持ち悪くなっちまったんだって?
他の人でも構わないから続きカモォ~ン
147:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/10 23:48:31 59/uUZybO
>>146
書いてくれ
148:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/10 23:48:54 xgsd0/EkP
>>145
それわかるわ
俺は続きに困ると別のSSを一部、コピペしたりしちゃう
不愉快だと思ってる人がいたらごめんなさい
149:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/10 23:49:11 0fYoJvTN0
>嫌がらせのために小便をしていたら、なんと相手が大便を漏らしたのだ。
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ここは神スレッドだなww
150:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/10 23:51:46 atUj9I8E0
io
151:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/11 00:49:55 nn6CjhnB0
池沼唯の学園祭の続きって書いてもいいかな?
152:池沼唯の学園祭
10/10/11 00:58:28 nn6CjhnB0
いいよね? 書いてもいいよね? では続きから…
池沼の唯にライブ、ましてやボーカルなぞできるわけが無いのだが、
HTTの5人は最後の学園祭を楽しもうと舞台へあがった。
和「次は、軽音部によるバンド演奏です」
澪ファンクラブのメンバーは待ってましたと声を上げ、
そうでない人々も上手いと評判の桜高軽音部、
「放課後ティータイム」の登場に歓声をあげた。
ゆっくりと幕が上がっていく…
153:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/11 01:08:41 X/j9MQgyO
しえん
154:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/11 01:12:28 c3ANuEe1P
これ楽しみだった
155:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/11 01:15:36 KoAblhuW0
ちょうど俺も学園祭ネタの短編書いたとこだったw
タイミング的に被るからしばらく投稿できないなw
しかし支援
156:池沼唯の学園祭
10/10/11 01:18:40 nn6CjhnB0
あれっ、思ってたより行数稼げないんだ。ss書くの初めてで慣れないや。
幕が上がっていく途中、唯がまさかのことをしでかした。
ブブブー
なんと唯は、ライブの幕開けと共にウンチを漏らしてしまったのだ!
唯「あー^o^ゆいのぱんつきちゃない^o^」
HTTのメンバーはそれぞれ驚いたが何かアクションを起こす暇もなく、
幕が完全に上がった。
講堂には和のため息だけが響いた。
観客もあっけにとられてる、それもそうだ、楽しみにしていたライブの
第一声がこともあろうか「ブブブー」だ。
澪「えっと、放課後ティータイムです。今日は私達の
唯「うーいー^o^ぱんちゅきちゃない!
会場がざわつく、なんか変なやつが混じってるぞ、
澪さんのMCを邪魔した、がほとんどである。
律「こら唯、おとなしくしてろ」
唯「あーうー^o^ぱんちゅ…」
憂「お姉ちゃん! 大人しくしてないとお仕置きだよ!」
舞台の下から憂も呼びかける、このライブで唯が変なことを
しないようにHTTのメンバーから頼まれて、
憂はできるだけ唯の近くにいるようにしたのだ。
157:池沼唯の学園祭
10/10/11 01:36:02 nn6CjhnB0
支援アリガトです! あんまし面白くないと思うけどゆるして!
唯「あーうー^o^ゆい! おとなしくする^o^」
お仕置きの一言がきいて、唯は静かになった。
澪「ふぅ、じ、じゃあ一曲目、ふでぺん~ぼーるぺん~!」
会場もその一言で息を吹き返し、イントロで大盛り上がりだった。
…が
いつまでたっても澪の歌声は聞こえてこない、
それどころか唯の「あーうー^o^」
が永遠と響くだけだ。いくら演奏が上手くてもこれでは台無しである。
「あーうー^o^」だらけの1曲目は終わり、再びMC
澪「すみません! 唯がボーカルができないのは私達の指導不足で、
これは彼女に悪気があるわけではないんです。本当にすいません」
HTTのメンバーがみな俯くなか、唯がまた騒ぎ出した!
唯「りった^o^ アイスくだたい^o^」
律「へっ、アイスなんてどこにも…」
唯「りったもってるアイスゆいにもくだたい^o^」
なんと唯は律の持っていたスティックをアイスと勘違いしたのだ!
158:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/11 01:44:13 f13RZZCs0
ごめん
投稿中にうるさいかもしれないが
^o^じゃなく(^q^)じゃないかな
どうしてもブーム君に見えてしまうんだww
159:池沼唯の学園祭
10/10/11 01:49:19 nn6CjhnB0
唯「あーいーすー^o^」
唯は律の元に走り出し、憂の制止の言葉にも耳を貸さず律の元にまっしぐらだ。
律「うわ、唯もどれっ!」
唯はもうアイスのことで頭がいっぱいだ! そのまま突進していき、
黄色いドラムセットに、大きな唯の体が突っ込んだ。
ガシャーンと音をたて、律がやっとのおもいで手に入れたドラムは崩れ、
律自身は、その拍子に転んだ唯におしつぶされた。
こうなるともうライブどころではない、律の安全が第一だ。
澪「律、大丈夫か?」
澪が急いで唯の下敷きになった律の元に駆けつける。
しかし顔全体が潰さていた律は力なくジタバタするだけだ。
160:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/11 01:49:48 1LhFX+/qO
^o^
なんかかわいいからダメだろこれはw
殴りたい気分になることが条件か?
161:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/11 01:54:51 X/j9MQgyO
よろしいと思う
162:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/11 02:01:01 qRqItc9BO
俺もブーム君に見えるw
台詞もひらがなだからな
俺は別にいいが
一応前の作者も尊重してちゃんと形式を守った方が良いんじゃないか?
えらそうなこといって不快になったらゴメン
163:池沼唯の学園祭
10/10/11 02:10:10 nn6CjhnB0
>>158どーもすみませんw やっぱ慣れないわss
書いてるときほかのコメント見てないから返事がワンテンポ遅れるし。
でもがんばるぞい、できたら感想くれ!
澪「ああもう! 唯! そこをどけ!」
唯「やーの!^q^ ゆいあいすたべるの^q^」
太った体で寝そべるその姿は、まさに日曜日のオヤジである。
澪「……なんでこんなことに…憂ちゃん! なんとかして!」
振り返った先に憂の姿はなく、唯に視線を戻した時にはいつの間にか移動していた
憂が、唯の胸倉をつかんで持ち上げている光景が目の前に広がった。
鬼のような目で唯を見つめている憂は声色をいつもの調子にして澪に言った。
憂「はやく律さんを助けてください」
澪「う、うん! ありがとう憂ちゃん」
ゲホゲホと咳き込む律の背中をさすってあげる澪の元に、
我に返った紬と梓もやってきた。
4人が固まっている中に憂が呼びかけた。
憂「澪さん、火葬場に連絡をお願いします」
澪「はぁ?」
梓「なにいってんのさ憂」
鬼のような目が鋭く光った。
憂「こいつを血祭りに挙げんだよ!!!」