10/11/29 02:24:54 lmLF7qis0
>>415
サポートで一つ妄想してみた。
魅音「はぁっ？ 未だに圭ちゃんと何の進展も無い！？」
レナ「み、魅ぃちゃん！ 声が大きいよ。圭一くんに聞こえちゃう……」
沙都子「登下校にお宝探しに夕食作りと、二人きりの時間が多くございますのに、どうしてこうなのでございましょう？」
レナ「だ、だってぇ……」
梨花「圭一もレナも肝心なところでは弱虫毛虫なのです、にぱ～☆」
レナ「梨花ちゃん、酷いよぅ……」
魅音「よし、ここはおじさん達が一肌脱いで二人を見事ベッドイン……もとい、ゴールインさせてやろう！」
レナ「ベ、ベッド！？ はう……ｖ」
レナ「今日のビリは圭一くんだね、だね♪」
圭一「悔しいけど仕方ねぇ……。で、今日のバツゲームは何だ？」
魅音「今回は趣向を変えて『いつ・どこで・だれが・どうしたゲーム』で決めようか」
梨花「圭一が何をする羽目になるか楽しみなのです」
沙都子「（すでにクジはわたくしが用意しておきましたわ）」
圭一「えっと……。『今』『ここで』『俺が』『告白』……って、何じゃこりゃあ！？」
魅音「ほほう、素敵なのを引いたね圭ちゃん。んじゃ、早速始めてもらおうかねぇ」
圭一「ま、待て、告白っていったい何を……？」
沙都子「心当たりがあるんじゃございませんこと？ をーほっほっほ！」
梨花「バツゲームは非情なのですよ、にぱ～★」
レナ「圭一くん頑張って。レナ、ちゃんと受け止めてあげるから……」
圭一「…………わかった」
魅音「……おじさんたち、圭ちゃんに酷いことさせちゃったみたいだね」
梨花「まさか、過去に起こした事件を告白するとは思わなかったのです……」
沙都子「途中から圭一さん泣いていましたわ。レナさんが抱き締めて止めなかったら、今頃……」
魅音「ま…まぁ、明日改めて圭ちゃんに謝ろう、ね？」
沙都子「……そうですわね。今は二人きりになったことですし」
梨花「（この世界の）レナなら、きっと圭一の心を癒せるのですよ、にぱ～☆」