10/09/27 04:44:40 Fbm6wfsi0
眠れないから、書いてみた。
唯「あずにゃんの秋!」
梓「なんですか、それ……」
唯「あずにゃん分を、一杯補給する季節だよ!」ダキッ
梓「にゃあっ!?」
唯「……いつもと、変わらないね」
梓「私に言わないでください」
唯「摂取方法を変えてみようかな」
梓「どうするんですか?」
唯「口移し、とか……?」
梓「やめてください」
唯「え~、いいじゃ~ん」ギュー
梓「ダメですっ! 禁止ですっ! 却下ですっ!」
律「おーっす、みんないるか~?」ガチャ
梓「あ、律せんぱ……」チュッ
律「……邪魔したな」バタン
唯「まったくだね!」フンス!
梓「何やってるんですかっ!」
唯「あずにゃん分の補給!」
梓「そうじゃなくって! キス、しちゃったじゃないですか……///」
唯「イヤだった?」シュン
梓「そういうワケじゃないですけど……」
唯「じゃあ、もう一回!」ギュー
梓「にゃあっ!? ダメですー!」
唯「ちなみに、あずにゃんは何の秋なの?」
梓(なんだか、やられてばっかりです……。
今度はこっちから、逆襲してやるです……!)
梓「私は……」
澪「お疲れ、今日も練習……」ガチャ
梓「ゆ、唯先輩の秋っ!」ダキッ
澪「……ごゆっくり」バタン
唯「言われなくとも!」フンス!
梓「これは違うんですっ! 澪センパイ~!!」
唯「……みんな、戻ってこないね」
梓「いつまで抱きついてるんですか……」
唯「秋だもん、仕方ないよ」
梓「秋ですもんね……」ギュッ
紬「秋といわず、年中そんな感じでいいと思うわっ!!」バッ!
唯「ムギちゃん、いつからいたのっ!?」
紬「うふふ、最初から♪」
梓「もうやだ……」
おしまい