10/09/20 21:34:08 QBV/pZsnO
「ゆ、唯先ぱ……ふにゃあっ!!?」
唯は抱き着いたまま梓の首筋に吸い付き、幾つかの赤い『刻印(しるし)』を梓の白い肌につけていった――。
―――――。
「……これで皆にも『あずにゃんは私のモノ』って言うのが判りやすくなったね」
梓の首にキスマークをつけてご満悦な唯は梓の耳元で優しく囁いたが梓からの反応はなかった。
「あ、あず……にゃん?」
「……ぉ」
「お?」
「……お返しです、ずっと私のターン!」
そう言うや梓は唯をソファーに押し倒した。
「あ、あずにゃ……あ……そ、そこはらめぇ~……ふ、ふにゃあ~~~~~!!!」
―――――。
「さすがの唯も『リミッター解除』した梓には敵わないか……」
「それより澪、私をチューニングして一緒にシンクロ召喚しないか?」
「ねぇ、ムギちゃん。コレな~んだ?」
「さわ子先生ったら『超融合』だなんて……どんとこいです!」
―――――。
「ふぅ……ガッチャ!! いい決闘(デュエル)でしたよ、唯先輩♪」
・オワレ