10/09/28 23:48:54 T3fMKQIg0
UZAIYO ikenuma
524:名無しさん@お腹いっぱい。
10/09/28 23:51:07 I9mAFpwk0
>>523
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
525:名無しさん@お腹いっぱい。
10/09/28 23:57:10 G6+3/AoH0
唯「ない‥」
律・澪・むぎ「え‥?」
唯「‥ないよわたしの番号‥」
律「よ、よく探したのか?唯のことだからどばしてんじゃないのか‥‥‥?
貸してみろよ・・・・・・・・・・あれ‥?ない‥」
唯「‥わたしだけ落ちた?」
憂「お、お姉ちゃん!」
唯「ごめんよ、うい‥‥‥いっぱいいっぱい気使って貰ったのに私落ちちゃったよぉ~‥」
憂「!!!!‥‥そんなこと‥お姉ちゃんあんなに頑張ったのに‥‥」
係員「補欠合格今から張りまーす」
律・澪・むぎ・唯・憂「!!!!!!!!!!!」
澪「も、もしかしたら補欠で受かってるかも‥!」
律「よ、よし、行ってみようぜ!」
律・澪・むぎ・唯・憂「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
律「‥帰るか」
唯「うわーーーーーーーん!!」
526:名無しさん@お腹いっぱい。
10/09/28 23:58:29 G6+3/AoH0
U & I = Unchi & Ikenuma
527:名無しさん@お腹いっぱい。
10/09/29 00:23:21 7GDGjUtE0
(>q<) ("q") ('q')
池沼唯は煩くて臭いwww
それゆえに愛しさを感じてしまう!
俺も立派な池沼萌えになってしまったwww
528:名無しさん@お腹いっぱい。
10/09/29 00:25:59 yvXNq7Hz0
あう
529:名無しさん@お腹いっぱい。
10/09/29 00:30:36 3QXuCCi+0
池沼唯ちゃんかわいいw
特に、幼稚園児の唯は、既に池沼色が出ていて萌えるw
和と比べると、唯の池沼さが見事に浮かび上がる。
URLリンク(blog-imgs-36.fc2.com)
URLリンク(blog-imgs-36.fc2.com)
URLリンク(blog-imgs-24-origin.fc2.com)
530:名無しさん@お腹いっぱい。
10/09/29 00:32:24 aNAhPRa0O
誰か、池沼唯のイメージ図書いて欲しいなw
てか、唯をいぢめてるやつも同級生には見えんなw
いくらなかよし学校でも小学生っぽいww
あ、唯が小学生と一緒に受けてるならわかるかw
531:名無しさん@お腹いっぱい。
10/09/29 00:34:40 2XECiral0
池沼唯以外は明らかに小学生ぐらいだろw
小学生以下の知能の平沢唯
532:名無しさん@お腹いっぱい。
10/09/29 02:10:44 gOWfnGeHP
映画化だな
まだまだ池沼ちゃんの活躍が見れると言うわけだw
533:名無しさん@お腹いっぱい。
10/09/29 03:13:29 QYd15I9+0
大スクリーンで池沼が暴れるのが見れるのか胸熱
534:名無しさん@お腹いっぱい。
10/09/29 04:03:08 a2vJ9YV5O
俺も他の生徒は小学生くらいでその中に一人でかい池沼が混ざってると思ってたw
でも修学旅行のSSは同年代ぽいんだよな
確か三年生の修学旅行だったような
なかよし学校の学年が年齢ごとで分けられてるかどうかは知らんが
535:名無しさん@お腹いっぱい。
10/09/29 04:41:19 NA0FuoqFO
同学年でクラスがいくつもできて
これが同年代しかいないクラスだったらどんだけ池沼が集まってるんだと思ったが
養護学校自体数が少ないし結構集まるものなのかな
536:名無しさん@お腹いっぱい。
10/09/29 04:56:28 3QXuCCi+0
>>527
池沼唯のSSってこの顔の表現も大事だよね
たったこれだけなのに、池沼唯の表情が目に浮かぶw
池沼唯ちゃんの表情集(ちなみに、qの縦棒は涎を表す)
通常:(^q^) (^p^)
喜び:(^q^)/
驚き:('q') (゚q゚)
泣き:(>q<) ("q") (TqT)
睡眠:(-q-)
唯豚:(^oo^)
………
537:名無しさん@お腹いっぱい。
10/09/29 05:52:20 3QXuCCi+0
なんかけいおん!が映画化されるそうだw
京アニも唯豚厨からトコトン金を奪う気だw
URLリンク(img.tv2ch.net)
URLリンク(jlab-tv.niceboat.org)
538:名無しさん@お腹いっぱい。
10/09/29 06:04:39 SRWGxMng0
最後も前髪で粘着して迷惑かけてたな池沼唯
539:池沼唯!映画化
10/09/29 06:07:13 3QXuCCi+0
池沼唯!ついに銀幕に登場!
URLリンク(www.tbs.co.jp)
律「唯が映画なんて…」
澪「それは客に悪いだろ」
梓「唯先輩が映画に!?」
紬「これでギター代返すつもりかしら」
和「唯で大丈夫かしら」
憂「お姉ちゃん!ヘマしたらお仕置きよ!」
唯「う゛ーう゛ー」
う゛ーう゛ー
-──- 、
. : ´: : : : : : : : :l: : : : : : : : : : :\
. /: /: : :/|: : : :|: : : : : : : l : : : : ヽ
/: : / \/ |: : : :|、 : : : : : |: : : : : :ヽ
/: : : :/ \/ __ノ|: : :.|∧ ゝ:_:_:_: : |: : : : : : : : .
/:/: :.{: : :/ 八: : | ヽ \: : : | : : :|: : : : : :i
{:/: :/: :|: :/ /⌒ヽ \| /⌒ヽヽ:.:|: : : }: : :} : : |
. /: :/ : 八/ / } / O } 〉|: :/: : /: : .〈
/: :/: : : : / {_O ノ {_ ノ∧人:/: : /: : : :∧
| :/: : : : / しノ (O O) しし'/: : : : :/ :/ヽ: : : : |
|/: : : : :.{ r-~く /: : : : :/:./ ノ : : |: :|
|: : : :/ :丶 |/ ', /: : : : :/: /Y: : : : :|: :|
| : : ∧: : : \ {/ } /: : : : :/: /: :|: : : : ハノ
\/ \: : : :>─r ァ t─ァ/: : : /: /: :/: :ノ/
\:_:_|.:.:.:/./厶ヾ" /|_/|_:/:.:ヽ/
/YYY.:.:.:.:./.:ィ7ト、V.: /YYヽ.:.:.:.:.:.}
/\ /.:.:.:.:く〃 // }}'.:.:.{ /∨.:.:./
. /:.:.:.:.V.:.:.:.:.:.:.{{i // ノノ.:.:. ∨.:.:.:.:}.:.:/
540:池沼唯のキャッチボール
10/09/29 07:51:12 YTiqfzGN0
とある日曜日の事、相変わらずグータラしてる池沼唯。
憂はこのままじゃいけないと思い、
憂「おねーちゃん、日曜日だからってダラダラしちゃだめよ」
唯「あーうー?」
憂「たまには体動かさないとダメ、そうだ。表でキャッチボールやりましょう」
唯「きゃっちぼーる?」
憂「そう、キャッチボール」
そう言って憂は唯を庭に連れ出した。しかし唯は全くの運動オンチ、大丈夫だろうか。
憂「おねーちゃん、いいよ投げて」
唯「うーー (^p^) 」
案の定、油井の投げた球はヘロヘロでしかも明後日の方向へ飛んでいった。
憂「もー、お姉ちゃんどこへ投げてるのよ」
唯「あうーーー (^p^) 」
憂「ボールはこうやって投げるの」
唯は憂の投げたボールを受け損ね、頭にポコッと当たった。ちょっと当たっただけなのに唯は泣き叫んだ。
唯「ビーーーーーー(>q<)」
憂「もー、お姉ちゃんこんなことくらいで泣かないでよ(ホント世話の焼ける池沼だ)」
唯「ビーーーー!!!もーやめーた!!!」
唯は怒ってグローブを投げ捨て、家に入ろうとする。始まって5分も経ってないのにもう飽きるとはこの池沼は・・・
これには憂も当然怒る。
憂「何言ってるのお姉ちゃん?誰のためにやってあげてると思ってるのよ?」
唯「ふーんだ、あっかんべー(^┰゜)おしりぺんぺん」
妹の気持ちなど微塵も感じない唯。そのあまりの態度に憂の中で何かが切れた音がした。
憂はボールを拾うと大きく振りかぶって
憂「てめーのためにやってあげてんだろうが!!!!」と唯めがけてボールを投げつけた。
この時の憂の怒りのこもったボールは100マイルを越えていた。
そんな剛速球当然池沼に避けられるはずもなく球は唯の頭に直撃。
普通の人ですら当たれば相当痛い球、普通の人以下の唯などひとたまりもない。
唯「びええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ(>q<)」
唯はのた打ち回り地球が壊れるかもしれないほどの声を張り上げた(大袈裟)
あまりにうるさいので憂はバットを持ち出し軽くポコッと唯を殴った。
すると唯はぐったりして動かなくなった。まるで残りHPが1しかなかったのかのように・・・
~Fin~
541:名無しさん@お腹いっぱい。
10/09/29 08:31:58 Z9U7Jzcw0
>>540
100マイルって約160kmだぞwww
そんなのヘルメットかぶってても死ぬかもしれないのに唯は平気なのか
やっぱり池沼だから頭にダメージうけてもあまり関係ないのかwwww
542:名無しさん@お腹いっぱい。
10/09/29 11:46:17 Yk69Q1Kt0
まとめwikiのSS、唯を勇次郎に置き換えて読んだらクソワロタw
543:名無しさん@お腹いっぱい。
10/09/29 13:28:32 fDyya+YS0
>>519
続き気になる^^
544:池沼唯の修学旅行
10/09/29 17:11:59 wtEayYAf0
修学旅行二日目…
先生「みんなおはよう。もう起きる時間よ。」
女子生徒A「ふぁあ…せんせーおはようございます…」
先生「もうすぐ朝食だからみんな起こしといてね。」
女子生徒A「ふぁーい…」
女子生徒Aは女子生徒B・Cを起こし、朝食を食べに行く準備ができたのだが、まだ唯を起こしていない。
女子生徒B「起こさなかったら先生がうるさいから唯も起こそう。」
そう言って唯の寝ている押入れを開けた…すると!
ぷぅ~~ん
女子生徒C「く、臭い!」
押入れの中は既に唯のウンチや涎の臭いで汚染されていた!押入れが開いて目が覚めたのだろうか、唯が起きた。
唯「おはようれす…(zqz)」
唯はそう言って押入れから出ようとする…しかし!
ドタァ!
唯は押入れの上で寝ていた為、降りるときに押入れから落ちてしまった!しかも打ち所が顔面だったので…
唯「ビーーーーーーーーーーーーーー!!いたいれすーーーー!("q")」
朝から池沼泣きだ…この痛みは良い目覚ましになっただろう…しかし!
唯「ビーーーーーーーー!いじめたーーーーー!("q")」
なんと唯は自業自得なのに3人のせいにしている!確かに昨日の枕投げはこの3人が悪かったが、今朝は実際何もしていない。むしろ唯を起こそうとしていたのだ。なのに唯はこの3人を犯人と決め付けている!
すると…
先生「みんなー朝食の準備が出来たから早く来なさい。」ガチャ!
先生「どうしたの?」
唯「ゆいをいじめたー!("q")」
先生「本当なの?みんな。」
女子生徒B「違います!唯が押入れから落ちたのに勝手に私達のせいにしてるんです。」
先生「まさか押入れで寝ていたの!?」
唯「ビーーーー!」
先生「し、しかも押入れの中からウンチや涎の臭いがする…ま、まさか唯ちゃんウンチ漏らしたの…?」
唯「ゆいもらしてない("q")」
先生「じゃあなんで押入れの中がこんなに臭くて、中の布団や壁が茶色なのよ!?」パシン!
唯「ビーーーーーー!せんせーぶったーーーーーー!!("q")」
先生「しかも押入れの中で寝て、自分で顔ぶつけたら人のせいにする!!そんな子にはお仕置きです!!」べシン!
唯「ゆいおしおきいやーーーーーーー!!("q")」
先生「問答無用!!」
女子生徒C「あ、あの先生…」
先生「あなた達は早く朝食を食べに行きなさい!」
女子生徒A「は、はい!」
その時先生は鬼と化していた!
そして3人が朝食を食べ終わって部屋に戻ると、血を吐いて気絶していた唯の姿があった…
545:名無しさん@お腹いっぱい。
10/09/29 17:16:06 wtEayYAf0
>>541
160kmと頭に命中できるコントロールがあったらプロ行けるじゃないかwwww
546:名無しさん@お腹いっぱい。
10/09/29 18:48:31 61OgCZt10
SS落とします。
アニメ25話の企画会議をベースに作成したものです。
お付き合い頂けると幸いです。
題名『change trick』
547:change trick
10/09/29 18:49:28 61OgCZt10
「あぁーっ」
澪の叫び声は、部室内に居た他の三人の耳目を集めた。
「あうっ?('p')」
叫び声に驚いたように唯は奇声を発すると、興味津々といった様子で澪を見つめた。
「澪、どうしたんだ?」
「何があったの?」
対して律と紬の反応は澪を気遣うものであった。
決して唯が冷たい人間というわけではない。尤も優しい人間でもない。
知性が無い為に想像力が働かず、状況に応じた行動を取れないだけなのだ。
知性の無い者に、優しい・冷たいといった人格評価は適さない。
「無い……」
澪の発言は主語が欠けていた。
「え?」
「何が?」
澪の発言の意図を確かめるべく、律と紬は澪に近づいていった。
その後ろを唯が「だーだー(^p^)」と間の抜けた奇声を発しながら続く。
辿り着いた三人の目には、空になったクッキーの缶が映った。
「クッキーが無くなってるのね……」
澪に代わって現状を確かめるように、紬が呟いた。
「本当だ……。こーらっ、唯っ」
律は反射的に唯を怒鳴りつけた。
「う?うーうー("p")」
何故自分が怒鳴られているのか理解できないのか、
唯は威嚇するような唸り声を上げる。
「惚けるなっ。お前、勝手にクッキー食っただろっ?しかも全部っ」
「あうっ。ゆい、くっきーたべてない("p")」
「そんな事言ったって、お前以外に誰がこんな事するんだよ……」
律の言葉は尻すぼみになった。律が唯を犯人として推理した理由など、
消去法的選択と、唯の普段の行動を参考にしたものでしかない。
証拠の不在故に強く出られないのだ。
「違うんだ……」
唯の潔白を晴らしたのは、意外なことに澪だった。
「クッキーなんて最初から無かった。これは空の缶だったんだから。
その缶に……封印しておいたのに。封印して、隠しておいたのに」
「澪ちゃん、何を隠してたの?
って、それ訊いちゃったら隠してる意味無くなっちゃうか。
ごめんね、変な事訊いちゃって」
紬は赤い舌を出して自分の頭を小突いた。
「いや、いいんだ、このメンバーなら。
皆知ってる事だから。去年撮って没った新勧ビデオのディスクが無くなってるんだよ。
やはり割ってしまえば良かったか……」
「あー、あれかー。懐かしい話持ち出すよなー」
律は得心言ったように呟くと、唯を見て済まなそうに謝った。
「ごめんな、唯」
「う?うーっ、うーっ(`p´)」
唯の顔には一瞬怪訝が浮かんだが、すぐに怒りを露わにした表情へと転じた。
その反応を見るに、謝らなければすっかり忘れていたであろう。
だが律は律儀な質であった。
「ホントゴメン、唯」
両手を合わせて謝りこむ律の隣で、澪が言った。
「あんま謝らない方がいいよ、律。下手に出るとすぐ調子に乗るから。
それにいつもの唯の行動も悪いんだから。
しっかし不味いなー。
どうして無くなったんだろ。ここのメンバーに知られても問題ないけど、
梓に見つかりでもしたら」
その言葉に反応するように、ドアの開く音と共に
「何を私に見つかったら不味いんですか?」
と訝しげに問う後輩の声が室内に響いた。
548:change trick
10/09/29 18:50:49 61OgCZt10
驚いたように首を急転させた澪達の目には、
ディスクをケース越しに持つ梓の姿が映っていた。
その横には、最近頻りに軽音部を訪れるようになった憂の姿も見える。
「梓、お前それ……見たのかっ?」
澪が甲高い声で問いかけると、梓はあっさりと肯定した。
「はい、見ましたけど……。何ですか、コレ?
部室の掃除してたら出てきたんですけど」
「ああっ、封印してあったのに……」
返事を聞いた途端、澪は顔を両手で覆って伏せった。
「それ、新入生勧誘の為に作ったビデオよ。梓ちゃんが入る前の話ね。
澪ちゃんが恥ずかしがったから、結局お蔵入りしちゃったの」
「あー、あーあー。そりゃ恥ずかしいですよね……」
「うう、言うな。言うなっ」
澪が拒絶するのも無理は無い。
扇情的なコスチュームを来て、蠱惑的な台詞で勧誘する澪の映像が納められているのだから。
そのコスチュームも台詞も、顧問である山中の要望で為された事だった。
「私も見ましたけど、まぁまぁ良かったですよ。
ところでお姉ちゃん、どうしたの?」
憂は澪から唯に視線を転じながら言った。
その先には、
「むひーっ、りったぜったいゆるたない(`p´)」
と語気荒く糾す唯と、
「ごめん、二度と疑わないから。本当にごめん」
と謝罪を繰り返す律の姿があった。
「うーい、りったがゆいうたがったっ。
りったがゆい、くっきーたべた、いった('p')」
「ん?つまりどういう事?」
唯とのコミュニケーションに慣れている憂であっても、これは難解であったらしい。
無理も無い、唯の知能で説明するには複雑過ぎる事情なのだから。
憂は説明を求めるように、澪達に視線を送った。
その際に鋭い一瞥を律に放つ事も忘れない。
事情は飲み込めないが、律が唯を不快にした原因である事くらいは分かったから。
そしてそれさえ分かれば、事情を問わずに憂にとっての敵視対象となる。
「梓ちゃんが持ってるディスクね、このクッキーの缶の中に隠しておいたの。
でもね、澪ちゃんが無くなっている物がディスクである事を省略したまま、
中身が無くなっている、という発言をしたの。
それで中身のクッキーが無くなっていると、りっちゃんが勘違いしちゃった。
それでりっちゃんがつい、唯ちゃんを疑っちゃったの」
説明の役を請けたのは紬であった。
「はぁ、つまり無くなったのは今梓ちゃんが持っているディスクであって、
クッキーでは無かったと」
「そうね。クッキーの空き缶を利用して隠してたみたいだから」
「ではその錯誤を前提にして、律さん。
どうしてお姉ちゃんが犯人だと思ったんですか?」
「あ、いや……。叫んだ澪本人が食ったわけ無いし、私でも無い。
紬や梓がやるとも思えないし、唯しか居ないかなーって……」
「何ですってっ?」
憂のヒステリックな金切り声が部室を劈く。
「うーうー、うーい、りったおこって(^p^)」
憂の加勢を得た唯は勢いづいて煽る。
「当たり前よっ。消去法的選択でお姉ちゃんを盗人だと決め付けただなんて……。
許せないわ、絶対」
眦を決した憂に睥睨されて、律はたじろいだ。
「ほ……ほんとゴメンっ。謝るから……」
「謝れば済むって問題じゃありませんっ。大体その謝る態度にしたって何ですか?
スカート汚れるのが嫌だからって、誠意を態度で表そうともしないんですか?」
549:change trick
10/09/29 18:52:19 61OgCZt10
土下座の要求に見かねたのか、梓が横槍を入れる。
「ちょっ、ちょっと憂。言い過ぎだって」
「言い過ぎてないよ。実際にまだまだまだまだ、言い足りない」
横槍も虚しく空ぶった。
梓は呆れたように溜息を吐き頭を振る。
いい加減着いていけない、とでも言いたげな仕草だ。
「分かったよ……。誠意、見せるよ」
「お、おい律」
「いいんだよ、実際に悪いのは私なんだし」
制止に入った澪を手で制すると、
律は床に膝と掌をついて頭を下げた。
「申し訳ございませんでした」
声が震えているのは、屈辱故であろうか。
「だってさ。どうする?お姉ちゃん。コレ許しちゃう?」
コレ、まるで物を扱うような指示代名詞で以って形容しつつ、
憂は律を顎で示した。
「あうー(`p´)ゆるたないっ。
あいすいっぱいくれないと、ゆるたない(^p^)」
知的障害を持つ唯の頭でも流石に優勢を感じているのか、
調子に乗ってアイスを強請りだした。
「らしいですよ?でも一度に食べさせないで下さいね?
お姉ちゃんがお腹壊しちゃったら、その時は私も許しませんから」
唯を宥める事なく加勢した憂に、澪が反発を示した。
「ちょっと待てよ。律は要求通りに土下座しただろ。
その要求にしたって理不尽で、従う必要なんて無いはずだけどな。
それでもそちらの要求に従ったんだ。なのに何でこれ以上せびろうとするんだ?
目的は達した。ならもう唯を疑った事はチャラで水に流すのが筋ってものだろ?」
「許す許さないは私が決める事ではありません。
被害を受けたお姉ちゃんが決める事です」
「なら、そもそも憂ちゃんが土下座を要求する事自体がおかしいじゃないか」
「土下座の要求なんてしてませんよ」
「直接言って無いってだけの話だ。
あの言い回しは土下座の要求と同義だ」
「要求、って部分がおかしいんですよ。
私は誠意の一例を紹介しただけ。その一例通りに勝手に律さんが行動しただけの話です」
「ふざけるなっ。
おい唯、お前もいい加減にしろ。
そろそろ許してやれ」
澪は憂から視線を唯に転じて、低い声で言った。
唯は未だに「あいすー、あいすぅー('p')」と強請っていたが、
澪に威嚇された途端強請りを止め、怯えたように憂の後ろに回った。
「澪さん、何て事するんですかっ?
脅かすからお姉ちゃんが怯えちゃったじゃないですかっ。
加害側を擁護して被害者を恫喝するなんて、まともな神経しているとは思えません」
憂は唯を抱きしめると、澪を睥睨した。
二人の間に流れる不穏な空気に耐え切れなくなったのが、
紬が割って入った。
「二人とも落ち着いて、ね?唯ちゃん、おかしあげるから、それで許して?ね?」
「あう?(゚q゚)おかし?やたー、おかしー(^p^)」
あっさりと別の食べ物に釣られて喜びを露わにする即物的な態度を見れば、
疑われた事を根に持っているわけでは無いのだろう。
機に乗じてアイスを得たいという欲望故の強請りでしかなかった。
「待って、お姉ちゃん。紬さんは無関係だよ。
無関係な人の行為によって、律さんが免罪されるわけじゃない。
紬さんからお菓子貰って、律さんにもアイス貰えばいいんじゃないかな」
それでも憂は拘った。
彼女にしてみれば、唯を根拠も無しに疑った律に制裁を加えたい思いがあるのだろう。
550:change trick
10/09/29 18:54:03 61OgCZt10
「唯がいいって言ったのなら、そこまでだろう。
赦す赦さないの権利は唯が持ってるんだろ?
それはさっき憂ちゃん自身が言った事だ」
澪が畳み掛けるように口にした。
「お姉ちゃんはまだ許すとは言ってません。
それに何ですか?」
憂は澪から律に視線を転じ、言葉を続ける。
「お姉ちゃんが知的障害者である事に乗じて、
自身の贖罪を他者の行為によって補完して終わらせる心算ですか?
悪いのは貴女、紬さんの行為と貴女の贖罪は独立してますよね?」
「憂ちゃん、これ以上続けるなら─」
「いいんだ、澪」
澪の言葉を遮ると、律は憂に向かって言葉を放つ。
「確かに悪いのは、私なんだからさ。
ムギがお菓子やってそれで終わり、っていうのは確かに唯をバカにした行為だよな。
私自身で償うよ」
だが澪は引き下がらなかった。
「何大袈裟な事言ってるんだよ、小さい事をネチネチ言ってるのは向こうだ。
こんなのは、一言謝ればそれで終わる問題だったはずなんだ。
普段の唯の行動もあるしな」
憂の瞳に鋭い光が宿り、憤怒の篭った声が漏れ出る。
「澪さぁん……小さい事ってぇ、どおいう意味ですかぁ?
普段のお姉ちゃんのこぉーどーってぇ、今はかんけえないでしょお?」
だがそれに臆する事なく、澪は続けた。
「それでもさ、お前が唯を疑った負い目故に強く出られないのなら、私が守るよ。
お前が自分を悪い子だと責めても、良心故に律自身ですらが律の敵になったとしても、
私だけは律の味方だ」
「ちょっ、澪……何言ってんだよぉ……」
律は顔を背けた。
拒絶故ではなく喜びの羞恥故である事は、
背ける前に見せた潤んだ瞳と、朱が差した頬が証している。
「大きい事言いますねぇ、澪さん。怖いものが嫌いな臆病な澪さん。
お姫様の前だからってかっこつけちゃって、
後でヘタれてみっともない思いするのが楽しみですよ」
脅すように低い声で憂が言う。
だが応ずる澪の態度は毅然としたものだ。
「確かに苦手さ、怖いものは。
だが憂ちゃんと唯は怖い者じゃない、醜い物だ。
恐れる必要なんて何処にある?」
憂の柔和な表情は崩れ、憎悪のこもった瞳が澪を見据えた。
客観的に見れば、その表情が伝えてくるものは醜悪ではない。
恐怖だ。
だが澪はそれでも退かなかった。
「それにな、怖いものが苦手って言っても、律の為なら我慢するさ。
律の為なら私は強くなれる。
ベタな言葉だと笑うか?」
「笑いませんよ?忘れてもらっては困りますが、私だって同じですから。
お姉ちゃんの為に強くなりました」
二人の間に流れる険悪な空気は、最早一触即発の風を呈していた。
だが当事者の唯は呑気なもので、紬が与えた菓子を頬張って
「うまうま(^p^)」などと涎をたらして満悦を表情に漲らせている。
紬はそんな唯の世話をしつつも、不安に篭った眼差しで二人を見つめている。
梓は相変わらず呆れた面持ちで唯を眺めていた。
551:change trick
10/09/29 18:55:34 61OgCZt10
険悪な均衡を崩したのは、新たに部室を訪れた者であった。
「あら?どうしたの?」
顧問の山中さわ子の登場である。
睨みあっていた澪と憂のうち、最初に視線を逸らしたのは憂であった。
「いえ、何でもありません」
先ほどまでの怒気露わにしていた表情と打って変わって、
爽やかな笑みを浮かべて憂が言い放つ。
その豹変振りを見るに、己でも無茶な問責をしていた自覚はあるらしかった。
もし正当な問責だと信じているのなら、
教師の前でも正々堂々と主張すれば良いのだから。
「そうですね、瑣末で矮小な事です」
澪も憂に合わせたが、毒を含む事を怠っていなかった。
─お前の姉の事など、瑣末で矮小な事だ─
含められた毒を敏感に感じ取ったのか、憂は澪に鋭い一瞥を投げた。
だが教師の手前で論戦するわけにもいかず、
憂はそれ以上の挙動を取らずに目を逸らした。
「そう?ならいいんだけど」
山中が椅子に座ると、紬が紅茶を淹れたティーカップを差し出した。
「懐かしい話をしていたんですよ。
先生は憶えていますか?去年撮った新入部員勧誘用のビデオの事ですけど」
「ああ、それで澪ちゃん怖い顔してたんだ。
憶えてるわよ、衣装作ったの私だし。それにさっき、梓ちゃんと見たのよ。
来年度のはやらないの?」
「どうする?梓ちゃん」
紬は梓に振った。
来年度の新入部員勧誘は梓が行う。
ならばその決定権限は梓にある、という考え故だろう。
「あー、どうしましょうかねー。
あんま変な衣装着たくは無いんですけど」
「今撮ればね、私達も協力できるの。卒業後だと中々そうもいかない。
できればフォローが効く内に手伝わせて?」
「そうですね……。では、撮りますか。
このまま一人で勧誘、っていうのもアレですし」
梓は首を縦に振った。
「衣装は任せて」
「そーいうのいいから」
律も唯に疑惑をかけた話が逸れて気力が回復したのか、
山中に対して半畳を打つ余裕も戻っていた。
「あう?ゆいもいっしょにあそぶーっ(^p^)」
そういったやり取りを見て、遊戯か何かだと唯は勘違いしたらしい。
唐突に大声を上げて、話に入ってきた。
「遊びじゃなくって、撮影よ。部の活動なの。
要はね、来年度新しい部員を誘う為のビデオ撮影をしよう、って話なの」
「うー?(゚q゚)」
紬の説明では理解できずに、唯は唸り声を発して首を傾げた。
「お姉ちゃん、ビデオ撮影するんだって」
紬に代わって憂が説明するが、目的が省略されていた。
その次元まで話を単純化させない限り、唯の理解は望めない。
「うー、ゆいもビデオでるー(^p^)」
「遊びじゃないんだぞ、唯」
「いや、お姉ちゃんも部員じゃないですか。
ビデオに出る権利は当然あります」
唯を窘めた澪に対して、憂が論難の弁を提出した。
「ああ、部員だな。だから部の方針には従ってもらう。
例えばビデオに出る事で悪影響が生じそうな場合は、
当然出演を自重して頂くっていう措置もとらないとな」
知能に深刻な障害を持つ唯に対して、
与えられた役割を演じる能力を期待する事は無謀だった。
軽音部の新勧ビデオは用途を為さなくなるだろう。
552:change trick
10/09/29 18:58:03 61OgCZt10
しかし憂にとっては、軽音部の来年の事よりも唯の満足の方が大切だった。
それは今までの憂の行動を省みれば、容易に推知できる事だ。
姉の為という名目で犠牲を強いられた者など、枚挙に暇が無い。
「お姉ちゃんを仲間外れにする気ですか?
とは言っても、澪さんだけで決められる問題でも無いでしょう。
律さんはどう思われます?果たして知的障害者というだけで、
ビデオに悪影響が生じそうなどと大した根拠もなしに
う た が わ れ た り
してしまうのって、仕方が無い事だと思いますか?」
”疑われたり”の部分に強いアクセントを込めて、
憂は律に微笑を投げた。
先ほど唯に猜疑をかけ、その罪悪感に苛まれた律に対する
一種の指示の意味が込められている。
「あー、そうだな。唯も出してあげないとな。
部員一人だけ除け者にするわけには、流石にいかないし……」
後ろめたさの残る律は、唯の出演に賛意を示した。
「待てよ。部員云々の話を持ち出すなら、憂ちゃんは部外者じゃないか。
なのに何で話に口を出すんだ?
そもそも何で部室に来てるんだ?
前から言いたかったけど、ここは軽音部の部活動の場だぞ?」
澪が慌てたように話を割り込ませた。
このままでは唯参加の方向で話が進んでしまう。
その危惧があるのだろう。
この機に部活動から憂を排除したい、その思いも多分にあった。
「いつでも遊びに来ていい、そう言っていたじゃないですか。
それは他の部員だけじゃない、澪さんも言っていた事ですよ?
それにお姉ちゃんには保護者の役割を果たす人間が必要なんですよ。
更に言えば、虐められないか監視する必要もありますし」
「聞き捨てならないな。私達の中に虐めを行う人間が居るとでも?」
言葉尻を捉えて、澪は言い放つ。
苦し紛れの反駁だ。憂の部活動参加の是非に直接影響しない論点なのだから。
実際、憂の部活見学を許した一人には澪も入っていた。
当時はまだ憂の危険性を認識しておらず、逆に唯の保護者役ができたと喜んでいた。
今は勿論、考え方は変わっている。それでも一回言った事は確かだ。
故にその部分に対する反論はできず、言葉尻に非難を加える事が精一杯だった。
553:change trick
10/09/29 18:58:59 61OgCZt10
「実際に今、仲間外れにされかけている現場を目撃しましたが。
虐めの怖い点って、虐めている本人に自覚が無いケースがあるって点だと思うんですよ。
特にお姉ちゃんのようにハンデを抱えている人間が相手の場合、
そのボーダーラインはシビアです。差別を区別と換言する事による、
正当を擬した簡単な排除が可能となりますから」
「現実問題として、唯が台本通りの役割を演じられると思うか?」
「台本がどうして必要なんですか?普段通りの姿を見せればいいじゃないですか。
それとも何ですか、偽りに満ちた映像で以って新入部員を騙して
入部させようって考えでもあるんですか?」
過熱する論戦に、山中が割り込んできた。
「まぁ、確かに唯ちゃんだけ省くわけにはいかないわね。
だからと言って、新入生を勧誘するという目的を忘れるわけにもいかない。
折衷案として、唯ちゃんの普段の姿を撮って、
その中でビデオに使用しても差し支えないものだけ抽出していく、
といったやり方なんてどうかしら?」
「いいですね、私はそれに賛成しまーす」
紬が手を挙げながら、賛意を示す。
「それしか無さそうですね」
梓も便乗して、
「うん、いいんじゃね?」
律も同調した。
「憂もそれでいいよね?」
梓が憂に問うと、憂は首肯した。
渋々といった感じではあるが、口元には薄い笑みが浮かんでいる。
一応の主張は通っているので、妥協ラインとしては悪くないのだろう。
「分かったよ……」
澪も妥協した。憂が引き下がった以上、
これ以上一人で続けても孤立して立場が不利になるだけだ。
そういった判断を行うだけの冷静さがまだ、残されてはいた。
「きゃきゃきゃっ(^p^)
ビデオビデオ、ばきゅーんばきゅーん(^p^)」
部室内で行われていた駆け引きの当事者である唯は、
吹き荒んだ暴風など何処吹く風、銃を模した手を四方八方に向けて一人はしゃいでいた。
その姿は、前途の多難を予期させるものとして澪達に映った。
554:名無しさん@お腹いっぱい。
10/09/29 19:00:58 61OgCZt10
>>547-553
今回投下分は以上です。では続きを次の機会に。
555:名無しさん@お腹いっぱい。
10/09/29 19:34:01 Z9U7Jzcw0
>>545
いやプロどころではないなwww
トップ狙える、さすがに変化球なしじゃむずかしいけど1つでも変化球もってたらメジャーでも上いけるかも
556:名無しさん@お腹いっぱい。
10/09/29 19:36:40 3QXuCCi+0
>>554
乙です!
じっくりと読ませて頂きます。
それにしても、SSのレベルが上がって凄いなぁ...
557:名無しさん@お腹いっぱい。
10/09/29 19:47:12 kkxfCPlX0
俺の知ってる憂と違う・・・
池沼唯が霞むほどのこの憂の存在感
558:名無しさん@お腹いっぱい。
10/09/29 19:51:40 4azp/H/Q0
すげー大作wwwwwwwww
池沼唯とモンぺ憂シバキたいwwwwwwww
559:名無しさん@お腹いっぱい。
10/09/29 19:59:16 fE9VXloFO
おまえらネタとは言え、唯ちゃんみたいな優しくて天使みたいな子を池沼キャラにして楽しいか?
560:名無しさん@お腹いっぱい。
10/09/29 20:02:59 gOWfnGeHP
>>557
だなwww
大作に期待
池沼唯ちゃんに大活躍?にも期待
561:名無しさん@お腹いっぱい。
10/09/29 20:35:55 3QXuCCi+0
>>559
唯ちゃんみたいな「優しくて天使みたいな子」っていうのはお前の勝手な妄想だろう。
誰もそんな風に思っていないし、そんな高校生が居たら確実に知能は赤ちゃんレベルだろ。
赤ちゃんを天使みたいにというのは分かるが、高校生を天使になんてww
ぷっ
562:名無しさん@お腹いっぱい。
10/09/29 20:38:13 2XECiral0
唯は天使じゃなくててんす
563:名無しさん@お腹いっぱい。
10/09/29 22:53:52 tUO9Aamb0
>>559
優しい天使とか、オマエの願望を池沼唯に投影するな。
目先の自分の欲望しか見えてない池沼だからこそ、愛しさを感じるのだ。
564:名無しさん@お腹いっぱい。
10/09/29 23:20:19 6jgHFJvMO
ここのSSみたいに池沼殴る家庭で池沼が太るぐらいご飯あげるのって珍しくない?
565:名無しさん@お腹いっぱい。
10/09/30 00:46:16 VrqMasvv0
運動しないでゴロゴロしてるからデブなんじゃないの?
566:名無しさん@お腹いっぱい。
10/09/30 01:22:41 vFFYvpz60
リアルの女の池沼は太ってるの多かった気がする。
行動を食べ物でコントロールするのはラクだから、食費をケチってるかよりも
保護者のだらしなさを反映してるんだと思う。
池沼唯に関しては、憂がだらしないというより唯の池沼が重いということだと思ってる。
567:名無しさん@お腹いっぱい。
10/09/30 02:49:30 3F5LcjYH0
喜(^q^)
怒('q')
哀("q")
楽(^oo^)
568:名無しさん@お腹いっぱい。
10/09/30 03:47:38 4TVMFw8w0
映画館にけいおん豚がブヒブヒ言いながら来るんだろうな
569:名無しさん@お腹いっぱい。
10/09/30 05:34:59 SNQVD3WM0
>>554
面白いです、続き楽しみにしてます。
憂のなんともいえぬうざさ具合が秀逸
570:名無しさん@お腹いっぱい。
10/09/30 05:44:40 SNQVD3WM0
>>566
リアルの池沼なんて軽度のものはともかくある程度重度のものになるとまさに動物そのもの。
小型犬程度の知能なんだから池沼が駄々こね始めたら餌で大人しくさせたりするのが手っ取り早いし確実。
保護者だって人間なんだし介護にも疲れてる、更に外での出来事だったら周りにも迷惑がかかるから、
池沼のしつけの事を考えるよりも面倒だからさっさと餌をくれてやって黙らせる羽目になる。
自然、四六時中餌を食ってばかりになるし運動もしないからデブが多いのは当然。
571:名無しさん@お腹いっぱい。
10/09/30 06:07:33 wSkB/6fhO
>>554乙
すごい展開だなw
憂が主役の池沼を完全に食ってる
紬と梓もっと澪を擁護してやれよ
続き期待してます
572:名無しさん@お腹いっぱい。
10/09/30 08:57:49 qESUxtId0
URLリンク(imgcc.naver.jp)
573:名無しさん@お腹いっぱい。
10/09/30 09:01:41 bw2TIEXZ0
唯がマッドサイエンティストに変な装置で犬猫とかと
人格入れ替えられても案外周囲の人はしばらく気が付かないかもしれない。
動物でもフレミッシュジャイアント(元食肉用の大型兎だが賢さと人懐っこさで人気が出た)
とかラグドール(布人形という意味の名を持つ猫。お行儀の良さが猫らしくなくて嫌だという猫マニアも居る)
なんかは唯よりは知性的に見える子が居るので困る……
574:名無しさん@お腹いっぱい。
10/09/30 13:24:49 6A82GG4q0
さわちゃんも池沼が料理作るのをやけに嫌がってたな
575:名無しさん@お腹いっぱい。
10/09/30 13:56:19 +8aM8xZm0
汗や鼻水はわからんがよだれは確実に料理に混じってそうだな
576:名無しさん@お腹いっぱい。
10/09/30 15:55:43 D+G73hyf0
お前らキャラ改変する事でしか叩けないのか
もはや別人じゃないか
577:名無しさん@お腹いっぱい。
10/09/30 16:24:41 FeI2xXBh0
唯の池沼行為に関してはほとんど改変してないだろうが
個人的にアニメ本編は平沢姉妹のどっちかが病院のベッドで見てる夢だと思ってる
本当は悲しい話なんだな、けいおん
578:名無しさん@お腹いっぱい。
10/09/30 16:48:06 7NnmSuDOO
叩いてるんじゃないよ
愛でているんだよ
579:名無しさん@お腹いっぱい。
10/09/30 16:50:20 vFFYvpz60
>>576 は自閉症への偏見があるのだと思う。
唯の言動は自閉症の認知特性からは当然のものであって、
それを「叩かれるべき言動」と感じるのは理解不足ゆえだと思うよ。
>>577
池沼の保護者にとって、池沼が普通のコースで受け入れられ友達ができるというのは夢らしいよね。
けいおんは憂の夢なのだ!
580:名無しさん@お腹いっぱい。
10/09/30 17:14:43 D+G73hyf0
なるほど池沼のスレには然るべき住民がいらっしゃるみたいですね
聞くだけ無駄だったな、ゆのスレみたいにキャラを崩壊させずに痛ぶって欲しかったんだが
581:名無しさん@お腹いっぱい。
10/09/30 17:43:46 h5JQ/6pM0
ってかここってキャラを痛めるスレとは何か違うんだよな…
582:名無しさん@お腹いっぱい。
10/09/30 17:52:26 6LXSHC/7P
>>580
それどこ?
気になる
583:名無しさん@お腹いっぱい。
10/09/30 18:10:22 daTtYAwl0
オリジナルのけいおんよりここの改変作品の方が面白いと思うな 俺は
584:名無しさん@お腹いっぱい。
10/09/30 19:35:53 MPQLmZXF0
今晩は。>>547-553の続きを投下します。
585:change trick
10/09/30 19:37:00 MPQLmZXF0
*
「では早速、撮りましょうか。衣装なら用意してあるわ」
「いや、いいですから……」
「私も変なの着たくないですね……」
山中の提案に対し、澪と梓が相次いで難色を示した。
「えー、折角用意したのに」
「まぁまぁ、先生。ここは部員達の力だけでやるのがいいと思いますよ。
というワケで、後で完成品届けますから、先生は席を外していただいても宜しいですか?
その方が遠慮なく自由度広げられると思うので」
澪達に加勢するように山中を宥めたのは、憂であった。
勿論本心から自由度云々の話をしたわけでは無いのだろう。
映像内で唯を活躍させる為には無茶な要望を出す必要があるが、
それを教師の手前で行っても目的達成は望めない。
それは澪にも予想の及ぶ事であった。
澪達にとっては憂を抑える為にも、山中が居た方が都合がいい。
それに、憂の弁は軽音部の活動に対する干渉でもあった。
その点を指摘すれば、容易に憂を引き下がらせる事ができる。
だから澪は口を挟もうとしたが、憂が次の言葉を放つ方が早かった。
「実は私、来年度に軽音部に入部しようと思ってるんですよ。
梓ちゃんも一人で部活維持条件の三人集めるのは大変だろうし。
そこで今から来年の軽音部を作る創作的な作業に携わりたいんです。
先生が居る場所では色々と皆に遠慮が出て、
軽音部の真の姿に触れる事ができないかもしれない。
この軽音部においてどういった創作が可能か、
それを自由度の高い状況で見てみたいんですよ」
澪は悔しそうに唇を噛み締める。
これで憂は軽音部にとって無関係な人間ではなくなってしまった。
憂の弁を外部からの干渉として切って捨てる事はできない。
勿論、部員と認めたわけではない。
だが部活を維持する為の人手が足りていない状況下で、
憂の入部を断る事は不自然だった。
ましてや、憂は梓の労を危惧する意まで含めて発言している。
梓の為に部員を増やしてやれなかった澪達が憂の入部を断る事は、
不条理にさえ見える。
少なくとも山中の手前で断れば、相当の理由を求められてしまうだろう。
不自然に不条理が重なった拒絶を、顧問が見逃すはずも無いのだから。
憂は狡猾であった。教師を排除する為に、
その当該教師の眼前である点を利用して入部をちらつかせる。
排除前の段階に於いては教師の存在が障害となり憂を弾けず、
排除後の段階に至っては教師の不在が欠点となり憂の干渉を受ける。
状況の変化を巧みに使い分けて自分の思惑を進めようとする憂に、
澪も紬も梓も抗する事ができずに黙りこくった。
「あー、なるほどー。じゃあ私は席を外そうかしら。
後で見せに来てね。編集とか手伝うから。
それはそうと、良かったじゃない、梓ちゃん。
これで後二人、ね」
憂の思惑通りに、山中は去っていった。
「さて、では始めましょうか、先輩方。宜しくお願いしますね」
憂は余裕を漲らせた笑みを浮かべて一同を眺め渡した。
「うーい、はやくゆいとるー('p')」
痺れを切らした唯の声がそれに続き、
撮影の前途にある暗雲を更に濃くした。
586:change trick
10/09/30 19:38:41 MPQLmZXF0
結論から言えば、撮影は散々だった。
唯が事ある毎に出演したがり、また我儘を言って何度も撮影を滞らせた。
憂もその我儘を宥める事はあまりせず、
加担して我儘を実現させようと無茶を要求する事が多かった。
我儘を通す為に憂は、唯に対して負い目のある律を巻き込み、
澪と何度も悶着を起こした。
そこで梓は部員以外の人間から軽音部のイメージをインタビューし、
その映像を盛り込む事を提案した。
一日では終わらないが、
インタビュー中は唯の介入を抑えられる上に、
唯の出番そのものをカットする口実になるからだ。
その意図を読み取ったのか憂は難色を示していた。
「私達の軽音部であって、他の人は関係無いでしょ?」
「客観的な視点を取り入れてアピールする事も大切だよ。
それも新入生には重要な判断材料になるから」
梓のその論には澪はもちろん紬も賛意を示し、
結局憂は引き下がった。
インタビューや梓のソロ、卒業していく澪達の映像も撮り、
漸く映像を集め終わったのは三日後の事であった。
「お疲れ様。良くやったわ」
山中は彼女達の労をねぎらった。
「編集は私の方でやっておくわ。
一応マスターじゃなくって、コピーの方使用するわね」
山中の申し出は有難いものであったが、憂は反発を示した。
「最後まで私達の力でやりたいんです。
それでこそ純粋な形での軽音部の紹介ビデオが完成します。
ああ、労力の点についてはご心配なく。私がやっておきますから。
皆さんはお疲れでしょうし、新人候補の私の力量を示す機会でもありますから」
魂胆が見え透いているだけに、当然梓や澪から異論の声が上がる。
「いや、折角さわ子先生がやってくれるっていうんだから、
ここは素直に甘えておこうよ」
「梓の言うとおりだな。あまり弾くのも逆に失礼ってものだろ」
編集を憂に任せれば、
唯の独壇場になりかねないという懸念があるのだろう。
だが憂は引き下がらなかった。
「そうは言いますけれど、やはり生徒達で作る事に価値があると思うんです。
それに先生は撮影に参加していない。
一度インタビューを受けた程度の関わりしか持っていないんです。
なのに撮影時のリアルな臨場を持ったままの編集ができると思いますか?」
「あ、なら私が編集しようか?憂ちゃんも大変でしょ?」
紬が編集役を買って出たが、憂はそれも断った。
「いえ、来年度に携わるかもしれない私がやりたいんです。
私が入部という事になれば、直に関係してくる事ですから」
「それは……そうね」
紬は一旦梓に視線を送ってから、肯いた。
確かに入部という事になれば、直接関係するのは憂だ。
直接的な関係者が深く関わる事も道理と言える。
梓が編集を行うという選択肢もあったのだが、
紬が視線を送った時に首を横に振っていた。
アイコンタクトで『編集できる?』『できません』
というコミュニケーションが成立し、紬も憂に任せざるを得なくなった格好だ。
587:change trick
10/09/30 19:39:41 MPQLmZXF0
「そう、じゃあ憂ちゃんにお任せしようかな」
紬が下り澪も梓も黙した状況を見て、
山中も憂に任せる事を決めたらしい。
「じゃ、こっちは記念として貰っておくわ。
皆の記録が詰まってるから、大事にするわね」
とコピーのディスクを手に、去っていった。
山中が去ると、澪が口を開いた。
「憂ちゃん、分かってると思うけど、あまり身贔屓な編集はするなよ?」
「分かってますよ」
「本当に……分かってるのか?」
「疑い深いんですね。流石誰かさんのご親友」
憂は薄く笑って、律を一瞥した。
それだけの動作で、律は気まずそうに顔を伏せた。
「おいっ」
澪が鋭く叫んで、憂を睨みつける。
「何ですか?」
「律に何かするようなら、私が許さない」
「随分と勇ましいんですね。ていうか、私何もしてないじゃないですか」
憂は微笑むと、唯を伴って歩き出した。
その唯は険悪な状況にも論戦の行方にも頓着する事無く、
「うーい、あいすあいすー(^p^)」
と見る者の神経を逆撫でするような態度を見せていた。
「じゃ、帰りに買って帰ろうか、お姉ちゃん。
でもお腹壊さないように、私と半分こしよ?」
対する憂の語調も表情も優しさに満ちていた。
だがその唯に対する優しさが翻って、
澪や律に対して害悪として作用しているのだ。
「一見微笑ましい情景。
でも憂の実態は改心前の鬼子母神」
憂達に届かないよう小さく呟かれた梓の独り言が、
明暗を如実に表していた。
*
翌々日、部室に集合した軽音部員は
憂の持参した編集済みビデオを見る事になった。
全員が集まっているわけではなく、山中と唯の姿が無い。
この上映は唯にとっては退屈なので、憂は和に世話を任せて来たのだった。
やはりそのビデオは唯が全面に押し出されたものであった。
唯が贔屓されている点は予想通りではあるものの、
その度合いの凄まじさは予想を超えていた。
憂が幾ら唯を押し出したいといっても、
それでも限度を弁えるという期待があったのだろう。
だがそのような期待は無碍に屠られ、
遠慮も容赦も欠片すら感じられない程に唯が映し出されている。
折角色々な生徒にインタビューを重ねたのに、
その殆どがカットされ、映し出される唯、唯、唯、唯。
使われている映像もまた、常軌を逸している。
588:change trick
10/09/30 19:40:22 MPQLmZXF0
『私達軽音部は第二音楽室で活動を』
『ぴーす(^p^)きゃきゃきゃっ』
『ちょっ、唯先輩、静かにしてて下さい。
こほん、活動をしています。
放課後ティー』
『あずなん、ゆいもしゃべるーっ(^p^)
だーだーだー(^p^)』
『だ、駄目ですよ。今は簡単な紹介をするんですから』
『あずなんうるたいっ(`p´)』
『ちょっ、痛いですから。髪引っ張らないで……』
「これは……リテイク前の失敗した映像じゃないか」
映像を眺めていた澪が呟いた。
映像内では梓が喋る後ろに澪や憂、紬に律といった面々が並んでいるが、
唯は梓に割り込むように乱入して口を挟んでいる。
「大変でしたよね。二回目は唯先輩外して撮ろうとしたら、憂が騒ぎ出して。
しょうがないから出演させつつ……」
梓が小声で澪に応じた時、唐突に画面が切り替わった。
『私達軽音部は第二音楽室で活動をしています。
放課後ティータイムというバンド名で主にポップをやっていますが、
ジャンルに縛られず柔軟な音楽を届けたいと思っていますので、
ポップ以外に興味がある方もお待ちしています。
ちなみにHTTという略称があります』
「アイス食べさせて黙らせて、その隙に撮りましたよね……。
それも挿入されてるんだ」
梓が言及した映像が、今流れたものである。
今度は唯は騒がずに後ろに並んでいるが、大人しい態度ではない。
一人だけアイスを頬張りながら涎を垂らし、
『ぴちゃぴちゃ、うまうま(^p^)』などと悦に入っているのだから。
だがそうでもしない限り、
唯に邪魔されずに部員全員を収めつつ説明する事などできなかった。
「なぁ、憂ちゃん。リテイク後を入れてあるのなら、
リテイク前の失敗した映像入れる必要ないんじゃないか?」
澪の指摘は尤もだが、憂は取り合わなかった。
「取り敢えず最後まで見終わって下さい。
批判や注文はその後で受け付けます」
「まとめてか。メモ帳が必要になるだろうな。
いや、キャンパスノートか」
澪は皮肉で返したが、憂は無視して映像の映される画面に向き直った。
画面では次々と、惨状が映し出されていく。
『軽音部のイメージ?そうね……』
『あうーあうー、のどたたーん、ゆいもでるー(^p^)
のどたたん、ゆいのともだち(^p^)
うんたんじょーず、いってくれた(^p^)』
『ちょっと……唯……』
「今の生徒会長のインタビュー、没ったバージョンですよね。
リテイク後もあったのに、これもそっちと併せての収録でしょうかね?」
「ああ、唯を抑えてその隙にインタビューしたバージョンか。
他のインタビューも大変だったよな。唯の居ない隙を見計らったり、
唯が居る場所ではリテイク覚悟でコンタクトしたり。
って、おい梓。今回はどうやらリテイク後は入れてないない見たいだぞ。
リテイク後には唯が出てこないからか」
画面には、次のインタビュー映像が映されていた。
589:change trick
10/09/30 19:42:21 MPQLmZXF0
『軽音部のイメージですか?そうですね、澪先輩かっこよくって、
あたし大ファンなんですっ。ベースやボーカルだけじゃなくって、
普段の行動まで凛としていて』
『うーうー('p')みおたわるいこっ(`p´)
ゆいとうーいをいじめるわるいこっ('p')』
『ちょっ、知障あっちいってよ』
『むぅーむふぅー(`p´)
ゆいのがじょーず('p')みおたよりゆいのがじょーずぅー、むひぃー("p")』
『何ですかっ、この人は。軽音部のイメージなんて一つですっ。
澪先輩だけは憧憬の対象、後は迷惑な知的障害者と
それの躾さえ満足に行えない無能な飼育員ですっ』
流された映像は、澪ファンの生徒にインタビューをした際のものだった。
澪を褒めそやす彼女に業を煮やした唯が乱入してかき乱し、
それに怒った彼女が去っていたというインタビューだった。
唯は同じボーカルである澪に常々対抗心を燃やしていた。
それが悪い目となって結果に出た格好だ。
その後は彼女に食ってかかろうとする憂を宥める事に精一杯で、
結局その場では去っていく彼女に対する謝罪さえ行えなかった。
「なぁ梓。これ普通は没るヤツだよな?
挿入する必要性皆無だろ」
憂が上映終了まで批判も注文も受け付けないと言った為、
澪は梓に語りかける事で不満の意を憂に伝える。
「ですよね。いくら生の姿と言っても、
新入生の子が引いちゃう映像まで入れる必要ありません」
梓も同調した。
その後も部員達の度肝を抜く映像が続き、
唯が出る度に部員は顔を歪ませた。
だがそれすらも嵐の前の静けさにすら思える、
凶悪極まりない映像が遂に出現した。
─前兆となる映像が出た時はまだ思い過ごしだと信じていたのに
ブブブー
その音が部員の顔を一様に凍りつかせた─
『ちょっ、唯先輩っ。こんな時に漏らさないで下さい。
ティータイムの一コマの撮影中なのに。
あーもー汚いっ。今オムツ脱がないで下さいっ』
『うーうー、いっぱいでた('p')
いっぱいでてきもちわるいのー('p')』
『きゃっ。オムツ振り回さないで。飛び散ってるからっ』
『うーい、ゆいのオムツきれいするー('p')』
『お姉ちゃん今行くねっ』
『ふざけるな、唯っ。
大体いつもなら漏らしても、替えてくれるまで装着してるじゃないか』
『今日はいつもより量が多いから、気持ち悪くなって外しちゃったのね……』
『っておい、カメラ止めろっ。こんなん映しちゃ駄目だっ』
『あ、はい。分かりましたっ』
590:change trick
10/09/30 19:43:38 MPQLmZXF0
その直後、映像は途切れた。
「こんなものを……こんなものを……」
梓は呆然の体で呟く。
「何考えてるんだ……」
澪は憂を睨んで話しかけたが、
憂は唇の前で人差し指を立てる仕草をしただけだった。
上映中は答えない、という意味らしい。
画面もまた切り替わった。
『うんたん、うんたん、うんたん(^p^)
うんたん、うんたん、うんたん(^p^)』
カスタネットを叩きながら奇妙な言葉を復唱している唯の姿が映し出された。
リズムを取るように、身体は不気味に右へ左へと踊りくねっている。
このような映像は撮影していない。恐らく家で憂が勝手に撮ったものであろう。
その映像を最後に、画面が徐々にフェードアウトしていき上映は終わった。
591:名無しさん@お腹いっぱい。
10/09/30 19:44:40 MPQLmZXF0
>>585-590
本日はここまでです。ではまた。
592:名無しさん@お腹いっぱい。
10/09/30 19:55:12 6LXSHC/7P
憂ひでぇ
期待せざるをえないな
593:名無しさん@お腹いっぱい。
10/09/30 20:39:29 JMreeKRC0
池沼の世話をする人は、大体こんな感じだよ
精神的に参ったり、おかしくなるんだよ
594:名無しさん@お腹いっぱい。
10/09/30 20:45:04 +m6BDvy70
池沼よりか基地外だな。怖いよー。
595:名無しさん@お腹いっぱい。
10/09/30 21:12:33 V7sc6cVb0
URLリンク(kissho.xii.jp)
596:名無しさん@お腹いっぱい。
10/09/30 21:18:58 qESUxtId0
>>577
_____
\ /: : : : : : :`丶`、::. ___
l} 、:: \ヘ,_ , :´/:{: : : : : : :ヽ : ヽ::.__| .|____
|l \:: | | ∨{:/ノ\}\ト ; :|: :│、:.. | [], _ .|: [ニ]:::::
|l'-,、イ\: | | i: :ハ O O ∨:.|):.:||::.. ヘ ̄ ̄,/:::(__)::
|l ´ヽ,ノ: | | |:.从" r┐ /: :リ::N ,l、:::  ̄ ̄::::::::::::::::
|l | :| | |,r'",´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ、l:::::
|l.,\\| :| | ,' :::::... ..::ll:::: そうだ、これは夢なんだ
|l | :| | | :::::::... . .:::|l:::: 目が覚めたら、またみんなと部室でお茶をして
|l__,,| :| | | ::::.... ..:::|l:::: 冬にはクリスマス会をして、お正月には初詣
|l ̄`~~| :| | | |l:::: 春にはまた新歓ライブがあって
|l | :| | | |l:::: それに向けてまた泊り込みで練習して
|l | :| | | ''"´ |l:::: 夏には合宿で海に行って目一杯遊んで目一杯練習するんだ
|l \\[]:| | | |l:::: 秋には学園祭でライブやって、思いっきり盛り上がるんだ
|l ィ'´~ヽ | | ``' |l:::: それから、それから・・・
|l-''´ヽ,/:: | | ''"´ |l::::
|l /:: | \,'´____..:::::::::::::::_`l__,イ::::
597:名無しさん@お腹いっぱい。
10/09/30 21:25:39 qESUxtId0
実際、重度の池沼は施設や閉鎖病連に入れられて、鉄格子付きの部屋に入れられ
勝手に出歩かないように、両手は手錠で縛られている。
あと、うっかり首が締まったりして自殺に至らないようにするためにも、
タオル等の長い物は池沼の手の届かないところへ置く。
それに比べれば、この唯は相当な自由が与えられている。
ここの唯レベルの池沼なら、通常家庭で見るのは無理。
まして、高校生の憂一人では・・・
598:名無しさん@お腹いっぱい。
10/09/30 21:27:33 qESUxtId0
>>591
乙
ただ、change trick というタイトルなだけに、最後に大どんでん返しがありそうな……
599:名無しさん@お腹いっぱい。
10/09/30 21:32:36 qESUxtId0
BD3巻が発売されたときも話題になって、結局、アニメ版のミスということになった。
718 名前:既にその名前は使われています[] 投稿日:2010/09/19(日) 22:04:02 ID:dH+hNLm8
BD三巻で曽我部先輩の制服のリボンの色が修正されていたのだが
TV版
URLリンク(minus-k.com)
BD版
URLリンク(minus-k.com)
BD版の色だと、唯達の1コ上ってことになって、唯達が2年生の時の話ということになり、
梓が曽我部先輩を知らないって設定は無理が出てくるのではないか?
原作では確かに1期と2期の間の出来事(唯たちが2年の後半)なのだが、
アニメで強引に話を入れたために、ストーリに矛盾が生じてしまった。
最初曽我部のリボンの色は赤になっていたけど、途中で緑に修正された(地方OAとBD版)
リボンの色で言えば、
3年 緑 曽我部
2年 青 和、澪、唯、律、紬
1年 赤 梓
となる。曽我部が澪に萌えたのは、澪たちが1年の時の学園祭ライブ。
その後曽我部が澪のファンクラブを立ち上げる。
曽我部のリボンの色が緑(訂正版)ということから、澪たちの1学年上である。
それで、曽我部の卒業ライブを行ったのは、澪たちが2年の終わり。
となると、梓は既に軽音部に入部していた。
これが矛盾!
600:名無しさん@お腹いっぱい。
10/09/30 21:41:02 7NnmSuDOO
>>597
そこまでされて生きている意味あるのかな
俺だったら下手に生かされてるより殺してほしいと思う
601:名無しさん@お腹いっぱい。
10/09/30 21:44:54 qESUxtId0
京アニ、憂をモブキャラ以下の扱いにwww
やはり、憂という名前が悲劇を生むw
スレリンク(anichara2板:196-番)
196 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/29(水) 02:44:12 ID:MMs6N3N50
URLリンク(www.tbs.co.jp)
山田監督に憂がはぶかれてるぞ
220 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/29(水) 05:51:56 ID:D0aRF+r9O
>>206
2期での扱い等見てたら何に期待できるのだろうか。
原作4巻見てビックリしたわ。
憂ちゃんの出番がけっこうあった事、
それがほとんど削られた事にな。
かきふらい先生と違ってアニメスタッフにとっては
どうでもいいキャラだった訳だ。
名前すら忘れさられるとはさすがに思わなかったが。
221 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/29(水) 06:09:17 ID:S0O3F1hl0
山田は憂きらいなのか…そうですか
228 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/29(水) 09:13:22 ID:YtqRKjIG0
>>220
芳文社のhpに行ったときに表示されるけいおんキャラ画像は、
確認した範囲では、メイン4人が2種類と、梓・憂が1種類ずつ。
このことから考えると、漫画オフィシャルでの扱いは、和・さわ子・純よりも上。
アニメでも、1期の頃は版権絵などでも比較的優遇されていて、梓と同格
程度の扱いはされていたと思う。
2期になって唯憂描写が弱まると共に、2年生トリオの一角に格下げになって
ただのサブキャラの一人になった感じ。
チート能力等のせいで扱いにくいキャラとなったため、動かし易い純などに見せ場を食われたのでは。
個人的には純も好きなキャラなんだけれどもね。
602:名無しさん@お腹いっぱい。
10/09/30 21:53:03 qESUxtId0
スレリンク(anichara2板:458-番)
458 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/30(木) 21:10:51 ID:fyH+CdmP0
キャラソン買ってみたけど、完全に唯のオナニー曲です
俺のかっこいいギターを聴いてみてくれってみたいな感じ
どうみても糞曲です。本当にありがとうございました。ゴミ箱に捨てるわ
459 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/30(木) 21:12:06 ID:fyH+CdmP0
>>458
俺も聴いてて耳が痛くなってきたわwww
それに比べて澪の歌は素晴らしいな
603:名無しさん@お腹いっぱい。
10/09/30 21:55:04 yLkwswbw0
>>590
乙。憂のあまりのウザさについ書き込んでしまった…
604:名無しさん@お腹いっぱい。
10/09/30 21:56:31 JxuZXt9D0
/´" ̄⌒⌒ヽ,,~
/ ∧ \~
彳丿; /,,,,,,,,\ u lヽ
入丿 -◎─◎- ;ヽミ.
| u:.:: (●:.:.●) u:.::|
| :∴) 3 (∴.:: |
ヽ、 ,___,. u . ノ、
ヽ:.___;;;;;;;;;;___.ノ
ローソンで異臭騒ぎが起きなければいいが
605:名無しさん@お腹いっぱい。
10/09/30 22:07:52 qESUxtId0
憂「またやったの!!この糞漏らし!!」
唯「うぇーーーーん!ゆい、もらしてないよー!」
____
,,. :': :´: : : : : : : : :\
>: : : : : : : : : : : : : : : : : :ハ
∠: : : : /: : : i: : : : : i: : : : : :i: : : !
/: : : :ト ,/l: : : : : |i: : : : :. !: : : !
.|: : : : .ト.|/ l: : : : :ト\: : : :l: : :: !
.|/ ,: :|: l. __ ∨\|.___丶i: :.|: : :ハ
/: : :/: :∨(O) (O ) |\|ヽ: : ハ
/_: :.〈: : : 〉〈 〈 (O O)〈 〈 |/|丿:::__l
〈: 丶:( 〉 〉.i'⌒ヽ 〉 〉': :.ノ: :_|
_/ \:\_〈_ ゝ_ノ _〈./: : /\/
/ ', / l∨l / \
!_ _',____\/ノl./ \
〈 )/ ̄ \\/ .\ ∬ ,.ノヽ. ∬
,,..'''""~~\<>()<>_/ _ ハ ∬ ,.(_::::: ) ∬
丶 \ に| / ハ ,(__:::::::: )
\ \ └--‐‐‐"~\ ┌─┐ /ゝ (:::::::::::::::::: )
) )____,,、-‐┤. ゝ__ノ/ヽ ゝ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄≡
またうんちを漏らしてしまった池沼唯ちゃん!
証拠があがっているのに嘘をついて、憂にお仕置きされるww
606:名無しさん@お腹いっぱい。
10/09/30 22:52:49 T1/1Sfo20
URLリンク(page7.auctions.yahoo.co.jp)
唯豚のスレでえらいもん見つけたでwww
607:名無しさん@お腹いっぱい。
10/09/30 23:39:28 NCZ6mooJO
唯よりお前らの方が池沼だろ
608:名無しさん@お腹いっぱい。
10/09/30 23:40:39 dh83QgDK0
携帯()
609:名無しさん@お腹いっぱい。
10/09/30 23:45:47 8fVLkvV40
>>607
お前寝たんじゃなかったのか?
610:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/01 00:14:43 UT0zzSTZO
>>607
そうだよね唯は池沼でなく、他の人の金を宛にして飯食ったり、メンテナンス代をただにしてもらったりする人間のくずだもんね。
まぁ、実際ギター上手いのも憂とかに教えてもらったお陰だし、勉強も人に教えてもらったしね。
憂「お姉ちゃん、ここにかいてあるよー」って台詞から読み取れるように、教科書とか、ギターの入門書とか読んでなかったというよりは読めなかったんだろうね。
そういう発達障害は患ってたんじゃない?
と同じケータイの俺が書き込んでみる。(安価の仕方ミスってたらスマソ)
611:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/01 01:00:56 un24kyVkO
>>597
原作の最終回では一人暮らしと書いてあったが、ここでの池沼唯は多分その閉鎖病棟に入れられたんだろうな。
612:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/01 01:19:35 SKABhpi/O
池沼SSも読み返すと名作揃いだね
あんな重度の池沼を、女子高生がたった一人で介護するなんて…
俺だったらもう鬱になりそう
憂は人生の半分以上損してるな
613:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/01 01:32:42 sXmiQmn60
どうでもいいけど、おれ唯梓信者のものです。
池沼唯とか言ってる奴乙wwwwwwwwwwww
おまえらの頭のほうが池沼だろwwwwwwwww
あと、そんなに唯のこと嫌いなら自分の中だけで済ませろよ。
お前らのばかみたいな、妄言はくやからの方がこの世の損だよ。
あと、お前らみたいなのがいるだけで世の中腐るからさぁ、
さっさと人生のログアウトしたら?
俺みたいな唯梓信者とかにとってお前ら目障りだからね。
こんなこと書いてるお前らって、よほど暇なんだな?
はははwww、どうでもいいからさぁ、こんなことやめな?
はっきりいってきもいから、そゆことだから、
614:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/01 02:05:43 r7ztWU9h0
確かにこんな妄想話、不特定多数の目に晒していいものではないな
615:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/01 02:12:17 uI2ww/880
池沼シール:切り取って、池沼に貼ろう!
URLリンク(pds.exblog.jp)
池沼説法:こうして憂も池沼の道へ洗脳されていく
URLリンク(blog-imgs-30.fc2.com)
「ニートじゃないよ!池沼だよ!」
URLリンク(www.d-stage.com)
池沼うんたん♪
URLリンク(aria-company2.blog.so-net.ne.jp)
憂「お姉ちゃん、よだれ!」
唯「あ~う~」
URLリンク(vft.mad.buttobi.net)
616:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/01 02:15:45 MZaV6tdg0
豚はとっとと巣に帰れよ
617:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/01 02:17:04 yQEmQ6ZM0
>>613
信者とかきも・・・
ヲタ狩りのDQNに気をつけろよ
618:うんたん症候群
10/10/01 02:22:24 uI2ww/880
うんたん症候群
URLリンク(dic.nicovideo.jp)(%E3%81%86%E3%82%93%E3%81%9F%E3%82%93%E7%97%87%E5%80%99%E7%BE%A4%E6%9C%AB%E6%9C%9F%E7%97%87%E7%8A%B6)
●症例(通常)
U1:初期症状。簡単な治療を受ければすぐに完治します
U2:「うんたん」と「カスタネット」の幻聴が聞こえてくるようになります
こちらの症状は投薬と軽いリハビリを受けることで完治します
U3:中期症状。U2の症状に加えてカスタネットを楽しそうに叩く女子高生の幻覚が見えてきます
このレベルになってくると1~3週間入院が必要になります。後遺症が残る可能性も出てきます
U4:1日最低5回は「うんたん」を視聴しないと
動悸、息切れ、フラッシュバック、カスタネットを叩く、うわ言のようにうんたんうんたんと呟く、
「唯かわ唯」と独り言を言い出す等、禁断症状が起こります
入院治療、リハビリを受けても後遺症が残る可能性が極めて高く、日常生活にも支障をきたします
U5:末期症状。手の施しようがありません。うんたんうんたん
●U6の発見と概要、そして伝説へ…
※最近までU5(うんたん症候群末期症状)はU5が最高レベルとされていた。
しかし、最近明らかにU5の状態を上回る症状の患者が近親者から発見されている。
U6:平沢憂
尚、平沢憂に関する最新の研究において、
・姉の風邪を治す手段として「口移しにて自分が感染」を考えつき、口外する
・頼まれてもいないのに姉の修学旅行の準備を完璧に行う
・姉が修学旅行で数日家を空けるということに気付き、寂しさのあまり泣きそうになる
・姉が心配という理由だけで進路を姉に合わせようと心に決めている
・梓に唯のことを褒められ、まるで自分のことのように照れながら喜ぶ
・即座に梓のツンが発動し、欠点をあげられると悲しみに暮れて愕然とする
・イメージソングは「Lovely Sister LOVE」。歌詞はそのまま「お姉ちゃん大好き」
等が発覚しており、U6という枠からはみ出し、もはや測定不能であり、末期症状を
超える再起不能少女症状として、
UU (うんたん症候群どう見ても憂です。本当にありがとうございました症状)、
もしくは
U∞(うんたん症候群無限症状)
を定義するべきではないかとの提案もなされている。
U5(うんたん症候群末期症状)について語るスレ
URLリンク(dic.nicovideo.jp)
619:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/01 02:22:24 Wb3xUVst0
池沼唯ちゃんのアンチはこっちの池沼唯ちゃんアンチスレでどうぞ
ちゃんと住み分けろよ
【けいおん!!】平沢唯72うんたん【これもあげよう】
スレリンク(anichara2板)
620:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/01 02:24:53 uI2ww/880
唯豚厨はこっちです
【けいおん!!】平沢唯72うんたん【処女もあげよう】
スレリンク(anichara2板)
621:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/01 02:25:06 hjJ3LnxD0
アニメの唯の池沼度はうざいとか邪魔とか感じるだけでおもしろくないんだよね
その点このスレの唯はあうあう言いながら所構わずウンコ漏らしたり
それを鬼妹の憂が鉄拳制裁で処理したりと痛快だわーw
622:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/01 02:53:43 VxK8YBfn0
文字通りうんこ製造機だな。
623:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/01 03:03:53 uI2ww/880
あ゛ーあ゛ー
-──- 、
う゛ーう゛ー . : ´: : : : : : : : :l: : : : : : : : : : :\
/: /: : :/|: : : :|: : : : : : : l : : : : ヽ
/: : / \/ |: : : :|、 : : : : : |: : : : : :ヽ
/: : : :/ \/ __ノ|: : :.|∧ ゝ:_:_:_: : |: : : : : : : : .
/:/: :.{: : :/ 八: : | ヽ \: : : | : : :|: : : : : :i
{:/: :/: :|: :/ /⌒ヽ \| /⌒ヽヽ:.:|: : : }: : :} : : |
. /: :/ : 八/ / O } / O } 〉|: :/: : /: : .〈
/: :/: : : : / {_ ノ {_ ノ∧人:/: : /: : : :∧
| :/: : : : / しノ (O O) しし'/: : : : :/ :/ヽ: : : : |
|/: : : : :.{ ∥ /: : : : :/:./ ノ : : |: :|
|: : : :/ :丶 r-~ヽ' /: : : : :/: /Y: : : : :|: :|
| : : ∧: : : \ {/ / /: : : : :/: /: :|: : : : ハノ
\/ \: : : :>─r ァ t─ァ/: : : /: /: :/: :ノ/
\:_:_|.:.:.:/./厶ヾ" /|_/|_:/:.:ヽ/
/YYY.:.:.:.:./.:ィ7ト、V.: /YYヽ.:.:.:.:.:.}
/\ /.:.:.:.:く〃 // }}'.:.:.{ /∨.:.:./
. /:.:.:.:.V.:.:.:.:.:.:.{{i // ノノ.:.:. ∨.:.:.:.:}.:.:/
624:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/01 05:31:35 6rHUnaRnO
>>591乙
憂完全に基地外だろw
ずっとおとなしくしてる律がそのうちキレそう
625:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/01 14:52:14 SU4/NSjT0
唯きめぇwww
626:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/01 16:04:00 8WkPSb6eO
やばいな、憂キチガイすぎて電車で憂にたいしてはらたってきたわ…
唯は知能に重度な障害があり憂は精神崩壊とひどい姉妹だ
627:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/01 16:05:06 sXmiQmn60
唯キモイいうやつおまえらの方が充分きもいから。
あと、自重しような?
不快にさせるだけだからさ、いいかげん自重しな?
628:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/01 16:17:03 9pmDcJSQ0
唯厨が不快になるってのはいいことだ
このスレにとっては養分になるからな
629:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/01 17:32:35 mgsDeOKCO
>>627
嫌なら巣に帰れ。
630:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/01 17:57:12 THvv9+FI0
>>627
オマエ、アスペなんじゃねーの?
631:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/01 18:12:23 b45c+RJkP
>>627
なにいってるかわからないれす(^q^)
632:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/01 18:25:03 sXmiQmn60
たく・・・・まぁ言ってわかんないならしょうがない。すきにしろ。
おまえらみたいなやつの相手してるほどひまじゃないし、
じゃあなんでここにいるかって?そりゃあ、不快に思ったからさ、
おれ、ゆとりだからさ、まあお前らもか、とりあえずかいただけだからね。
まあ自重しない奴らの相手はめんどうだから、もういいわ、勝手にやってろ。
おまえラが自重しない限り、唯信者にずっとにくまれるけどね。
最後に、お前ら病院いったら?それで頭冷やそう?
633:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/01 18:57:21 k1EghW4A0
>>632
相手してるほどひまじゃないなら尚更ここに書くな。
このスレでお前のような奴が書き込むことが一番不快なんだよ。
あと、唯の池沼っぷりに未だに気付かないお前が病院に行けwwww
634:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/01 19:06:35 yrG0Lqxp0
2chで自重しろなんて呼びかけたところで何の効果もない。
むしろうざいだけ。うん、唯が好きな池沼信者にふさわしい行動だわ
635:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/01 19:24:04 uI2ww/880
もっとも、唯豚スレはエロネタばっかりで、ヲタ臭丸出しww
636:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/01 19:37:11 dSL3OQgI0
池沼で興奮できるってのがすげえよ
637:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/01 20:03:57 6T9llDFz0
興奮とはまた違う興味の対象
638:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/01 22:18:09 mDI2cTtL0
はやくSS投下してくれー
639:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/01 22:46:34 B6yPsvKG0
今晩は。>>585-590の続きを投下します。
640:change trick
10/10/01 22:47:52 B6yPsvKG0
*
「何だ?これは?」
上映が終わった直後、憤怒の形相を浮かべた澪が憂に詰め寄った。
「お気に召しませんでしたか?」
「当たり前だっ。何なんだ、一体。
そもそも憂ちゃん、約束しただろ?身贔屓な編集はしないと」
「身贔屓で編集をした心算は無いんですけどね」
「ふざけるなっ。唯ばかり出てい」
「澪先輩はアファーマティブ・アクションについてご存知ですか?」
憂は怒号を上げる澪を遮りつつ言葉を返した。
「アファ……?何だ、それは?」
「差別を是正する為に取られる措置の一種ですよ。
ポジティブ・アクションの方が通りがいいのかもしれませんが。
要は冷遇されている被差別者に対して優遇的な扱いをする事で、
差別状態を解消していこうとする措置です」
「あの唯優遇な編集がそれだって言うのか?」
「怒られる程に優遇した心算も無いんですけどね。
出番を増やした程度ですし」
「折角撮ったインタビューを大部分カットしてまで行う事か?
それに、だ。お漏らしした映像まで入れる必要は無いだろ?
あれもアファ何とかアクションの一貫か?」
「いえ、あれは部活のイメージ向上の為ですよ」
「イメージアップ?イメージダウンの間違いじゃないのか?
それも部活だけじゃないぞ、唯にとってもだ」
実際、軽音部のイメージ降下のみならず、
唯に対する心象も著しく悪いものとなるだろう。
姉を溺愛する憂が唯のイメージダウンに繋がる映像を挿入した事は、
澪のみならず全員に共通する疑問点であった。
「あれは軽音部が障害者に対する介護の心を持っている、
それを伝える部分ですよ。
誰であれ迎え入れる、そういった広い許容性を持った部だというアピールは
新入生勧誘にとって非常に有効だと思いますが」
「ねぇ、憂。私達ってさ、音楽やる部であって介護部じゃないんだけど。
知的障害者の人権保護部でも無いよ?
なのにアファーマティブ・アクションだの障害者に対する介護の心だの、
関係無いよね?」
責めあぐねる澪に変わって反駁したのは梓であった。
「でもさ、音楽って無限の可能性秘めてるよね?
人権向上、戦争反対、そういったテーマを国境を越えて届けていった音楽アーティスト、
それにあやかるのも悪くないと思ったんだ。
でも……確かに梓ちゃんの言うとおりでもあるよね」
驚いた事に憂は一歩退く姿勢を見せた。
怪訝と期待を込めて、梓は口を開く。
「じゃあ……」
641:change trick
10/10/01 22:49:50 B6yPsvKG0
「うん、再編集の余地はあると思うよ。
確かにお漏らしシーンの挿入は不適切な気がするし、ね。
ただ……軽音部にお姉ちゃんに対して変なイメージ持ってる人が居る以上、
アファーマティブ・アクションを全放棄しちゃうのは不味いと思うんだ。
また根拠も無いのに疑われたりしたら御免だし」
憂は律に視線を向けて、言葉を続けた。
「私もね、ある程度妥協する心算ではいますよ。
軽音部の部員勧誘の為のビデオ、その本分は心得ている心算です。
ですが、やはりその編集やその後の扱いにおいて、
お姉ちゃんを差別する結果になってはならない。その危惧もあるんです。
だからある程度のお姉ちゃんを優遇した編集は止むを得ないんですよ。
部長の律さんはどう思われますか?」
「そう……かもね。はは」
「おい律。憂ちゃんも律を巻き込むな。
律に対して言いたい事があるなら、それは全て私を通せ」
「澪先輩は黙っていてください。私は貴女になんて話をしていない。
ねぇ律さん。律さんなら協力してくれますよね?
お姉ちゃんに対して向けられる根拠の無い猜疑、
それを排する為に協力してくれますよね?
それがお姉ちゃんを犯人扱いして吊るし上げた咎の報いに繋がると思うんですよ。
律さんが反省して悔い改めるのなら、私だって妥協します。
あの編集したビデオの再編集だって認めてもいい。
お漏らしシーンを消してもいい、インタビューシーンを増やしてもいい、
そう思っています」
もともと、あの編集のビデオを認めさせる心算は無かったらしい。
敢えて使用に差し障る極端な映像で以って牽制し、
それを譲歩の材料とする策だったのだ。
形の上では妥協した事になるが、結局唯の出番は多く確保されるので
憂にとっては望ましい展開となる。
否、妥協の形を取って一旦譲歩した後だからこそ、唯を優越的に扱いやすくなる。
唯に対して引け目の残る律も巧く巻き込んでいた。
実際に律は
「……分かったよ。協力する。唯に対しては申し訳無いと思ってるしな」
と協力の意を表明した。
「ま、待てよ。大体憂ちゃんも、何時までもあの時の事を引き摺るなよ。
そもそも吊るし上げとかはやってないし、大袈裟過ぎる表現だ。
律も律だ。いい加減あの負い目を引き摺るのはよせよ」
「時間の経過に任せて、お姉ちゃんの負った心の傷は放置ですか。
それに、ですよ。律さんは失敗を引き摺っているんじゃない、
失敗した経験を活かして発展的な事をしようとしているんですよ。
知的障害者差別是正、というと大袈裟ですが、
少なくとも部員の心のケアには取り組もうとしているんですよ」
「詭弁だっ、そんなものは詭弁だっ。
憂ちゃんは唯を優遇したいだけじゃないかっ」
642:change trick
10/10/01 22:50:46 B6yPsvKG0
「勝手に決め付けないで下さい。
それに決めたのは律さんです。
ねぇ、律さん、さっき約束してくれましたよね?協力するって。
ちゃんと行動で以って示してくださいよ?
ビデオの編集の結果がどうなるか、楽しみにして下さいね。
それがどう評されるか、楽しみにしてますから」
「ああ……分かってるよ……」
泣きそうな声で律は呟いた。瞳の端には雫が浮かんでさえいる。
普段快活な彼女からは想像もできない、弱々しい表情だった。
「じゃあ約束も済ませた事ですし、帰りますね。
新編集を受け入れてくれる事、楽しみにしていますから」
憂は帰りがけに、澪に耳打ちした。
「貴女が守るんじゃなかったんですか?
強くなれるんじゃなかったんですか?
大口叩いたのに期待どおりの役立たず、くすっ」
澪の頬は一瞬で紅潮した。
憎悪に染まった双眸が去りゆく憂の背中を睥睨する。
胸中滾る憤怒に身を任せて握り締めた拳を──
「澪ちゃんっ」
悲鳴のような叫喚を上げた紬が澪の左手を掴んでいた。
握り締められた拳は、振り上げる前に紬に抑えられた格好になる。
「気持ちは分かるっ。痛い程に分かるっ。
でもお願い、落ち着いて?ね?」
澪の拳の震えが伝わったように、紬の声は震えていた。
澪は笑顔を作りながらそれに答える。
傍目にも無理に作った笑いとすぐに分かるくらい、歪んだ笑みだ。
「……分かってるよ、大丈夫だよ。
野蛮な事はしないさ……抑えるさ……」
「そう……」
それでも紬は、憂が完全に部室を出るまで拘束を解こうとはしなかった。
ドアを閉める音が響いた時になって、漸く澪は拘束から解放された。
それと同時に、握り締めていた拳を開く。
「ごめんね、澪ちゃん。憂ちゃんの発言は擁護できないくらい嘲弄的だったわ。
それでも」
「それでも暴力はいけない事だ。分かってるよ。
ところでムギ、絆創膏持ってないか?」
「今日は持ち合わせが無いわ。どうしたの?」
「いや、やっぱりいいよ。絆創膏貼る程の事じゃないしな」
澪はそう言うと、紬に向けて掌を見せた。
「っ」
紬は絶句した。澪の掌には爪が食い込んだ痕がくっきりと残り、
所々皮膚を破って淡い赤色を見せていた。
643:change trick
10/10/01 22:52:03 B6yPsvKG0
「澪……皆……ほんとゴメンな」
律が俯いたまま、謝罪の言葉を口にした。
「あ、いや。律は悪く無いよ。
悪いのは……私だってそうさ。
律を守るだなんて大口叩いておきながら、このザマだ」
澪は自嘲気味に笑った。
「私だって、憂ちゃんに何も言えなかったわ。
ごめんなさい」
紬の声が澪に続く。
「でも困った事になりましたね。
ビデオ編集しようにも、マスターは憂が持ってます。
あれを取り返すか新しく撮り直さない限り、
結局憂の望む唯先輩大活躍な阿鼻叫喚のビデオになりますね」
「それ以前に、あの女は言葉巧みに律から言質を取ったからな」
澪の憂に対する呼称が蔑むものへと変わっていたが、誰も咎めなかった。
「結局言いなりにならざるを得ないわけね」
紬が諦めたように口にした。
「ああ、それについては」
梓が言いかけた時、扉の開く音がした。
「あら?どうしたの、皆?
やけに暗い顔してるけど」
顧問の山中だった。
「何でもないですよ」
律は無気力に返したが、紬の対応はもう少し丁寧だった。
「先生、今日は吹奏楽部の方では?」
山中のティーカップを用意しながら、言葉を放つ。
実際に今日は来れないと言っていた。
だからこそこの機を狙って、憂が上映日を設けたのであろう。
「その心算だったんだけどね。ちょっと気になる事があって、ね。
本当はもうちょっと早く来れれば良かったんだけど、遅かったみたいね」
「遅かった?」
「憂ちゃんの上映、もう終わっちゃった?」
「ええ、終わりました」
「どうだった?」
紬は答えあぐねた。
澪が代弁する。
「酷い出来ですよ。唯、唯、唯の連発。
挙句の果てには、唯が粗相をやらかした映像まで挿入してました。
流石にそれは没になって再編集、って事になったんですけどね。
マスターはあの女が持ってますから、多少マシになるだけでどうせ唯尽くしですよ」
644:change trick
10/10/01 22:53:14 B6yPsvKG0
「澪ちゃんがそこまで言うのなら、相当みたいね。
確かに危惧はあったわ。私ね、貴方達の事が心配で、
関わらないと言いつつも吹奏楽部の子を通じて撮影の様子を訊いた事あったの。
そうしたら、憂ちゃんの過干渉が凄いらしい、って話訊いてね。
でもそれだけで判断するわけにもいかないから、
この前渡されたコピーディスク見てみたの。そしたら……
貴方達も苦労したみたいね。
でも不幸中の幸いなのが、ちゃんとインタビュー映像や貴方達の映像もあったって事。
安心して?私の方でも編集しておいたから」
そう言うと、山中はディスクを紬に渡した。
「先生……これ」
「まぁ、見本の段階だけどね。
一応見てみて?要望があったら再編集受け付けるわ。
っとごめんね?折角お茶淹れてくれたのに、
今日は吹奏楽部の方に時間割かなきゃいけないの。
そろそろ行くわ」
山中は頼もしげにそう言うと、部室を出て行った。
「取り敢えず、見てみましょうか」
紬は山中のディスクをPCに挿入し、再生した。
結果を言えば、上出来な編集だった。
唯が全く出てこないわけではなく、一応は登場してもいた。
だがそれは無難な場面のみであり、憂の編集にあった過激な場面はカットされていた。
インタビューや音楽の挿入タイミングも上々であり、
最後に猫耳を付けた梓の映像で締め括られている。
「最後が気に入りませんが、上出来ですね。
やればできるじゃないですか、さわ子先生も。
それにあの先生、何気に憂の悪辣さにも気付いたようですしね。
それなら安心です。
うん、この編集を使いましょう」
梓は明るい声を出して立ち上がった。
だが律は暗い声で返す。
「いや、ゴメン。私は無理だ。
憂ちゃんに協力するって言っちゃった手前さ。
流石にこれ以上不義理を重ねるわけには……」
「律、何を言っているんだ。
あの程度の事、もう忘れてしまえばいいんだ。
あの女が明らかに無茶を言っている」
「駄目だよ。だからと言って、
唯を根拠も無しに疑った事を一方的に水に流したら、
それこそ憂ちゃんと同レベルだ。ましてや約束破るなんて、な」
「そうは言うけど」
なおも反駁しようとした澪を手で制止して、梓が言葉を挟んだ。
「澪先輩、律先輩の立場に立って考えれば、
流石に約束反故にもできないでしょうよ。
負い目がある、っていうのは、
律先輩みたいに根は真面目な人には結構致命的ですから」
「だが梓、お前はさわ子先生編集の方を使う、って言ってたじゃないか。
さっきと今で言ってる事が違ってないか?」
梓は柔和な笑みを浮かべた。
「私に任せて下さいよ。いい考えがあります。
律先輩を守って、そして軽音部の新勧ビデオも用途を為すものに仕上げて見せます」
「何か……考えでもあるの?」
紬は不安そうに問うた。
その不安を払拭するように、梓は胸を張って答える。
「ええ、あります」
645:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/01 22:54:20 B6yPsvKG0
>>640-644
本日投下分は以上です。次で完結します。
646:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/01 23:04:10 GNQh11Nt0
>>640-645
いいところで切るなよwww
先が気になるじゃないかwwwwwwwwwww
647:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/01 23:44:18 k1EghW4A0
この「change trick」は唯より憂のほうが基地外だなww
648:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/01 23:51:03 b45c+RJkP
続きが気になる
憂がモンペアすぎワロタwww
649:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/02 00:06:51 TusTC736P
モンシスだろ
650:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/02 02:25:51 vzfX5BOu0
いやぁ・・・
けいおんキャラをここまで改悪するとは
ヌードを妄想してオナってる本スレの方が
まだマシだな
ゆるせない
いじめはよくない
651:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/02 02:39:25 y+C94zFrO
>>645乙
今回は池沼ほぼなしでここまで面白いのはすごいわ
俺の地域では25話まだ放送されてないけど絶対このSSの方が面白いだろ
652:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/02 03:09:19 MUifN5Pr0
憂うぜえええええええ
澪が殴る展開期待したのにw
653:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/02 03:11:47 /UnOiPH+0
>>650
お前消えろよ
もうここに来るな
らくじゃないんだよ池沼の介護は
しょーもない奴だな
ゆとりめ
いけぬま
654:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/02 04:57:49 v4h4FPde0
>>650
あ
げ
ろ
よ
655:岸谷 新羅ψ ◆i85SSHINRA
10/10/02 06:10:14 cpeqIFsB0 BE:4098341489-2BP(1092)
@Reply:>>599
赤から茶色っぽい緑に修正されている。
正確には木賊色に修正されたと。
656:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/02 11:45:04 aJDVJnOa0
こうなったらムギが金の力で
男A男Bを呼ぶしかないかもな
657:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/02 12:55:46 v4h4FPde0
>>655
黙れやアスペ
658:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/02 14:32:19 NBxN8+sY0
>>657
最近は変な書き込みも無いしいきなり
黙れやアスペって言うのはひどいんじゃないか??
659:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/02 15:32:09 Y7IkYaH10
書き込み自体がないだけで書き込むときは(ry
660:岸谷 新羅ψ ◆i85SSHINRA
10/10/02 17:43:11 cpeqIFsB0 BE:455371542-2BP(1092)
【障がいのみぞ知るセカイ】池沼桂馬くん【鏡文字】
もし、桂木 桂馬が知的障がい者だったら?を考える二次創作のスレッドです。
桂馬の知能は、学校2の緒方 高志程度の知能で、鉄道、自動車、テクノ音楽を好みます。
欠点としては、自分の名前を鏡文字で書いてしまったり、作業学習の際、うっかりミスが多いのが心配です。
ごく軽い知的障がいで、小学3年生程度の国語、数学、時間の感覚とかはしっかりしています。
661:岸谷 新羅ψ ◆i85SSHINRA
10/10/02 17:50:37 cpeqIFsB0 BE:512293133-2BP(1092)
桂木 桂馬
「僕の夢は、大型第二種免許を取得して、大型トラックを運転する夢です。
1万ccのディーゼルエンジンのトラックで、大切な荷物を積んで、得意先に運ぶのが夢です。」
桂木 桂馬
「まさや!唯さんになんてことをするんですか?唯さん、泣いちゃいましたよ!
まさや!いい加減にしないか?分かったら返事をしろ!!」
桂木 桂馬
「「来良高等特別支援学校に連れて行ってください。」←メモ帳に鏡文字で書いていた。
まさや、これをバスの運転手さんに見せるんだよ。お金は僕は要らないから。」
662:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/02 18:38:20 xxMCyMS80
45分以上経過。なら大丈夫かな。
>>640-644の続きを投下します。今回でエンドです。
663:change trick
10/10/02 18:39:57 xxMCyMS80
*
「何……これ?」
次の日の放課後、軽音部の部室で憂は怒りに震えた声でそう口にした。
「さわ子先生が編集してくれたビデオだよ。
これを新入生勧誘に使う。
憂には悪いけど、憂編集バージョンは没って事になったから」
梓は悪びれる様子もなく返した。
「なっ。お姉ちゃんが殆ど出てないよ?
こんなの認められないもん」
「憂に認めてもらう必要とか無いからさ。
それに一応、申し訳程度だけど唯先輩も出演してるよ?
でもしょうがないじゃん?唯先輩頭に障害持ってて、
醜悪な事やらかしちゃった映像多いんだもん」
憂は律に鋭い一瞥を投げた。
「どういう事ですか?律さん。
説明してもらえますか?」
「それは……」
律は気まずそうに口を開きかけたが、すぐに梓が引き取った。
「律先輩に言ったってしょうがないよ。
律先輩は最後まで憂の編集を支持していたよ?
でもね、私が黙らせたんだ。
私が強制的に部員を統率して、さわ子先生の編集を推したんだよ。
文句なら私が受け付ける。でも変更は受け付けないけど」
「ふざけないでよ、梓ちゃん。大体梓ちゃん後輩じゃん。
どうして後輩の梓ちゃんが、律先輩達を統率できるの?」
憂の指摘は尤もだが、梓は動じなかった。
逆に自身を滾らせて、力強い言葉で返した。
664:change trick
10/10/02 18:41:25 xxMCyMS80
「それはね、私が部長だからだよ」
「……えっ?」
「知らなかったかな?学園祭が終わった時、律先輩は部長を引退したの。
部長は私が引き継いでいたってワケ。
だから律先輩も私の言には逆らえず、さわ子先生の編集に決まった」
「っ」
憂は絶句すると、視線を弱々しく漂わせた。
「あう?うーい、どしたの?(゚q゚)」
憂の劣勢を悟ったのか、唯が不安そうに口を挟んできた。
状況判断能力に欠けていても、憂の弱気を感知する事はできたのだろう。
「何でもないよ、お姉ちゃん……。
梓ちゃん、だからと言って」
「議論する気は無いよ。私は憂に負い目なんて無いから」
憂の言葉を遮って、一方的に決定を宣告する。
そしてそのまま、次の言葉を放った。
「それとね、憂。一応言っておくと、律先輩は義理を果たしたから。
最後まで憂の編集を推してたよ、実際。
そしてね、律先輩は今やただの部員。
部長の私にとっては、可愛い可愛い部員。だからもしこれ以上、
律先輩に何か言うなら─」
梓は憂を見据えると
「─私が許さない」
力強く言い切った。
665:change trick
10/10/02 18:42:27 xxMCyMS80
「ああ、そう。じゃあ私、軽音部辞めるね。
お姉ちゃん冷遇するようなトコ、居たくないから」
憂は自身の退部を駆け引きの材料にしようと試みたようだが、
梓には通じなかった。
「どうぞ?
まぁ入部さえしていなかったんだけどね、体験入部の段階だったし。
何より私が、部長の私がまだ承諾してなかったし」
「梓ちゃん、何言ってるか分かってる?
来年度、一人で三人集めるって事だよ?」
「一人じゃないよ、先輩達が残してくれたビデオがある。
これがあれば、先輩達と勧誘できるって事だよ。物理的にはともかく、精神的にはね。
だから、部員を傷つける憂は要らない」
食い下がる憂に対して、梓は毅然と応じた。
「ああ、そう。集まるといいね。
変な噂流れないといいね。
障害者虐めてる部活ですよ、そんな噂が流れないといいね」
憂は脅迫めいた捨て台詞を吐いたが、それさえ梓には通じなかった。
「そうなったら潔白証明しないとね。
そうだ、あの映像を使おう。
唯先輩が漏らしちゃった映像撮ったよね?
汚物の付着したオムツ振り回してたヤツ。
あれを見せれば、障害者に対しても優しく対応するハートフルな部だって証明、
できるんじゃないかな?」
「……っ」
憂は絶句した。
実際にあの映像は、唯にとっても憂にとっても不名誉極まりないものだ。
憂がかつて駆け引きの材料として用いた映像が、
今度は梓によって脅迫を封じる材料として見事に用い返されていた。
「お姉ちゃん、行くよっ」
「あう?かえる?(゚q゚)
やー、ゆい、もっとあそびたいっ。びぇっ("p")」
「そうっ帰るのっ。こんな所、これ以上居てやる必要ないわ。
アイス買ってあげるから、帰ろ?」
「あうー、ゆいかえるー(^p^)
みおた、りった、むぎちゃ、あずなん、ばいばーい(^p^)」
憂は怒気を孕ませた荒々しい足取りで部室を去り、
その後ろを唯が呑気な足取りで楽しそうに歩いていった。
帰りに買ってもらえるアイスの事で頭がいっぱいなのだろう。
唯は幸せそうだった。傍から見て悲しくなるくらい、幸せそうだった。
「ええ、ばいばい、唯先輩」
扉の向こうに消える唯の背に向けて、梓は呟いて手を振った。
666:change trick
10/10/02 18:43:43 xxMCyMS80
「これで一見落着、か」
澪は肩の荷が降りた様に呟くと、椅子に腰を下ろした。
「梓、ありがとな」
礼を言う律に対して、梓は手を振った。
「止めて下さいよ。部長として当然の事をしたまでですし、
それに律先輩から受けた恩をまだ返しきれてないですし」
「見事だったわ。
憂ちゃんから要求を受けたのも約束したのもりっちゃん。
なら、別の人間が強制的に望ましい案を決定してしまえばいい。
その為に部長という肩書きは有効。
それに部長がチェンジした時期は、どうせ外部からは分からない。
加えてりっちゃんが憂ちゃんの編集を推していたという事実を主張すれば、
りっちゃんも憂ちゃん達に対する義理を果たした格好になる。
流石よ、梓新部長」
紬の賛美を受けて、梓は頬を赤らめると「偶々思いついたんですよ」と謙遜した。
「しかし、弱ったな。
私が律を守りたかったのに、梓にその役取られるとはな」
澪は寂しそうに笑った。
「軽音部の皆で助け合っていけばいいんですよ」
梓は鷹揚に返す。
「あ、そういえばあのビデオ……。
憂ちゃんも出演していたわ。退部するのなら、出てる部分消さないと」
紬が気付いたように口にした。
「それはさわ子先生に頼みますか。再編集受け付けてくれるそうですし。
ああ、でも最初の全員集合の部分が消えるのか。
その部分は……撮り直しましょうか」
「いい考えだな」
「そうね、とってもいい考えよ」
梓の提案に、澪も紬も賛同した。
そして─
「決まり、だな」
律はそう放った直後に、すぐ訂正した。
「ああ、わり。決めるのはもう私じゃなかった。
私もいい考えだと思うよ」
梓に視線を向けて──
「ほら、チェンジ」と律、句を詠うに紡ぐ。
澪と紬も倣い、視線が梓に集まった。
「決まり、ですね」
梓は頼もしげに胸を張って答えた。
<FIN>
667:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/02 18:45:47 xxMCyMS80
>>663-666
以上で完結です。
ご高覧頂き、本当にありがとうございました。
それでは失礼します。
668:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/02 18:57:00 nfvNUrJv0
乙!楽しかったよ!
憂ざまぁ
669:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/02 18:59:17 1oh0WBeN0
結局、憂が墓穴掘って、梓にゃんに先手を打たれたわけか。
まさか、律の思い込みから、こんなことになるとはな。後、入部するとか決めるのはさわちゃんです。
憂ざまあwww
670:669
10/10/02 19:00:12 1oh0WBeN0
>>667
俺の誕生日に良い物見せてくれてありがとう。
671:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/02 19:00:40 5mv4koEv0
頼むから憂いが勝つ終わり方はいやだなあ
672:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/02 19:25:33 aJDVJnOa0
>>671
大丈夫、憂ざまぁになったから
673:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/02 19:39:36 s3Cxuvah0
うーいに悪者のイメージがしっかりついてしまったなw
最初のほうは介護に追われる同情される身だったのにwww
674:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/02 19:45:58 5mv4koEv0
┏┓ ┏┓ 巛 ヽ. ┏┓ ┏┳┓
┏━━┛┃┏┓ ┏━┛┗━┓ ┏┓ + 〒ー| ┏┓ ┏┓┏━┛┗┓┏┓┃┃┃
┗━┓┏━╋┛┗━┳┳┳╋━┓┏━╋━┛┗┳━| |┳━┛┗┳━┛┗╋━┓ ┏┻┛┗┫┃┃
┃┃ ┗┓┏┓┃┃┃┣┓┃┃┏╋┓ +┻ +/ /┻┓ ┏┻┓ ┏┛ ┃┃┃┏━┓┃┃┃
┃┃ ┃┃┗╋┻┛┃┃┃┃┃┣┛ ∧_∧/ / .┏┛┃┃┏┛┃┃┏━┛┃┣╋━┛┣╋┫
┗/´》〉 ┗┛ ┗━┻┛┗┛┗┻━(´∀`_/ / ┗━┻┛┗━┻┛┗━┻┛┗巛 ヽ┻┻┛
* | 〒 /⌒ヽ | 〒 ||| ,.へ´_|_ヽ ,-r、,r/」 f ||| ∧ ∧,.へ, 〒 ! /⌒ヽ 〒 !
| | ( ´∀`) | 人l ァ'`・ω・)〉/_ュヘ〈|7 | * (゚∀゚ `ァ ノ + | | ( 个 ) | |
+ | { | .| { .(__)、 ○〈_}ノ : | + O /:-一;:、 / /. | | ./ /*
ヽ ヽ | .|.ヽ ヽ (___) 、 〈 く/ ヽ__,」 + ) ミ;;★:;:;:;ミ/ / | |/ /
ヽ ヽ,, ´∀`) ヽ ヽ ´∀`)__ノ ヽ__) / ,ヘ | __,, '´ ̄`ヽ__ (・ω・´/ / (・∀・ / /
,.へ ■ヽ ヽ ー、 ヽ ー、 / / |. | ★((ハヾヽ,.べ, ミ三彡 f ,- f+
l ァ'^▽^) i ,rュ ', i rュ ', ||| ( 〈 .| .| ハ^ω^*`ァノュヘ | / ュヘ |
ヽ ○.| /{_〉,.へ∧ ∧{_〉 << \ ヽ .| .| O☆゙ _ノ_,} ) | 〈_} ) |
| 、 〈 | 〈 l ァ';・∀・) \ノ |_,,| ノ´ ̄ゞ⌒'ーァ ! ||| / ! |||
||| l__ノ ヽ__)| ,ヘ. ヽ ヽ ○ヽ + |__ノ| ) `7゙(´〈`ー''´ | / ,ヘ | ガタタタン!!!!
675:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/02 19:52:10 g8NLJbjb0
かきふらいさんに申し訳ないと思わないの?
676:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/02 19:53:42 5mv4koEv0
>>675
唯「あうー(^q^)」ブブブー
677:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/02 19:55:32 v2aKPn8D0
かきふらいさんなら
信者から金がザクザク入って映画化もしてこんな些細な事に一喜一憂せずに喜んでるよ
678:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/02 19:58:24 ptxzGaoS0
池沼というより単なる糞製造機だな
679:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/02 20:08:14 +ACYjP6r0
2期全部見終わって思ったが唯が池沼発動しないと本当にただ茶飲んでるだけで終わる内容だな
他の奴らがほとんど自己主張がないから話が進むきっかけが大体池沼ってパターンになってる
いやはや偉大な池沼だよこいつは
680:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/02 20:44:22 sQb1Xot8P
おもしろかったぁぁ
マジ乙です
681:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/02 20:48:00 vzfX5BOu0
一期が脇役過ぎたんだよ
682:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/02 21:04:43 Ysvpjbe10
>>666
多分この後憂はアイスを買った後、家で唯に八つ当たりしてるんだろうなww
683:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/02 22:10:13 x4Hqyxvi0
傑作すぎるだろ、これで映画化しろwwwwwwwww
change trick
>>546-553
>>585-590
>>640-644
>>663-666
684:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/02 23:03:55 /8uCRI/i0
池沼の保護者としては排除されることがいたたまれないから強引に混ぜ込もうとか、
厚かましかったり攻撃的だったり、そのへんの問題が良く描けてるなぁ。
>「あう?うーい、どしたの?(゚q゚)」
つぶらな瞳で不思議そうにしてるのが悲しいね。
池沼唯の夏祭りと並ぶ悲劇性だ! けいおん!!の締めくくりに相応しい!
685:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/02 23:24:41 8RIxXDbf0
ここのSSは一見ただ唯を虐めているだけに見えるかもしれない
しかし現実の池沼問題を浮き彫りにしている
介護の大変さ、保護者の苦悩、決して報われない悲愴感、周りの反応のあり方など
本編は中身が無いって批判されているなかでここから価値のある作品が生まれている
686:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/02 23:41:47 i+8QAgkLO
>>675
このスレのきっかけはアニメ唯だから京アニに言えw
687:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/03 00:20:10 wGchNTNn0
澪の唯も含めて醜いって言ったのは気になったな
688:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/03 00:30:46 +1uEtnV80
だな、アニメのキャラ改悪が諸悪の根源だ
マラソンの会とか池沼設定は公式なのかと思ったわ
689:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/03 00:43:48 5//QK8Lc0
平沢唯(18さい)はじめてのおつかい
URLリンク(www.unkar.org)
690:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/03 02:35:20 R4Z0U1jkO
>>667乙
最後まで面白かった
憂ざまぁ
梓GJ
このSSは憂の存在感が強すぎてあまり池沼が目立たなかったな
それでも充分楽しめたが
691:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/03 04:19:14 lMAyEFSJO
池沼で画像検索するとちょくちょく唯が出てくるのはここの所為か
良いぞもっとやれ
692:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/03 10:50:43 kpqyY3Be0
>>674
ずいぶんと愉快だな。
唯のどこがいいのかさっぱりわからん。
693:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/03 11:14:20 pOHdTjlI0
>>692
いや、IDをよく見てみろ
憂ざまぁな展開に喜んでることがわかるぞ
694:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/03 12:35:18 Y6Yy0Hel0
change trick書いたお方、他スレで小説書いたことない?
読んだことある文体なんだが
気のせいだったらスルーしてくれ
695:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/03 15:04:59 4+6R7dUv0
【けいおん!!】平沢唯72うんたん【これもあげよう】
スレリンク(anichara2板:736番)
唯のオナホ買ってね^^
696:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/03 16:17:24 vJQIA558O
気が付いたらアマゾンに誘導された…
ワクワク
697:池沼唯の施設行き
10/10/03 17:51:28 mZNII3OC0
憂は長年の唯の介護に疲れていた。そこで憂はあることを思いついた。
それは、「一度唯を少しの間だけ施設に預けてみる」ことだ。
この考えは何度も考えてながら決めたことだ。勿論、憂は唯を施設行きになんかさせたくない。
何より、施設行きになったら一番我慢出来ないのは唯本人だろう。
しかし狙いはそこで、憂は唯に憂が居ないという恐怖を与えることによって、
「施設に行きたくない」と思わせ、憂が、
「施設に行きたくなかったらちゃんとお勉強や運動をしてお利口さんにすることね」と言うことによって、
唯の勉強や運動に対してやる気や向上心を上げるということが目的である。
あと、丁度このときが夏休みで養護学校が休みなので都合がよかった。
そして…
憂「それではお姉ちゃんをお願いします。」
施設職員「はい分かりました。」
唯「あーう?(・q・)」
698:名無しさん@お腹いっぱい。
10/10/03 17:59:19 WPGiXD5u0
change trickは傑作だね、面白かった
憂のキャラが目立ちすぎて池沼のキャラがやや薄くなったけど、
池沼介護者の心理とかがリアルに描けてた
身近なところで経験あったりするのかな?と思えるレベル
699:池沼唯の施設行き
10/10/03 18:05:08 mZNII3OC0
唯「うーいどちたの?(・q・)」
憂「えっと…今日からお姉ちゃんはここで暮らすのよ。」
唯「うーいは?」
憂「私は家に帰るわ。」
唯「やーの!ゆいもかえるの!("q")」
憂「さよならお姉ちゃん……元気でね……」
憂はわざとらしく言うことによって、唯に恐怖感を与えている。
唯「ビーーーーーーーー!!("q")」
唯「うーいまってー!("q")」
唯は憂を追いかけようとするが、施設の職員によって施設内に入れられる…
施設に入っても、唯はまだ泣いている。
唯「うーい!うーい!("q")」
すると…
?「うるせーぞ!!」