10/09/27 18:48:07 bXgoJLUW0
>>376-381 のつづき
さて、唯の養護学校の送迎バスの時間が迫ってきた。
食後の歯磨きもせずに、憂に急かされつつバス亭へ向かった。
しかし、池沼である唯は走るのが遅い。
唯ははぁはぁ言いながら一生懸命走っているが、それは憂の早足と大差ない。
憂はじれったく感じつつ唯をさらに急かしたが……
ドテッ!!
唯は足がもたついて転んでしまった!!
しかも、昨日と同じ様に前のめりに転び、再び顔面を強打した。
びぇーーーーーーーーーーん!! (TqT)
転んでから少しの間があった後で、唯の池沼泣きが始まった。
憂「マッタク!!どうしてこうマヌケなのかしら…」
昨日のリプレイと思わせるような、見事なまでの転び方だ。
相変わらず運動神経が鈍いので、モロに顔面を道路に打ちつけてしまった。
しかも、道路に転がっていた小さな石が唯の額に刺さっていた。
顔を擦りむいたから、顔のあちこちから血が流れている。
池沼顔に血がしたたる様子は気持ち悪い。
血に涙、鼻水、涎などが交じり合い、それはグロ画像そのものだ。
しかも、昨日の傷も重なって何だか訳分からない。
憂「酷い顔ね~」
憂も余りのおぞましい池沼顔に呆れていた。
しかし、このまま唯を休ませてしまうと、自分が学校に行くことが出来なくなるし、
唯のお守りもする羽目になる。それは避けたいw
憂は唯をさっさと養護学校へ送り出すため、手元にあった絆創膏を唯の顔に貼り付けた。
これでとりあえず傷口が塞がり、血が滴るのは処置できるはず…と憂は思った。
しかし、唯の顔は何故かいつもベトベトしており、雑菌が通常の人よりも多いので、
本来なら消毒が必要であろう。だが、そんな丁重に扱っていたら、唯の抵抗力が付かない!
唯は池沼だから、通常の人よりもこのような怪我をするのは日常茶飯事なため、
傷の手当などが出来ないことの方が多い。
従って、唯自らの抵抗力を付けさせて、手当てをしなくても取り合えず生きて
いられるようにして置かなくてはならない。
そのため、憂は敢えて?丁重な治療も大事も取らせない。
とにかく、日々の事故で鍛えろ!というスパルタ式?教育だw