10/08/21 12:35:34 WiyEMQW70
大丈夫
いい加減業を煮やした梓キャラソン第二弾はきっと
『唯先輩Way To Go』
『私は唯先輩と道を行く』
『唯先輩に首ったけ -AZUSA special Ver.-』
の三本立てになるはずだ
梓「―ふぅ、どうでしょうか、今回のは」
律「この歌詞を平然と歌い上げる…だと…」
澪「どう聴いても告白ソングです、本当に(ry」
紬「素晴らしいわ」
梓「……唯先輩は、どうでしたか?」
唯「……え、えっと」
澪「ほら、唯。答えてやりなよ」
律「ギー太ギー太言ってないで、そろそろ年貢の納め時だぞ」
紬「唯ちゃんは少し素直になるべきだと思うわ」
唯「そ、そんなの……急に言われても……っ!」ダッ
梓「あ……」
澪「おい、唯!」
律「ここで逃げるかよ、普通」
紬「唯ちゃんの意気地なし……」
梓「……」ションボリ
唯「ただいま!」withギー太!
梓「……!」シクシク…ハッ
唯「……あずにゃん、私もあずにゃんに聞いて欲しい歌があるんだ」
梓「唯先輩……はい、聞かせてください!」ゴシゴシ
唯「一曲目!『OhMyあずにゃん!』」ジャジャーン♪
唯「そして『あずにゃん日和』!」ジャンジャカジャン♪
梓「唯先輩……これって」ドキドキ
唯「私のあずにゃんへの想いをつづった裏Ver.だよ!」フンス!
梓「唯先輩、私、私……」ウルウル
唯「ほんとはね、後であずにゃんだけにこっそり聞かせようと思ってたんだ」
唯「ごめんね、私、意気地なしだった。最初からこっちで歌うべきだったよね……」
梓「いいんです。唯先輩はちゃんと今こうして聞かせてくれましたから……」
梓「もう、私の片思いだって……思わなくてもいいんですよね」
唯「そうだよあずにゃん。私もあずにゃんに負けないくらい、あずにゃんのことが大好きだから」
梓「本当……ですか?」
唯「……おいで、あずにゃん。いっぱい抱きしめてあげる。あずにゃんの不安全部消してあげるから」テヲヒロゲル
梓「唯先輩……!大好き、大好きです!」ギュウッ
律澪「一件落着だな」イイハナシダナー
紬「もしもし?曲の差し替えをお願いしたいんだけど、今からでも間に合うかしら?」