10/09/08 01:04:16 SchGNAQBP
唯「りった!!ゆいあれのる!!(^q^)/」
そう言って唯が指差したのは、遊園地にありがちな園内を循環する小さな機関車である。
子供用の機関車にデブの唯が乗れるかは大きな疑問だ。さらにはその列車にはすでに、たくさんの親子連れが乗っていて待ち時間は30分となる。
唯がそんなに長く待てるわけがない。律は止めようとしたのだが・・・もう遅かった!!
唯はその機関車の前に駆けて行った
唯「ゆいもこれにのるー(^q^)/」
もちろん周りの子供から文句を言われる
男の子「お姉ちゃんずるいよ!!僕たちずっと待ってるんだよ!!」
他の子「そうだよ!並んでよ!」
唯「う゛ーう゛ー!!!("q")」
唯が不満のうめき声をあげているところに律が追いついた
律「そうだぞ唯。この子達の言うとおりだ。うしろに並ぶぞ」
唯「あう!!いますぐゆいのるの!!("q")」
そうして次は機関車に乗ろうとしている子供を押しのけようとする
子「やめてよ!!なにするんだよぉ」
唯「あう!!ゆいのる!!("q")」
そういって子供が唯をの方を振り返ると、興奮してよだれと鼻水を垂らしている気持ち悪い池沼が目の前に迫っているではないか
子「うわーーーーーーーーーん」
子供は恐怖と気持ち悪さのあまり、泣き出してしまった
律「唯、いい加減にしろ」
唯「う゛ーう゛ー!ここはゆいの!きちゃだめ!(^q^)/」
そう言ってこの池沼は堂々と機関車に乗ってしまった
「無理が通れば道理引っ込む」とはこのようなことなのだろう。
子供たちはせっかく長時間並んだのに池沼に先を越されてしまい大不満だ。唯の周りに座った子は唯から漂ってくる異臭と異様な雰囲気に気おされ機関車を降りてしまった。
こうしてほぼ唯の貸切状態となった機関車が発車した。
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