10/08/03 00:18:41 8nrsc1Ky0
>>12-15 のつづき
2人の男から顔と腹にパンチの嵐を浴びた唯は、血を吐いて仰向けのまま、くたばっている。
唯がこの2人の男に出会ってものの10分も経っていない。
つまり、ほんの10分前には唯はバス停から家に向かって歩いていたが、10分後の今はボコボコのタコ殴りにされ、道に倒れて身動き一つしない姿に変わり果ててしまった。
これでは、道端に単なる肉の塊が転がっているに過ぎない。
男A「取りあえず、こんなところだな!」
男B「お前も派手にやったなぁ……池沼ちゃんお陀仏か?」
男A「まさか…」
と言ったが、男Aには自信が無かった。
そこで男Aは慌てて唯の脈を調べた。
男A「ふー、大丈夫だ!ちゃんと脈はあるぜ」
男B「まったく、人騒がせな池沼だな」
男A「ホントだよ。俺も一瞬焦ったよ」
とにあえず、唯をボコボコに殴って気絶をさせたが、死んでいないことが分かると後はこの場を立ち去ることだけだ。
男B「しかし、この池沼ちゃんはすぐにくたばっちまったからな~。もう少し歯応えがないとな」
男A「そうだな。殴って少しはストレスが解消できたが、お陀仏になったかとビビッタよ」
男B「確かに。でも、人間サンドバッグとしては、取りあえず合格かな」
男A「だな」
唯が体をボコボコにされた代償として得た物が、人間サンドバッグとしての合格点とは……何とも哀れ過ぎる…
普段合格などとは縁の無い唯でも、流石に人間サンドバッグとしての合格は嫌だろう。
男B「じゃあ、行くか?」
男A「その前に、こいつはこのままだと、ちと拙いんでは?」
男B「チッ…面倒だなぁ…」
幸い平日の真っ昼間、しかも一日で一番暑い2時半頃で、外を出歩く人は皆無だった。
しかも、場所も住宅地で人通りが少ない。
当然、車が通行することも少なく、池沼の唯にとっても安全であった筈の道が、思わぬ被害に遭ってしまった!
果たして、池沼唯に安全な場所があるのだろうか?
男A「誰も見ていないから、そのまま横の溝に押込めばいいだろ」
男B「なるほど、それが楽でいいわ!暑さにやられて、溝に落っこちた事にでもすればいい!」
早速、2人の男達は足で唯を溝の方へ押して行き、そのまま溝に落っことした!