10/10/15 20:16:05 2o9P/Ok20
>>718
いくつか確認のため再度「クリスマス・イブ」を見返してみた
>>言葉と誠が付き合ってラブラブだったいう既成事実がなかったことになった
どこのことか?
>>何故か誠が以前世界を好きだったという設定。
これか?
<<最終話「クリスマス・イヴ」バックログ>>
世界「好きって言ってくれてたのに……」
それなら
<<第二話「二人の距離」バックログ>>
誠「世界のほうが好きかも…」
世界「バーカ」
誠「なっ!?」
世界「そういうこと言わない」
誠「で、でも……」
世界「そんなこと、あるわけないでしょ」
誠「あるよ。 俺、気づいたんだ。 昨日、世界にキスされて……」
世界「あれは!」
誠「世界……っ」
世界「あれは、悪かったと思ってるよ。 うん」
誠「……」
世界「ちょっと、からかっただけなんだってば」
誠「そんな……」
世界「あのね。 桂さん、誠のこと好きなんだよ」
誠「そんなの判らないって。」
>>公認カップルになったのに何故か光と七海は世界と誠が付き合ってると思いこんだまま。
学校公認はあくまでも誠の思い込みから来た台詞と捉えるべし.
学校でどのような公認なのかも不明.
真偽は抜きにしても、七海は誠が親友の世界ではなく憎むべき言葉と付き合うことを知った時点で相当気分悪いだろう.
七海が世界を保健室へ付き添わせようとしたのが泰介ではなく誠にしたのも、
問い詰めた誠が世界とは付き合っていないと答えようとしたのを遮ったのも、
誠と言葉が付き合っていることをこの期に及んでも認めたくなかったのと、
誠が世界とヨリを戻すことをまだ信じていたからではないか.
その望みが完全に絶たれたとき(世界は七海を止めるかもしれないが)、
「これ以上……世界を傷つけたら、許さないからね」で
それこそ言葉とともに学校最低の公認カップルとして今後弁当エンド以上に虐めの
対象にされるかもしれないから誠と言葉は前途多難だろう.
あと世界が絡むので泰介も何らかの被害に巻き込まれるかもしれない.
それとは別により重大な問題は、泰介と世界が付き合い始めたことで結果的に友人関係を
光よりも言葉に優先させてしまったこと.
言葉の紹介があったとはいえ世界が光の思い人が泰介なのを知っていたうえでのことなので
光にとってはこれ以上無い屈辱だろう.
それなのに二人は笑顔でいっしょにいられたのは何故なのか?