11/03/05 00:38:17.02 Ytvt112T
フィアンマ
22巻92Pより
『これこそが世界を救う力。一つの神話の中心たる力。惑星一つを塵にするほどの圧倒的な光の爆発~』
『フィアンマの放った莫大な光の渦が、真正面から、二つに引き裂かれて少年の左右へと散らばっていた。
惑星を消し飛ばす程の、十字教におけるあらゆる神話を再現するほどの莫大な力を放ったにも拘らず。』
上条(神浄)
22巻94Pより
『霞んで見えた。目の前の少年の肩口へと圧縮されていく莫大な力の渦はフィアンマの手にしている全てから色を失わせていくほどの脅威を感じられた。』
22巻95Pより
『上条の肩口に集約しつつあった莫大な力を、さらにその上から現れた別の力が巨大な口のように開き、丸ごと呑み込んでしまったのだ。』
エイワス
20巻358Pより
『これがエイワス。たとえ人類が滅び、世界が消えてなくなったとしても、エイワスは顔色を変える事はないのだろう。
何か大きな目的のために、繊細な計画を一つ一つ積み上げていく者と、指先一つで世界を滅ぼすだけの力を持っていながら、
興味と気紛れでしか動かない者は、果たしてどちらが恐ろしいのだろうか。』
22巻297Pより
『価値と興味を感じるか否か。それだけのために動き、不要とあらば即座に惑星を砕きかねない存在。』
ガブリエル(ミーシャ)
4巻217Pより
『天体制御(アストロインハンド)。その凄まじさにピンとこないなら「世界を終わらせる力」とでも思えば良い。
例えば地球の地軸が10度ズレただけで地球上の動植物の四分の一が絶滅するし、地球の自転を止めれば世界は滅亡する。』
『それはつまり。好きな時、好きな場所で、ミーシャが思い望んだだけで、この世界は壊れるという事だ。』