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フジテレビが異常なほど韓流に肩入れする理由
宮崎あおいの夫・高岡蒼甫のフジテレビ批判騒動が飛び火している。
高岡はツイッターでフジがK―POPものや韓流ドラマなどが多すぎることを
真っ向から批判。「8は今マジで見ない」と言い切ったのだが、今度は
ふかわりょうが暗にフジを批判したのだ。
タレントとすれば不用意な発言は今後のために慎んだ方が得策で、
こうもフジ批判が続くのは異常だ。実際にフジは今も午後に「製パン王
キム・タック」と「恋愛マニュアル」の2本の韓ドラを放送し、音楽番組では
しょっちゅうKARAなどを登場させている。
そこで調べてみるとフジと韓流の関係は組織的にも強固なのだ。
というのも、フジは傘下にコンテンツ会社を持っており、ここでK―POPの
権利をガッチリと押さえ、最新のドラマなどを買い付けている。この流れで、
フジは10億円を出資して今春には東京・恵比寿に「Kシアター」をオープン
させた。
「ドラマの買い付けは札びら作戦です。これまでドラマはCSやBSで買い付ける
ことが多く、安価に購入できたのですが、フジなどの地上波が乗り出したことで
値段が上がってしまった。また、新作は主演と脚本がわかった段階で地上波が
手を打つのでCS、BSはそのおこぼれしか残らなくなっているのが実情です。
余談ですが、音楽、ドラマのPRも韓流でフジは韓国側にベッタリです」
(マスコミ関係者)
それにしてもなぜここまでフジが韓流に肩入れするのか。