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【女子アナ】フジ・ユニット「アリモニ」好調の裏で、ナカミーが浮かない表情の理由とは？
ナカミーこと中野美奈子アナ、ショーパンこと生野陽子アナ、カトパンこと加藤綾子アナのフジテレビ女子アナ3人でユニットを組む「Early Morning」。
7月6日にリリースされた3枚目のシングル『少しずつ 少しずつ』は、オリコン週間ランキングで初登場12位と大健闘。また、同月13日には、
東京・明治神宮球場で開催されたヤクルト対中日戦で初ライブと始球式を行なうなど、女子アナの枠を超えた活躍を見せているのだ。
しかし、そのなかでナカミーはどこか浮かない表情だという。同局の若手局員が語る。
「自身の人気の凋落（ちょうらく）を目の当たりしてしまったからですよ。神宮球場の始球式に臨んだとき、メンバーはそれぞれ自己紹介をしたんですが、
明らかにナカミーだけ声援が少なかったんです。一番人気はカトパンで、球場入りするときから大勢のファンに囲まれていました」
女子アナを撮り続けて20年のカメラ小僧A氏も、カトパン狙いで当日球場に足を運んだひとりだ。
「あの日はボクだけじゃなくて、10人以上いる仲間のカメコたちもカトパンに密着していました。始球式本番では3人一緒に投げるため、
みんなカトパンだけを激写。あからさまにカトパン側にカメコが寄っていたから、きっと本人たちも誰狙いなのか気づいていたと思いますよ」
栄枯盛衰が世の常とはいえ、無情なものである。
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