11/07/14 00:27:00.15 nQ4WQb1Q0
今日の東京新聞の朝刊の報道によると、南相馬市の農家の出荷汚染牛は、北は北海道、西は、
少なくとも徳島、高知の各県に流通してるっていうじゃないか、まだ流通経路は全て調査されて
ないし、気をつけたほうが良いな。
5月12日付の東京新聞2面の福島第一原発80キロ圏のセシウム134、137蓄積量の地図
と6月17日付の東京新聞1面の福島第一原発100~120キロ圏のセシウム134、137
蓄積量の地図(後者の地図は5月26日時点に換算された表示。)を合わせると、最悪の場合、
福島県の一部と、宮城県の一部、栃木県の一部、茨城県の一部の肉牛[少なくとも肉牛は]はほ
とんど危ないと判断せざるを得ないと思った。
あと、>>846の
"この出荷した農家が30万ベクレル/km^2(平方キロメートル)未満[地図にはこの単位
で表示されている。]の地域にある農家だったら。
この30万ベクレル/km^2未満の地域って、土壌から[測定して]換算された、4月29日
時点の放射性セシウムの量って意味。
半減期を考慮に入れたとしても今危険だと思うが?"
の"30万ベクレル/km^2(平方キロメートル)"と
"30万ベクレル/km^2"は、写し間違った。それぞれ、"30万ベクレル/m^2(平方
メートル)"と
"30万ベクレル/m^2"に直したほうがいい。
最悪の場合、福島県の一部と、宮城県の一部、栃木県の一部、茨城県の一部の肉牛[少なくとも
肉牛は]はほとんど危ないと判断せざるを得ないことに変わりはない。
今日はここまで。