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日本テレビ 人材流出で1人高待遇の西尾由佳理
今年の女子アナ界でもっとも大激変が予想されるのが日本テレビだ。同局は、いま給料見直しの
真っ最中。局きっての人気男性アナ、間もなく40歳になる羽鳥慎一アナの年収が
1400万円前後とされるが、それが新賃金制度で900万円にまで落ち込むのだという。
「看板アナの西尾由佳理アナ(33)が1100万円から800万円になるそうですが、特別手当など
減額はないみたいですね。彼女はいつも局に厚遇されているのですが、さすがに新給与には
不満タラタラ」(日本テレビ関係者)
しかも、羽鳥と西尾アナが司会を務める『ズームイン!! SUPER』は3月をもって打ち切り。
それにともない羽鳥が退社する。
「西尾アナは後番組の司会者になるようですが、それも1度退職して専属契約に変える
方向のようです。今後、現在20人近くいる女子アナの半分が辞めるという噂もあり、休職中の
宮崎宣子アナ(31)も春には退職するはず。人材流出が止まらない」(前出・同)