11/02/14 22:43:18 eaC+wWcw0
別れ編
俺は再び彼女を食事に誘おうとした。
「どこかへドライブしませんか?」と彼女を誘った。
でも彼女はその誘いに応じてはくれなかった。
彼女も前の彼とは違う年下で不器用だが
まじめなところに惹かれていたようだ、というのは思い込みだったらしい。
「前の彼のことが頭に何度もうかんでくるの」
そうメールには書いてある。
俺には彼女を恨む気持ちはない。それどころか感謝の気持ちだった。
奈穂子似の年上美女
彼女は俺に未来に進む勇気をプレゼントしてくれた
完