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松尾大社
URLリンク(www.matsunoo.or.jp)
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高麗橋吉兆URLリンク(www.kitcho.com)
[秦氏来住]
五・六世紀の頃、秦の始皇帝の子孫と称する(近年の歴史研究では朝鮮新羅の豪族とされている)秦(はた)氏の大集団が朝廷の招きによってこの地方に来住すると、
その首長は松尾山の神を同族の総氏神として仰ぎつつ、新しい文化をもってこの地方の開拓に従事したと伝えられております。
[秦氏の開拓]
伝説によると……
「大山咋神は丹波国が湖であった大昔、住民の要望により保津峡を開き、その土を積まれたのが亀山・荒子山(あらしやま)となった。
そのおかげで丹波国では湖の水が流れ出て沃野ができ、
山城国では保津川の流れで荒野が潤うに至った。そこでこの神は山城・丹波の開発につとめられた神である。」
……と申すのも、
秦氏がこの大山咋神のご神威を仰ぎつつこの地方一帯の開拓に当たったことを示すものと言えます。