11/01/26 14:47:51 qW/+Y9rC0
■韓国代表MFの“猿パフォーマンス”に批判の声
SOCCER KING 1月26日(水)11時22分配信
■高画質動画 3分20秒から
URLリンク(www.youtube.com)
■解説画像
URLリンク(www.soutokufu.com)
先制点後のパフォーマンスが物議を醸しているキ・ソンヨン [写真]=兼子愼一郎
25日に行われたアジアカップ準決勝の日韓戦はPK戦におよぶ激闘の末、日本が決勝への進出を決めた。
しかし、韓国では準決勝での敗退を悔やむ声とともに、先制ゴールを挙げたキ・ソンヨンに対する批判が挙がっている。『中央日報』が報じた。
キ・ソンヨンは23分にPKを成功させ、韓国に先制ゴールをもたらした。だが、ゴール後のパフォーマンスでは、左手で顔をかくという“猿パフォーマンス”を敢行。
白人が東洋人を揶揄する表現であり、許されるべき行動ではないが、東洋人のキ・ソンヨンが同じ東洋人に向けて行ったことに対し、韓国国内でも「適切ではなかった」と、批判的な意見が続出している。
キ・ソンヨンは、中村俊輔(現横浜FM)もプレーしたスコットランドのセルティックに所属しており、人種差別的なヤジを受けた経験も持つ。
セルティックの同僚であり、この日も右サイドバックとして出場していたチャ・ドゥリが、11月のセントジョンストン戦後に、
「大切な後輩が、テレビで見てきた非常識な行動の対象となってしまった」と、自身のTwitterで明かした過去もある。
それだけに、キ・ソンヨンに対する非難は避けられず、FIFA(国際サッカー連盟)から何らかの処分が下される可能性もあるのではないかと危惧されている。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)