11/04/13 15:07:40.01 7j51tR/v0
「女子アナ」的なるものに全く馴致されない女、それが小島慶子である。
誰とでも仲良くし、不味いものにも「わぁ美味しい!」と言えてしまうような
「女子アナ」の面の皮に萌えたがる視聴者にとって、彼女の言動はガッカリものだろう。
しかし「キラ☆キラ」スタート以降、テレビではいまいちハマり切らなかったこのキャラクターが好意的に受け止められ、
そればかりか「オジキ(OJK)」という実に「ますらおぶり」なあだ名によって称揚さえされている。
オジキは、番組内でパートナーと意見が対立しても決して譲らないし、興味のない話題には平気で生返事を繰り出す。
特筆すべきは、堂々たる態度で下ネタ投稿を読み上げる様子。
「下ネタをスルーするでも過剰防衛するでもなく、淡々と処理できる女子がやっと現れた!」
と感動したのはわたしだけではないはずだ。
間違って欲しくないのは「オジキ」は「オヤジ」ではないということ。
小島は女を捨ててオッサン化しているわけではない。
むしろ小島は上品だし、いつだって美しい言葉で話す。
ただ、放送に臨む姿勢が「女子アナ」のそれとは相容れないほどに雄々しく、強く、まっすぐなだけだ。
って、まるで高倉健みたいだな。
ラジオ以外の活動も見逃せない。
雑誌「VERY」(光文社)で連載中の「もしかしてVERY失格!?」は「VERY」の連載なのに
「VERY」らしさからズレて見せることで「VERY」という雑誌自体を相対化してしまう、
という高等テクを駆使しているので「VERYを読んでるわたし」に酔いしれたい人にはオススメできないが、
面白い文章をお探しの方には是非ともチェックして欲しい。
ラジオにせよ、文章にせよ、小島の言葉は予定調和を嫌い、だからこそ危うく、そして新鮮である。
951:名無しがお伝えします
11/04/13 15:08:30.11 7j51tR/v0
小島は、既存の枠組みに寄り添うのでも、抗うのでもなく、
その枠組みを可視化したり、カラフルに塗り替えたりするための仕掛け作りが本当に巧い。
しかも、外部から枠組みを攻撃するのではなく、あくまでその内部で勝負するのが小島の流儀だ。
ある種の抵抗勢力として、しかし対象の内部に自分の席を確保する小島のスタイルを、
メディアは今後ますます必要とするだろう。彼女の「ますらおぶり」は、
いまやたんなる個性を超えて、メディアを活性化するための「戦略」として確実に機能し始めている。
たとえば同じ「ますらおぶり」なら和田アキ子だっているけれど、
アッコはいつだって視聴者の生活感覚に照準を合わせた語りを目指そうとしては失敗して、
そんな自分の不器用さにかんしゃくを起こして、峰や勝俣になだめられるという、
見事なまでの自給自足ぶりを露呈するばかりだ。そ
こにあるのは「アッコのアッコによるアッコのための放送」とでも言うべきもの。
それはもはや伝統芸能であって、定番商品的な安心感こそあれ、メディアを活性化させる要素は何もない。
一方の小島は番組&リスナーのためというよりは、
それらを含み込んだ「放送」のために、もっと遠く、高く、広いところを目指して喋っている。
「良い放送のために喋ってるし、聴いてくださる方のために喋ってる。
面白いことのために喋ってるし、必要なことのために喋ってる」(『Quick Japan』Vol.90)という発言には、
その志がよく表れているが、まっすぐ過ぎる喋りのスタイルからして
「発言力のある女を嫌う権力者たち(たぶん女子アナ好き)」によって
危険な目に遭わされる可能性がなきにしもあらずなので
「オジキ! 闇討ちにはくれぐれも気をつけて!」と余計なお世話を承知で言いたい。
952:名無しがお伝えします
11/04/13 20:27:54.44 Bz6Y0yo60
URLリンク(news.livedoor.com)
●小島慶子(ラジオパーソナリティー)
今年に入ってなぜか「再ブレーク」中だ。
38歳という御年ながら、昨年末に出した写真集がバカ売れだし、
今年に入って出版した「ラジオの魂」「私が20代で聞いておきたかった話」という2冊の本も好評発売中。
3月初旬には雑誌「AERA」の「現代の肖像」に取り上げられたばかりか、
今月1日はなぜかマツコ・デラックスとミッツ・マングローブを輩出した「5時に夢中」(TOKYO MX)に登場し、
3日は“古巣”TBSの「情熱大陸」に特集されるという売れっ子ぶりである。
「再ブレーク」というより、正確には「初ブレーク」か。
TBSの新人アナ時代は、思ったことをズケズケと口にする性格のせいで、
テレビ制作の現場から「使いづらい」とダメ出しされ、ラジオに回されていた。
もっとも、ラジオでの実力は高く評価され、
入社5年目の99年にはすでに「放送人として最高の名誉」(AERAより)ともいわれる
ギャラクシー賞DJパーソナリティ賞を史上最年少で獲得していた。
それでも、「テレビの人気者」になることはなかったが……。
953:名無しがお伝えします
11/04/13 20:28:22.78 Bz6Y0yo60
1972年、オーストラリア生まれ。学習院大を卒業して、95年にTBSにアナウンサーとして入社した。
同期は小川知子と堀井美香。
入社したての頃こそ、身長172センチという話題性もあって、雑誌などでもチヤホヤされたが、前述の通りすぐにダメ出しされた。
転機は入社4年目でラジオ番組「アクセス」と出合ったこと。
テレビでは拒否されたズバズバとした強気のモノ言いが聴取者に受けて人気となった。
前述のギャラクシー賞もこの番組で受賞した。
ラジオでの勢いは止まらず、09年から「小島慶子 キラ☆キラ」を担当。
当時、裏番組には聴取率調査でV11を達成していた「大竹まことのゴールデンラジオ」があったが、すぐにその牙城を崩した。
人気の秘密を一言で言えば「ブッチャケ・トーク」ということになろうか。
「アラフォー」という言葉が嫌いで、自らを「中年女」と呼んだり、自分のスタイルについても「貧乳」「真ッ平ら」と飾らない。
単に自虐キャラというわけではない。
飾り気のなさは他者に対しても同様で、テレビ画面だったら、とうてい放送できないような言葉もポンポン飛び出す。
自局の悪口はおろか、番組CMや先輩司会者、さらには当日のゲストに対しても「大ッ嫌い」などと言い放つといった具合だ。
当然、敵も多く、ネット上には「なんだ、この生意気な女は」などの書き込みがあふれているが、
それでもひるまない潔さがこの人の身上だ。
00年、7歳上の同業者と結婚。2児をもうけ、昨年7月、TBSを退社した。
ここで通常なら「フリーアナウンサー」と名乗るところだが、肩書を「ラジオパーソナリティー」としたところが、いかにも小島らしい。
「女子アナ市場がいよいよ成熟期に入ったということでしょうか。
当初は“アイドル系”がもてはやされ、続いて“ひょうきんアナ”“おバカ系”ときた。そのいずれも飽きられたところに小島が現れ、“生意気系の珍種”として注目されているのです」(女子アナウオッチャー)
時代がようやく小島に追いついた、ということか。
ご本人はラジオにこだわりたいようだが、この人気をテレビが放っておくわけがない。
(日刊ゲンダイ2011年4月12日掲載)
954:名無しがお伝えします
11/04/13 21:43:37.97 m5MLF0SUO
勝間和代の後釜として、電通からごり押しされるそうです。
二人の共通点は権力に全力で媚びてくれるところ、だから扱いやすいとか。
955:名無しがお伝えします
11/04/14 01:16:55.25 Q6251RsS0
小島慶子ばバカだから無理だろ。
すぐにボロが出るわ。
956:名無しがお伝えします
11/04/14 21:07:10.20 nV55lo4/0
ゴロウあげ
957:名無しがお伝えします
11/04/15 01:14:27.56 zT5SVFw10
スレリンク(liveradio板:833番)
>833 :名無しさん@ON AIR :2011/04/15(金) 01:11:29.69 ID:uEk7Z9md
>釣果
>URLリンク(epcan.us)
>URLリンク(epcan.us)
>URLリンク(epcan.us)
>URLリンク(epcan.us)
>URLリンク(epcan.us)
>URLリンク(epcan.us)
>URLリンク(epcan.us)
>URLリンク(epcan.us)
>URLリンク(epcan.us)
>URLリンク(epcan.us)
958:名無しがお伝えします
11/04/15 08:11:32.52 njlEPK2J0
URLリンク(img.20ch.net)
959:名無しがお伝えします
11/04/15 10:11:33.36 2yFxYYjo0
何かブサイクだな。
960:名無しがお伝えします
11/04/15 11:20:32.73 njlEPK2J0
URLリンク(img.20ch.net)
961:名無しがお伝えします
11/04/15 11:28:32.73 EbmF8P470
動画まだですかね?
962:名無しがお伝えします
11/04/15 14:38:56.67 WMr+UWrZ0
暴走あげ
963:名無しがお伝えします
11/04/16 13:50:14.88 jyPDMiue0
暴走なら面白いが、最近は狂気を感じさせるから怖くてついて行けません。
964:名無しがお伝えします
11/04/16 19:05:24.34 smDU6duw0
ほぼ年齢のかわらない中田有紀や望月理恵や中島静佳と比べたら
目の周りのシワが多いのはそれだけ苦労してんだろうか
965:名無しがお伝えします
11/04/16 21:32:56.80 M/mNMqWR0
そもそも、経産婦は比較にならんだろw
966:名無しがお伝えします
11/04/17 01:33:16.36 0lA3WMGc0
半ケツを世間に晒してお金に変える経産婦。
967:名無しがお伝えします
11/04/18 01:43:40.93 /Uyr5kr+0
sage
968:名無しがお伝えします
11/04/22 00:52:28.14 198qBd6q0
あほか
969:名無しがお伝えします
11/04/22 00:57:55.82 tnpY1INy0
sage
970:名無しがお伝えします
11/04/22 14:31:27.97 OnmlNIwB0
『ラジオの魂』小島慶子著 日常の中にある、小さなキラキラ
URLリンク(www.47news.jp)
971:名無しがお伝えします
11/04/22 14:33:16.57 OnmlNIwB0
AERAビジネスセミナー2011春
URLリンク(www.aera-net.jp)
第4回 6月7日(火)
「ラジオブースで、いま考えていること」(仮)
小島慶子さん(ラジオパーソナリティ)
1972年 商社マンの父の赴任先オーストラリア・パースで生まれる。
95年 学習院大学法学部政治学科卒業後、TBS入社。
98年 「BATTLE TALK RADIO アクセス」初代ナビゲーターに抜擢。
99年 第36回ギャラクシー賞ラジオ部門DJパーソナリティ賞受賞。
2000年 結婚、02年の長男出産を機にアクセスを辞める。
04年 報道番組「ニュースフロント」にキャスターとして抜擢。05年、二男出産。
06年 TBSラジオ「久米宏 ラジオなんですけど」がスタート。アシスタントに抜擢される。
09年 平日昼の帯番組「小島慶子 キラ☆キラ」スタート。
10年 6月、TBS退社。ラジオパーソナリティーとしてスタートを切る。
972:名無しがお伝えします
11/04/22 16:51:51.07 e3opGko10
ラジオ以外の活動を拡げようと営業中。
973:名無しがお伝えします
11/04/22 23:27:18.82 bezuGLgA0
その一環として、尻だし写真集絶賛発売中。
974:名無しがお伝えします
11/04/23 20:03:42.07 3+bcYRHG0
sage
975:名無しがお伝えします
11/04/25 07:53:46.14 DTC/vu+A0
え?
976:☆彡
11/04/25 19:45:31.72 7GlrsXReI
体育会系らしい、小島慶子は!?(・_・;?!
エレベータ使わず、非常階段での昇降でラジオの収録を挑むと聞いた。