11/10/12 16:04:46.79 0
>>576
>親族や取引先などの密接交際者は一人あたりに10人だと仮定しても80万人。
取引先は知らないが、単に親や兄弟がヤクザという場合は密接交際者にはならない と新聞に出てたけどな。
あと前科も、昔は金借りる時の 単に返済能力の有無だけの判断に使う個人信用情報機関等も、前科の有無データを持ってたが、
個人情報保護法施行の数年前からマズイということになって、消したか金融機関や消費者金融に出さなくなったと思う。
当然、表向きには就職人材紹介会社もデータベースとしては持ってないと思う。
でも現実にはチェックされてるだろうな。
でもマル暴密接交際者になって、今後は厳しくなると思われるのが外国の入国ビザを取る時。
今までは、日本政府自体がブラック的要素ありとしていなかった日本人に むげに理由なくビザ発給を拒否すると
外交問題になったり、旅行者が減って現地旅行業界から反発受けたりするが、日本の都道府県警・公安委員会レベルからでも
「こいつはブラック」と公表されると、外国大使館は それを見てビザは下ろさないと思う。
どうしても外国へ行きたいと、ビザ申請書に「私はヤクザと関係ありません」とウソの宣誓サインし、入国してからバレたら
向こうの法律で捕まり軽くても強制送還だし、場合によっては異国でクサイ飯を食うことになる。
短期の旅行ならノービザの国も多いが、芸能人とかが海外ロケしたりするときに密接交際者に認定されるとビザ下りず、仕事できなくなるな。
アメリカやオーストラリア辺りは、海外マフィアに かなりナーバス過敏になってるから即拒否だろうし、日本とデリケートな関係の中露韓も入国を嫌がるだろう。