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>>36
その合併症
急性化膿性胆管炎
Charcotの三徴(発熱、腹痛、黄疸)がみられます。
胆管閉塞後、胆道内圧が上昇すると細菌やエンドトキシンが逆行性に血流へと流れ、敗血症へと進展します。
この状態を急性閉塞性化膿性胆管炎(AOSC)と呼び、非常に危険な状態です。
敗血症によるショックと意識障害を来たしこれをReynoldsの5徴 (発熱、腹痛、黄疸、ショック、意識障害)といいます。
この状態で適切な治療が行われないと、DICを起こし、予後不良となります。
工藤は5徴
リハビリリハビリ書かれてるのは、敗血症後のリハビリ
正直、完治することはないよ。退院しても後遺症は残る。