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私の同級生だった石松裕香(福岡県中間市土手ノ内2丁目9-3 TEL 093-244-7101)が、
12月13日(日)の 朝7:58分、私がJR鹿児島本線黒崎駅から博多へ向かう列車に乗車して
しばらく経ってから「隣に座っていた男が部落の人間で、血が汚れて気分が悪くなった。警察
に届けて。」と言って、自称自衛官と名乗る男性に捕まえさせて、博多駅で警察官に突き出し
ました。
自衛官の男性は「部落の人間は犯罪者の塊だから、とりあえず警察署に行くべきだ。」と 言って
嘘ばかり警察に説明して男性乗客を博多駅で逮捕させました。博多駅にはマスクをかけた私服警
察官と制服の警察官が2人いて、そのうちの1人はメガネをかけた50代で、もう一人は若くて
長身の警察官でした。その3人の警察官が容疑者にさせられた男性に「この部落野郎めが!」
などと大声で怒鳴りつけながら顔を拳で力いっぱい殴ったり、足を蹴ったりしてさんざん暴力を
奮ったところをはっきりと見ました。
しかも、実際に痴漢した人物として、その直前まで石松の隣に座っていた
男性、北九州33ひ61-52の銀色の車に最寄駅までいつも乗車してく る痴漢の常習犯が
複数の乗客から目撃されて警察官に伝えられたのに、わざわざ被差別部落出身の男性に 警察が
犯罪を無理やり押し付けた冤罪事件だったことは明らかです。他にも、この石松という女性の
隣にJR鹿児島本線折尾駅から東郷駅区間を30代のやせ形で短い黒ジャケットを着用して薄緑色の
ポーチを肩から背負った男性が座っていたことが目撃されています。
それから、私は男性が連行されたと聞いた博多警察署へ行きました。すると、
博多警察署の生活安全課長から「同和地区の人間は、痴漢ぐらいは何の罪悪
感もなくやるわい!」などと私に暴言を吐いてつっぱねました。そして、
捜査を担当したという武内という捜査員は「同和地区の人間が一度しか
やっていないという犯行は5回でも10回でもやったはずだ。いくら否認
しても無駄だ。」などと言って私が何も悪いことをしていないと目撃した
ことを聞き入れませんでした。