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南ア警察当局などによると、日本代表としてW杯に参加した駒野 友一(28)が30日夜、ヨハネスブルグ市内のホテルで、電気製品のコードで首をくくり死亡しているのが見つかった。パラグアイとのPK戦での失敗で精神的に疲れていたといい、警察は自殺とみて調べている。
関係者によると、駒野さんの戦友、稲本氏が発見し、警察に届け出た。ヨハネスブルグ・タイムズ社によると、駒野さんはPKに失敗して、よく眠れないと漏らし、睡眠薬を使用していたという。
関係者によると、遺体はプレトリア市内にあるカトリック大ソウル聖母病院の葬儀場に安置され、弔問を受け付ける。
駒野さんは仲間思いで、岡田監督がネット上でパッシングされた後、自宅に連れてきて慰問。30日未明も岡田氏の足などをもみながら「すまない、すまない」と漏らした後、自分の部屋に入った。
在籍するジュビロ磐田の強姦問題なども心理的な負担になっていた可能性があるという。
ヨハネスブルグではここ数年、スポーツ選手の自殺が相次ぎ、駒野さんの死もスポーツ界に大きな衝撃を与えている。