10/04/05 07:49:45 h9VkQeHgP
エルゴラ。「”ブルゾ”の独り舞台」
◆採点は7～5。ブルゾがMVPで7。小川は唯一の5。フィジカルで競り負けイージーミスも多かった。
◆ブルザノビッチ来日から8ヶ月。ようやく彼の活躍を紹介するときがきた。次第にキレのある動きを見せ、プレーの正確性も向上。
ボールを持ちたがる典型的な10番タイプのスタイルが足かせになり、組織サッカーにフィットしない日々が続いたが、次第に速いテンポのＪのサッカーに順応。
ブルゾ「日本はこれまでのスタイルとは全然違った」「いまはシンプルなプレーを意識している。それが日本のスタイル」
低い位置ではシンプルに、高い位置ではテクニカルに、絶妙なメリハリで特長を表現できるようになってきた。減量し軽やかにプレー。
派手な花火二発でFC東京戦のPK失敗のミスを返上。
「二本とも決められてうれしい」と、なんとも可愛いらしい笑顔を浮かべた。
◆飛び道具に沈んだ神戸。勝負強さで劣る。
◆永井は名古屋DFを前にほぼ何もできずに終わった。
◆直志「ブルゾは今日もしっかり守備をしてくれた。心配はなかった。自分もアンカーに集中できた。」
◆闘莉王「FC東京の反省も含めて自分たちらしい戦いをしようと思った。みんなうまくまとまって戦えた。
この間のような試合はもったいない。今日は本当に集中していた。でも1試合だけではだめ。続けなければ。」
◆ブルゾ「ポジション争いをみんなで競い合っている。みんな仲間だし僕はこの状況を楽しんでるよ。ミスターからのFKのアドバイスはそんなにたいした内容ではない」
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(=倉=)ﾉ