10/03/22 14:49:20 6de4zert0
三浦監督も西野に近い考えだろうか。
脚スレより。
サッカー批評2007年春号
―海外移籍した選手については分かりました。では、起用や戦術に不満を持った選手については?
それこそ、マスコミが「監督との確執」などと書き立てるような出来事が、これまでにも何度かあった
わけですよね。そうした不満分子の扱いについては、どんなことを心掛けていたのでしょう?
西野
「(所属)選手が30数人いて、スタメンは11人。外れた選手、出られない選手は当然、起用の仕方について、
いろいろ僕に(不満を)持っているだろうね」
―そういった選手に対しては、きちんと説明はされるのですか?
西野
「(説明が)必要ある選手もいれば、必要ない選手もいますね。もちろん、レギュラークラスの選手が急に
外されたら、その瞬間は宮本でも納得しませんでしたよ。だから説明はする。僕としては当然、こうだから
バックアップからスタートしてくれ、ということは言います。でも、やっぱり本人は絶対に納得しませんよ。
それでも、たとえ納得できなくても、チームの中で機能している選手は当然いるわけですが・・・・・・」
―どうしても納得しない選手については?
西野
「僕は一緒にはやれない。僕が去るか、選手が去るか・・・・・・当然じゃないですか。まずチームありきだし、
その選手のためのチームじゃないわけだし。メディアでもてはやされているから、この選手を使わなければ
ならないという話もないし、クラブからそういう圧力があるわけでもない。要するに、チームとして戦う上で、
この選手を使う、使わない・・・・・・そうした中で、チームで動けなくなった選手については、それはもう
(他のチームに)動いてもらうしかないですよね」
大人なツネさんは今、どう考えているんだろう。
必要な時期は必ず来ると思うんだが、プレイヤーとして残された時間は少ないし。