10/03/16 12:47:53 WwRcdGM40
>>221 問題はフィニッシュに到る前なんだよね・・・まあルーカスを中盤に下げてJJってのもありかと。後、PJと大塚ってのも合うかも。
ただそうなると遠藤が頭から出るのならハッシーはサブに回すことにはなっちゃうかもね。
ルーカスをFWの軸とするなら、ルーカスとJJ ルーカスとPJ ルーカスと平井 この組み合わせは駄目だ。
なぜならJJも平井もPJも脇役になる、活かす動きが少ないから動きの質の面でルーカスと被る。
所謂フィニッシャータイプを2トップで組ませると今のガンバになる。JJPJ平井はフィニッシャータイプ。
そこにパートナーを活かすための動きが出来る幅を利かせるプレーヤーを状況に応じて演じられる万能型なら良いんだけど、
プレーの幅がまだまだ足りない。
(平井や宇佐美には自分が活きる動きだけではなく周りを活かすための動きをどんどん追求してほしい!結果的に自分の能力を活かす術にもなるのだから。二人の課題だね。)
ルーカスは「攻守」という意味ではプレーヤーとしての幅があるんだけど、
攻撃における動きはやっぱりアタッキングゾーンでは自分が活きる動きが多い。
なんだかんだフィニッシャーとしての動きなんだよね。
攻撃という分野に占められる活きる、活かされる能力において後者の能力はルーカスも上の三人ほどではないけど足りないというか状況に応じたスイッチがうまくないかなと。
アタッキングゾーンの彼の動きをみてればわかるけど、最後は自分が活きるための動き出しとボールの引き出し方が多い。
活かされる能力も彼は持ってるとは思うんだけど、最後は地が出てしまってる印象。
所謂第三者としての動きが彼に求められるのかどうか・・大塚を除いたFWの中ではルーカスがその役回りをこなせる可能性はあるけど。
今のガンバは役割をはっきりさせた方がとりあえずは良いと思うね。
フィニッシャーとしてルーカスに任せられないのなら彼を中盤に下げてJJなり平井なりPJを起用するのが良い。
もしくは223さんが言ってるように1トップにして役割をはっきりさせることもまたとりあえずの打開策かと。
ただ1トップをシーズン通して乗り切るのはしんどいと思うね。2トップでも機能できるようにしていかないと。
まだ試せる段階。苦しい時こそ動かないと。これが夏場以降になるともうね・・