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10/03/09 17:03:17 yJ+Brw520
【レフリー通信】佐藤寿トリックPKは「反則」
J1第1節の広島―清水(6日)の3分、広島の先制点となったPK。
槙野智章がペナルティースポットにボールをセットしたが、
主審の笛の後で実際にボールをけったのは佐藤寿人だった。
あぜんとしたが、ゴールが認められ、また両チームを含め誰もが納得していた。
しかし、この判定は間違いだ。
ゴールは無効で、反スポーツ的行為で少なくとも佐藤は警告となり、
彼がペナルティーエリアに入った地点から行われる間接FKが清水に与えられるのが正しい。
テレビの実況では「ボールをセットする選手とける選手は同じでなくてもよい」
と言っていたが、それは規則の一部に過ぎない。
競技規則第14条には「ペナルティーキックを行う競技者は
特定されていなければいけない」とある。
ボールがペナルティーマークに正しく置かれ、ける選手が特定され、
それ以外の選手はペナルティーエリアの外でマークから9.15メートル離れて、
はじめてPKの準備が整う(競技者が規則通りの位置についた状態)。
そして、主審は「競技者が規則通りの位置につくまで合図をしない(笛を吹かない)」
とも規定されている。
ここで言う「特定」とは、主審だけが分かっていればいいのではなく、
両チームの選手ら、全体として認識されているべきものである。
ボールをセットしたのは槙野で、いかにも自身がけろうという様子だったし、
主審が笛を吹いた時点でエリア内にいたのも槙野一人。
主審は槙野がける選手であると特定していたし、
清水の選手ら周囲もそう認識していたのは明らかだ。
PKの規則は特別であり難しいが、審判のみならず選手にも正しく理解してほしい。
もちろん試合は成立しており、結果も変わらない。
ただ、そもそもこのような秘策を講じなくても、十分に得点できるのではないかと思う。
(日本サッカー協会・松崎康弘審判委員長)


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