10/04/17 08:31:38 Kz7NbHZGO
URLリンク(www.skysports.com)
ベンゲルのインタビュー
セスクを例に挙げて、若い選手が成功する為に必要な要素について語ってるんだけど
「選手を育てるっていうのは家を建てるようなもので、その基礎になるのはテクニック。
それが身に付くのは7歳から14歳まで。14歳になってテクニックを持たないなら、プロへの夢は忘れたほうがいい」
「二つ目、1階部分にあたるのがフィジカル的要素、これが決まるのは14歳から17歳。」
「三つ目はタクティクスの要素、これが2階部分になる。」
「最期の要素を決めるのは18歳か19歳。成功したいという野心をどれだけ持てるか。これが一番重要だ」
あと
「タレント、インテリジェンス、モチベーション。この三つの内どれか一つでも欠ければ素晴しいキャリアは望めない」
「これが、これまで多くの素晴しい選手を見て来た中で成功する為に必要だと感じること」、ていう感じのインタブー
URLリンク(soccer.cplaza.ne.jp)
テクニカル面ではこれ以上伸びるところはない。16歳まででできてしまっている。
それから筋力、フィジカル能力、判断力、オーガニゼーションの面で伸びる。
16歳で身につけた技術は30歳でも発揮できる。
12歳から16歳の4年間が技術を身につけるにふさわしい年代なので、
フランスではそこに力を入れている。
そこで必要なトレーニングを積まなければ、後では挽回できない。
フランスの国立育成センターは16歳から19歳まで。私も育成センターの指導者をしていたが、
16歳で身につけた技術は、19歳になっても同じ力。
16歳から19歳の3年間は、技術的な指導はほとんど行われず、戦術、フィジカルの面。
テクニカルはもう少し若いときから。それはサッカー以外でも同じことだと思う。