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『レプユニ不法投棄が発覚?』
瀬戸内地域の某サッカークラブが、シーズン終了と共に不良在庫となったレプリカユニフォームを
大量に不法投棄していた疑いが強まり、県警生活環境課などは25日、廃棄物処理法違反(不法投棄)の疑いで、
サッカークラブと同社社長の自宅など7カ所を家宅捜索した。
県警は社長が数人の従業員らと共謀し、クラブぐるみで不法投棄をしていたとみており、押収した書類を分析する
などして容疑の裏付けを進める。
捜索容疑は、去年12月29日~12月30日、県北の山林に、レプリカユニフォームなど約2トンを
不法に投棄したとしている。
同社には午前7時すぎ、約15人の捜査員が入り、関係書類などを押収した。
今年1月、県の監視員が市内をパトロール中に投棄現場を発見、県警に通報して不法投棄が発覚した。
本紙の取材に対しある従業員は「購買意欲をそそるために販売量を限定する方式を取ったが
シーズン終了で不良在庫になった。いまさら安売りもできず(廃棄物の)処分に金がかかるのでやった」などと話し、不法投棄を認めている。
サンヨウスポーツ(岡山県で発売されているスポーツ新聞)
1月某日