10/03/01 00:10:26 QH3gg8c70
>>923
>だから弊害が起こっているのはどこで?
地元との関係とはあまり関係なく、過剰と思われる広告費を受け取っているクラブが上位に残り、リーグの理念に沿ったクラブが押しのけられているのは、クラブにとって地域に密着するメリットが薄い事を表しているよ。
>独占権を管理するということは新たな芽をつんでるかもしれない。
その「新たな芽」は、既存のクラブが得るべき物を奪う、その時点でのリーグにとっては敵でしかないよ。
クラブにとって、同じ地域の新たなクラブの存在は、自らと地域の関係を脅かす存在となる。
リーグは所属メンバーを守るべきで、所属メンバーの収益を減らすような決定はするべきではないね。
>べつに制限せずとも自然と住み分けは起こる。
Jリーグはクラブに対して数々の制限を加え、決して自然な淘汰の場を提供しているだけではないのだから、その様な態度は無責任。
リーグのスタンスが、「企業名を名乗ろうが、ユースを省略しようが、なにもかも勝手にしろ」という物ならまだスジが通るけど(それが良いをは言っていないが)、Jリーグは積極的にクラブの在り様に関与しているわけだからね。
「地域名を名乗れ、育成を持て、スタジアムを確保しろ、後発クラブとは自然に住み分けろ」というのはあまりに無責任。
>管理できるという発想が無理ある。
現実に管理されいるリーグが大きな収益を上げているわけだが。
>リーグを疲弊させてる具体例は?
とりあえず大分を上げておこうか。
一シーズンの不振で、築き上げてきた物が全て台無しとなる制度に疑問はないの?