09/12/08 12:08:36 zXHQQQq80
>>697
Jリーグの鬼武チェアマンは「提案は1年前ぐらいにC大阪を通じて行った」と説明。
G大阪の新スタジアム構想と比較して「それとは違う。私たちのは18、22年の
W杯を見越した、10年ぐらい先を考えての計画」と話し、4万人収容にして
残り4万人部分を仮設とする可能性にも触れた。
日本協会の田嶋専務理事は「市議会にも出ていない話。実際にやろうとすると、
土地や費用の問題も出てくる」と、現時点では“青写真”の段階だと強調。
今後、日本協会とJリーグは大阪市に構想を提案する予定で、
大阪市は今回の発表に対し「日本サッカー協会とJリーグから正式な提案をいただければ、
前向きに検討したい」とコメントした。ただ、一方で、市幹部は「厳しい財政事情の市が
事業費を負担しての建設は論外。国などが建設するのが前提だ」と話しており、
夢の実現には、まだまだ克服すべき問題が多そうだ。
URLリンク(www.sponichi.co.jp)
田嶋専務理事は「現時点では打診のレベル」とした上で、アジア最大の
球技専用スタジアムを大阪市などと協力して建設するビッグプラン実現に強い意欲を見せた。
梅田北ヤードは抜群の立地条件で、新スタジアムはW杯招致の切り札にもなりうる。
Jリーグの鬼武チェアマンは「イングランドのスタジアムを参考にして商業施設の
併設なども検討している」と“夢スタジアム”の概要を説明。W杯終了後には4
万人規模に改修する計画もあり、C大阪・藤田信良社長(59)は
「W杯後に使ってくれ、と言われたら喜んで使いたい」と期待を寄せた。
その一方で、数百億とも言われる建設費用など問題も残っている。
URLリンク(hochi.yomiuri.co.jp)