09/12/15 19:46:20 byCmKT360
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「トリニータ存続へ最大限努力」 大分FC[2009年12月15日 14:54]
大分トリニータを運営する大分フットボールクラブ(FC)に対し、Jリーグが2億5千万円の追加融資
を保留したことを受けて、大分FCの青野浩志代表取締役経営企画部長は15日午前、大分市内の
本社で取材に応じ、「クラブ存続を第一に考えているが、このままでは厳しい。最大限の努力をする」
と話した。
リーグ理事会の決定を「計画が不十分で、もう一段の人件費カットと地元の支援をもう少し見える形
に―というメッセージだと思う。ほかのJ2クラブとの兼ね合いもあるのではないか」と受け止めた上で、
「計画は正直ぎりぎりの数字だが、再検討する」と明言。
ただ、複数年契約の選手の処遇に関しては「違約金を払ってまで契約解除することはあり得ない」
と述べた。
25日には選手らの給与、月末までには関係業者への支払いも控えており、予断を許さない情勢。
「今週中か、遅くとも22日までには何とかしなければ。再度リーグに現状を説明し、理解を求めたい」
と話した。