10/06/18 17:38:15 5a+ob0FO
賛否あると思うが、>>4を元に、大きさと速度の比例についての新ルール案を出してみる
【テンプレに「大きさ相応」と表記される場合・考察時の速度の判定】
・生来の巨大生物や、能力等によって巨大化したキャラにおいて、
動作(俊敏さや鈍重さ)について詳細な描写が無く、正確な速度が不明な場合。
・同様のキャラにおいて、描写・設定から判断して、現存する生物と「大きさと速度の比率」が変わらない場合。
→テンプレには「大きさ相応」と表記し、
そのキャラの姿形から推測される「最も近い現存する(した)生物」からの○○倍計算の行動速度とする。
(反応や知覚能力は上がらず)
<例>
○大きさ相応の16mの巨人なら、1.6mの人間の10倍の移動速度。
巨大なイカっぽいキャラや鳥っぽいキャラも同様にイカや鳥の○○倍とする。
×50mの怪獣(現存しない生物)だが、ゆっくりと歩く描写があり、それ以外の描写がない。
・ただし、巨大化キャラにおいて、通常時→巨大化時で大きさと速度の比率が変わっていないと思われる
(動作形態や動作に関する部位(足、羽、ヒレ等)などに変化がない、鈍重になっている設定や描写が特にない)場合は、
「巨大化前」からの○○倍計算の行動速度と認める物とする。(反応や知覚能力は上がらず)
例えば、大きさ1.6m・人型の通常時に音速で近接戦闘、巨大化で10倍(16m)の大きさ。
通常時→巨大化時で上記の条件を満たしている場合、マッハ10で近接戦闘したとして考える。
<例>
○仮面ライダーJ:大きさと能力が比例する設定がある
○CCさくらの『大』:巨大化後も見た目が全く同一。大きさと速度が比例する設定はなく、全力疾走している描写もないが、
他の動作では特に鈍重になっているような様子はなく、巨大化すると鈍重になる設定もない
また、その他の要素(同じ『大』で巨大化した猫や鯉が、明らかに大きさ相応の猫や鯉並の動作をしていた)から
大きさと速度が比例していると推測できる
○ポケモンの進化1:進化によってすばやさが上がる種類で、動作形態、動作に関する部位(足や羽、ヒレ等)にほとんど変化がなく、
見た目にも鈍重になっている様子(太った等)がない
×ポケモンの進化2:動作形態や動作に関する部位(足や羽、ヒレなど)に変化がある、見た目が鈍重になった(太った等)、
進化によってすばやさが下がる種類であるなど
×烏丸ちとせ(ギャラクシーエンジェル):同一人物だが、明らかに体格が変わっている、動きが鈍重になっている
この条件に当てはまらない場合、「大きさ相応」という表記は避け、出来るだけ詳細な描写を書いてください。