10/05/27 15:28:23 G7KmDm+K
ドラえもん素早さ修正
「のび太の魔界大冒険」において、ドラえもん達は魔法のじゅうたんに乗って宇宙を移動しているが、
地球を出発したのがどんなに早く見ても12:40で、初のお弁当を食べる時間には土星に到着している。
これを同日の19:40とした場合、土星~地球間のリアル天文学的最短距離1277127530kmを7時間で移動できた。
つまり、魔法のじゅうたんは、50679Km/s≒光速の17%の飛行速度。
(初めてであるという根拠は、弁当がじゅうたんから出る事にドラえもんが驚いている描写である。
このドラえもんは、宇宙で呼吸できる事実に驚いたのび太に対して「僕らの常識は通じない」と言う程度には冷静。
ただし、ドラえもんは月にウサギが住んでいることにも驚いているが)
別人(満月博士)が操作して全力飛行中のこの魔法のじゅうたんに対し、魔王が放った正面から来る隕石
(だいたい絨毯と同じくらいの速度で飛んでいると思われる)が10m程度まで迫ってから魔法で反らせることができる美夜子と、
道具でそらしたドラえもん兄妹はさしてかわらない反応であるため
10m先からの光速の34%反応=1m先からのマッハ2万9920反応、となる
脇役スレで現在のドラえもんの素早さに不備があったと指摘されたためこうなった。
作中でもスネ夫がウラシマ理論を主張している。