10/05/16 01:57:24
スレチだがTuneBite7。
インストーラーが強制的にランタイム・デバイスドライバ・コーデック集をインストールするも詳細確認もログもなし。このあたりはMPXよりひどい。
VisualC++2005ランタイム、仮想オーディオデバイス、パケットキャプチャ、仮想CDドライブ、PixiePack Codec Packなどが入る。
画面はゴテゴテしていて見辛い。
RTSP等はパケットスパイみたいな感じの自動検出で普通にDL可能。
RTMPEサイトでは自動的にキャプチャが起動。自分で範囲指定しなきゃダメ。マウスカーソルは非表示になるが他のウィンドウがかぶるとアウト。キャプチャ後変換処理。
画質はいまいち。操作性もプレーヤー枠を認識するMPXレコーダのほうが使いやすい。しかしどっちにしてもフリーソフトのアマレココの方が優秀かなと思うレベル。
動画ファイルをD&Dすると指定形式に変換される。割と特殊なFLVなども問題なし。
DRMのかかった動画ファイルをD&Dすると自動的にWMPで再生しキャプチャ起動。こちらは範囲指定不要。最前面表示になるが強引に他のウィンドウをかぶせてみると取り込まれてしまう。あたりまえか。
速度は普通。完成動画はガタガタ。だめだこれ。
解像度の大きい動画だと高速モードが利用できない旨メッセージが出て高品質モードでやり直しになるが結局完了せずエラー終了。
DRMの有無を自動判定して処理を分けるあたりは親切。自動処理が充実しているので品質に目を瞑ればPC初級者には良いのかも。
ただし要スペック。必要条件にある1GHzのCPUじゃ無理だろと思う。
結論:普通にキャプチャ+汎用動画変換ソフト。買う価値なし。