ラノベ作者を目指しているんだが・・・at NEWS4VIP
ラノベ作者を目指しているんだが・・・ - 暇つぶし2ch1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/05/30 19:18:14.18 sbyu6cWF0
タイトル 
田中耕大

昔ある男がいた。
彼の名は田中耕大
彼は幼い頃に埼玉から引っ越した。
引越しの理由は両親の離婚だった。
そのせいか彼は歪んだ性格に育った。
いきなり殴ったり、昼休み中無抵抗の同級生に暴行を加えた。
小6の時には暴行を止めるというその場で思いついた正義ぶった行為をした。
その1年後に暴行からかばった相手に暴行をした。
その行為はまさに許されない矛盾したものだった。
半年後彼は不登校になった。
しかし彼の行為・行動は多くの人から恨みを買われた。
そして誰も田中耕大を相手にしなくなった。
私は絶対に田中耕大を許してはいけないと固く心に誓った。
田中耕大の電話番号025-768-4271
昔ある男がいたただそれだけの話である。



2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/05/30 19:19:16.27 QfVAMjP50
た。

3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/05/30 19:19:28.41 oi5ccfY40
醤油ラーメン

4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/05/30 19:20:07.25 f6Wnq0fM0
そうだな、「た」だ。

5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/05/30 19:20:27.18 pY8NUGvX0
電話つながんねえぞ
駄作だな

6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/05/30 20:01:08.97 U4G3lhan0
ここでラノベ作家志望の俺登場

1のは今のラノベじゃ流行らんだろ
時代は草食系男子、そう思ってた時期が俺にもありました
でも上条さんみたいな熱血もありなんだなーと

7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/05/30 20:10:51.26 U4G3lhan0
安価でラノベ作るスレのびててワロタ
まともな進行役がいればちゃんと機能するんだな
何人かで書いてスニーカーに送る計画は破綻したんだし今回は成功してほしいね
誰が書くか知らんけどVIPクオリティに期待
スレリンク(news4vip板)

8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/05/30 20:19:27.74 U4G3lhan0
15才で二次通過とかすごいな…
マジ裏山だわ
俺も書いてれば…難しそうだからってスルーしてた俺の場カー

9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/05/30 20:20:41.84 aUWCndeEP
 日本には三種類の人間が居る。夏休みに出された課題を初日に終わらせる人間と計画的にやっていく人間、そして最終日に慌てて終わらせる人間だ。
 俺は一番最初の人間だった。計画を立てるのは苦手だし、夏休みは最後まで楽しみたいからだ。
 ちなみに終業式の日は妹と一緒にカラオケに行ったので勘定に入れない。カレンダーでは今日から夏休みスタートである。
 そんなわけで現在俺は課題をせっせとやっているのだが、これが中々難しい。いや、面倒くさいのか。ひとつひとつの問題は簡単なのだが、数が無駄に多いせいで難しく感じてしまうだけだろう。
 おまけに今は夏なので暑い。非常に暑い。我が家にはクーラーなんて文明の利器は存在しないし、扇風機もリビングに一つあるだけだ。
 一応、窓とドアを開け放っているから風の通りはいいものの、それでも精々頬を撫でる程度だ。とてもじゃないが暑さを吹き飛ばすことはできない。仕方が無いので一旦中断してリビングに戻ることにした。
「あついー」
 リビングに行くと妹がテーブルの上で突っ伏していた。きれいに手入れされたセミロングの黒髪が扇風機に煽られてサラサラとなびいている。
 テーブルの上にプリントと鉛筆が転がっているところを見ると、こいつも課題をやっていたのだろう。長期休暇に課題を出されるのは小学生だろうと大学生だろうと関係が無いので、ちょうどゆとり教育が終わった妹の世代にはご愁傷様としか言えない。
 兎にも角にも俺は喉が渇いていたのでお茶を飲むことにした。冷蔵庫でキンキンに冷やされた麦茶を二つのコップに注ぎ、未だにだれている妹の所に運んでやる。
「ほら。起きろ」
 二つのコップをテーブルに置いて妹の背中を突っつくと、モゾモゾと変な動きをした。それでもまだ起きなかったから、キャミソールがずれて露出している右肩を撫でるように触ると、妹はようやく飛び起きた。
「な、ななな、何するのお兄ちゃん!」
「何って、お前を起こしただけだろうが。ほら、そんなに暑いならこれ飲め。それといい加減扇風機をよこせ」
 妹はまだ何かを言おうとしていた様子だったが、俺が麦茶を飲みながらコップを突き出すと、大人しくなっ秋田

10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/05/30 20:25:22.18 U4G3lhan0
飽きるの早いよww
あとテメーは夏休みの宿題を初日に終わらせると思いつつも気づけば最終日に半分以上残ってるタイプだろww

11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/05/30 20:32:19.95 22JDFu1p0
変なのが湧いた

12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/05/30 20:33:11.13 U4G3lhan0
変なのとは失礼なww
この手のスレにはもう一年半前からいるぜww

13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/05/30 20:34:00.71 q6xWqmyP0
とんこつ醤油

14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/05/30 20:35:23.33 U4G3lhan0
フライングしすぎだろと思ったけど>>3のが先かww

15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/05/30 20:36:07.14 82Hhjt/50
俺は四番目のタイプだった。
すなわち夏休みの課題は一切やらないし提出もしない。

16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/05/30 20:40:40.32 aUWCndeEP
「そう言えばお兄ちゃんって大学のお友達を家に連れてきたりしませんよね」
 特にやる事が無いから縁側で涼んでいると、不意に妹が声をかけてきた。背中にかけられた声だったので仕方なく後ろを振り向けば、予想通り妹はせっせと宿題、もしくは課題をやっていた。
 特に答えを期待していたわけでは無さそうだったので無視をしようか迷ったが、ちょうど俺は暇を持て余していたところだったので話に乗ることにした。
「そう言うお前だって家に友達連れ込んできたこと無いだろ。門限があるわけでもないのに帰りは早いし、もしかして友達居ないのか?」
「まさか。お兄ちゃんじゃあるまいしそんなはずありません。家に連れてきたら彼女たちの身が危険ですから連れて来ないだけですよ」
 妹は手を止めて言う。しかし、どうしてか知らないがその視線には俺を責めるような感情が含まれていて、謂れもない非難を浴びた俺は首を傾げると同時に妙な圧迫感を覚えた。
「何だよそれ。どうして家に連れてきたら危険なんだ? 昔仕掛けたトラップとかはもう回収した後だし、怪我をするようなことはないだろ」
「誰も家が危険なんて言ってませんよ。と言うか、私たちが普通に生活できているのだからそう言う意味ではないと気付いてくださいよ。私が問題視しているのはお兄ちゃんです」
「俺?秋田

17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/05/30 20:43:54.56 U4G3lhan0
だから飽きるの早いですw

18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/05/30 20:49:45.60 U4G3lhan0
「あー、超お腹へったし☆」
俺の名前は絡村重人。
まあいわゆるフツーの高校生ってやつだ。
「あー、超お腹へったし☆」
この携帯ゲーム機から流れる超美麗な声は俺の嫁だ。
羨ましいだろ?
「ちくしょー・・・重人にこんな美人さんと恋人になるなんて・・・」
ほら、この親友である刳多も機械音声で悔しそうにうめいている。
俺はリア充になったのだった。

19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/05/30 20:53:16.32 aUWCndeEP
 妹が爆発すると言う事を知る人間は現在、殆ど居ない。
 その理由として最たるものは、やはり爆発する妹が激減してしまったからだろう。現象自体が減ってしまうと、自然とその観測者も少なくなり、結果として上述した状況になるのだ。
 と言っても、妹と言う個体が爆発と言うシステムを破棄してしまった訳ではない。今でも産まれてきたその瞬間に爆発する妹は存在するのがその証明だ。
 ただ、出産直後に体を調べられ、体内のどこかに隠れている起爆スイッチを取り除かれるため、その後の人生で爆発することがなくなってしまうのだ。
 これは対妹用出産マニュアルにも書かれていることで、全ての妹に実施される手術である。だから、爆発する妹を見るためには誕生から起爆スイッチを取り除かれるまでの間に立ち会わなければ駄目で、
一般人は医療の現場に立ち会うことは不可能なため、妹が爆発する事実を知る人間は医療の現場で動いている医者達と、母親だけとなったのだ。
 妹の特異性を隠そうと政府が動き出したのはもう百年以上前の話で、普通なら―それこそ私のように特殊な人間でもなければ爆発する妹が元気に暮らしていた頃の人間は死んでいる。
 当時生きていた人間が自分の子供や孫に昔語りをして知識を伝えるぐらいはしているだろうが、所詮は知識。事実として自分の目で確かめない限り、それは神話や伝説と同レベルの胡散臭さだ。

難しい秋田


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