10/05/23 05:06:34.53 +VDdTato0
空気感染はエアロゾルやごく微小な粒子の長距離輸送・拡散によるもの
ウイルスは極めて小さく、それが付着する粒子のポケットに埋もれていれば
空中で風で運搬されている間に紫外線で破壊されないで感染力を保持する
と考えられている
ビタミンの少ない牛から順に発症しているよう
「レチノール」の十分な充足と併せ
RBP(レチノールバインデイングプロテイン)として
「硫酸亜鉛メチオニン」も免疫力向上に大きく貢献しそう
ごく初期の広がりは人の動きによるものと思われる
その後は現場の防疫努力をあざ笑うかの様に爆発的に拡大
牛の場合は例外はあるものの
ビタミンの少ない時期の去勢牛>肥育メス>繁殖母牛、の発症傾向はあるよう
(発症であり感染は別)
消毒を頻繁にされていた牧場がはやくに発症しているよう
免疫力の低下があるのかもしれない
畜舎構造は可能な限り「防疫対応型の陽圧畜舎」
通常の呼吸器病予防も兼ねた自動間欠式細霧器(or煙霧器)による「低ph有機酸の常時噴霧」
鳥インフルエンザで有名になった
・「シャープのプラズマクラスター」
・「ダイキンのストリーマ放電空気清浄機」
・「パナソニックのナノイー加湿空気清浄機」
なども、口蹄疫ウィルスにも効果あるのではないだろうか