10/04/02 20:05:53.91 modS9NqN0
発声前に
まずは軽く声を出すとことから始めてください。
ハミングなんかもいいですよ。
できれば体を温めてからやるのがいいです。
それとスポーツと同じですが柔軟体操などで体をほぐしてから声を出すことをおすすめします。
発声や歌も体を使ってやることですのでスポーツと共通することが多いです。
体をほぐしたり、体を温めたりしてから発声したほうが楽に発声できますし、より喉に力が入らなくなり喉に負担がかかしません。
それと声を出す時間帯ですができるだけ夜がいいです。
朝起きてからすぐ声を出すと喉を痛めやすいですし声も良く出ません。
起きてから時間が経てば経つほど血液の循環もよくなり体も起きてきて発声しやすくなります。
高音でアプローチしてる人向けに喉に優しい発声の仕方
高い声を出すときに喉仏が上がるのはあまり良くないこととされています。
喉仏が上がるということはどういうことなのでしょうか？
それは喉をしめているということです。
だから良くないのです。
水まきをしているホースの先をつぶすと勢いよく水がでますがそれと同じです。
勢いよく息が出るように喉をしめているのです。
高い声を出すときは声帯を早く振動させないと高い声は出ませんので喉をしめて勢いよく息を出してしまうのです。
喉に力を極力入れず喉をあけて（開放して）息の通り道を広くして発声するのが良いのです。