10/01/07 04:41:41.76 /3zy1C3x0
軍人、軍隊は壊すだけの人
37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/07 04:41:54.86 +sfZa4jH0
駐日アメリカ軍に再占領されるだけ
38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/07 04:56:46.62 1gRYS7jiP BE:739483564-2BP(3555)
「発生論の誤謬」というのがあって、もしかしたら三島由紀夫はこの間違いにぶち当たったのかもしれない。
発生論の誤謬の一般的な形式は、過去の事実と現時点での評価を混同してしまうことだ。
たとえば「ハイヒールは最初は奴隷用につくられた履き物だ。ハイヒールは悪の靴だ」というように。
過去の時点での事実を今の時点での評価とむりやり関係づけてしまう。
発生論の誤謬はいまなお、よくみられる間違いだ。
「日本人は戦後GHQに洗脳された。お前はいまは幸せかもしれないが、洗脳されているのをしらないだけだ」
三島由紀夫が陥ったのは、もしかするとこういう混乱だったのかもしれない。
39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/07 04:57:26.06 pBkk9AwQ0
>>36
護るためだ
40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/07 05:02:00.77 sk0NQPqpO
>>26
じゃあ自分の身は自分で守れよ
41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/07 05:04:34.14 g5m91tuO0
浅田次郎なんぞは三島の気持ちを知りたくて、わざわざ自衛隊に入ったくらいだし、今なお三島の思想は気になるところだぜ
42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/07 05:07:02.82 2SGCcc3YO
具体的になにがしたかったんだっけ?
まあ成功してもしなくてもどっちでも良かったんだと思うよ本人は
43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/07 05:07:35.76 1vA6L+Ed0
ID:sk0NQPqpO
こういう中途半端なかぶれ思想の奴が一番うざい
44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/07 05:14:19.38 g5m91tuO0
どういう有事を想定してるのかはよくわからないけれど、有事の際にアメ食ってられる余裕はあまりなさそうだし、
>>28も所詮はあまちゃんな理想論だからねえ…
まあ、バランス感覚の取れた愛国心を持って、今日も一日頑張りましょう
45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/07 05:16:01.69 1gRYS7jiP BE:1078413757-2BP(3555)
俺の認識では、今から40~30年前は世界中で発生論の誤謬がもっとも流行した時代だ。
その代表的なものは、資本主義を痛烈に批判したマルクス主義だ。
風潮的に「いま支配的なものは間違っている」という風潮があった。
だから資本主義は「無根拠に間違い」であり、大人は無根拠に間違いであり、支配文化への反抗は無根拠に正しかった。
もちろん論理的に間違っているのは、対抗している側のほうだ。だが当時はそれが流行していた。
もし三島由紀夫が単なる発生論の誤謬でなく、また違った観点からの保守思想を展開しているとすれば
俺は見直すかもしれない。だが、三島が単に間違っている可能性も高い。
そういう時代だったからだ。
46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/07 05:18:52.62 iIkIGpg30
まあ本当に国を愛する心があるなら、こんな時間にこんなところで思想を振りまいてないで働いてください。と。
47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/07 05:23:41.75 sk0NQPqpO
>>46
働いてますが何か?
48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/07 05:23:48.61 hM8N9/pH0
なにも自決することは無かったろうに
49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/07 05:25:27.95 g5m91tuO0
>>47
そこでわざわざ噛み付いてどうするのよ…
熱意はわかるけれど、その態度はどうもなあ
50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/07 06:10:18.36 wxyGh0+80
三島は自分のために死んだだけです、。
どうやって死のうか考えたときに
自分の思想をぶちまけつつ目立って死のうとしてああなっただけです。
三島がやったことは街宣車とたいして差はないと思います。
本当に愛国心があったらあんな死に方はしません。
頭いいんだから本を書いて皆を洗脳することぐらいできたのではないでしょうか。
51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/07 08:45:36.28 s3YLqb3a0
頭の良すぎる人の考えは余人には理解不能といったところか
まさにナントカと天才は紙一重とは良く言ったものだ…
52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/07 09:29:16.57 hKqtcBh50
>>41
浅田次郎の「歩兵の本領」で書いてある三島に自衛官たちが共感しなかった理由ってのが切なかったな。
国民から白い目で見られ、給料は安く唯一支えになる軍人としての誇りも禁じられた自衛隊という組織に、
誇りのために戦えってのがどだい無理な話なんだって結論が。
53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/07 09:30:43.55 zrTwJXsQ0
もう出たかも知れないけど
6572009/12/19(土) 12:53:21 ID:???
むしろDQNがいなかったからこそ三島由起夫に同調しなかったと言える.
ちなみに三島と自衛官が歓談したことは何度もあるが,
「真に国のためを思うなら身を棄てて行動すべきではないのか?」
「例え今の日本がどれだけ駄目な国でも,自分達は”その”日本を
守りたいと国防の道を志したのです.
何が「真っ当な日本」なのかは自分達にはわかりません.
でも,今の日本を否定することは,その日本の為に身を棄てる覚悟を
した自分を否定することになります」
と議論は噛み合わなかったとか.
もっともこの後に三島由紀夫は
「自分の理想とは相容れないが,自衛官諸君が立派な志の下に国防に
励んでいることはよく理解できた.
彼らのような「軍人」を持つことが出来て日本も安泰であろう」
と言っていたので,直接三島由紀夫を知る自衛隊員にはかの行動は
到底繋がらないものだったそうだ.
54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/07 09:38:20.80 8Y7adc4g0
国を愛するとか守るとか当たり前のことなんだよな
本来はわざわざ口に出すまでもないよね
55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/07 09:40:43.86 w1SuX4w50
三島なんて妄想にとりつかれたパラノイアの人殺しじゃねえか
56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
10/01/07 09:43:10.29 dgLwpuPPO
劇団四季のボスの浅利は
三島の友人だったそうな