09/11/03 13:58:03.65 X2Nm+aid0
「何をしてるんだお前その格好で!?」
「えへへ、どうですか? 森さんからこれに着替えなさいって言われて」
エレベーターが上の階についたころ、視力が完全に回復した俺はその不可思議な姿に思わず問い返してしまった。あろうことか、橘は森さんとおそろいのメイド服に身を包んでいたのだ。
いや、心持ちエプロンとカチューシャのフリルが多い気がするが……気のせいか?
「そこら辺は森さんの趣味なのです」
多分、と注釈をつけた。「森さんはああ見えてそユーモアがある人ですから」
マジか古泉?
「恐らく、橘さんの仰るとおりだと思います」
古泉は俺に近づいて耳打ちした。
「(彼女には他人を和ませる効力があります。森さんはそこを見込んだのでしょう。ほら、会長の『機関』嫌いの一件もありますし。自分の仕事を手伝わせると言うよりは、むしろエンターテイメントとして会長の心を解そうとお考えのようです)」
むう、と内心舌を巻いた。こいつの言うことも最もな気がしたからだ。
そして当の橘だが、会長の前で立ち止まり、ぺコリと頭を下げた。
「こちらの掃除をするよう仰せつかって参りましたので、よろしくお願いします」
「客人に仕事をさせるなど、一体どういうつもりだ……いやまて。これはヤツの……そう言うことか。ふふっ、あの女狐、色々と企んでやがる」
一頻りブツブツ言った後、「森がやるよりはマシだろう。よろしく頼む」と頭を下げた。
完璧無比な妙齢のメイドより、ややもすると全てを破壊しつくしかねないKYメイドを称えるとは、さすが『機関』嫌いの会長さんである。さっきあれほど橘の変態っぷりを目の当たりにしたと言うのに、なかなか大した人である。
或いは……悔しいが、橘や古泉の言ったとおりの展開なのかもしれない。
「ついでと言っては何だが、この辺りの見回り……平たく言えば警備もお願いしたい」
警備? 昼間から? 俺がそう聞くと、
「そうだ」愉快そうに口を歪ませた。「『機関』の人間がいるからな」
「……さすがにおいたが過ぎますよ」
「怒るな。ちょっとした冗談だ。器物破損はしても、窃盗までは範疇外だろうしな。アハハハッ」
古泉が唇を噛むのが目に見えて分かった。珍しく顔がマジになっている。あの古泉がここまで敵対心を露にするなど、余程のことがないと現れないはずだ。
それに、いくらなんでも会長の『機関』嫌いは度が過ぎている。はっきり言って異常だ。後でもう少し詳しく聞いた方がいいかもしれない。良くないことが起きなければいいがな……
「ともかく、警備もよろしく頼むぞ」
「はあ、でも森さんに色々仕事を頼まれていますので……サボると怖いですし」
「むう……それもそうか。森を怒らすと後が怖いしな……」
509:橘京子の動揺(事件編)
09/11/03 13:58:40.45 X2Nm+aid0
さしもの会長も、パーフェクトかつ年齢不詳のメイドさんは怖いようである。
「本当は俺自身がやればいいのだが、もうすぐ喜緑くんの迎えにいかなければいけない。こればかりは他の人間にいかせるわけにはいかないしな」
チラと時計を見ると、もう十五時半になっていた。喜緑さんのバイトは十六時までと言うことなので、確かにそろそろいかないと彼女を待たせることになる。
「それまでの間でいい。誰か他に代わりはいないだろうか……」
「なら、僕が手伝ってやろう」
「藤原?」と俺。「どういう風の吹き回しだ?」
「パーティの時間までまだ結構あるのだろう? 暇つぶしにはもってこいだ」
「だが、客人に仕事をさせるなど……」
「あの、あたしはいいんですか?」
「森園生の管轄については治外法権だ」
うむ、納得。
「うう……あたしってとことん不幸……」
そんな橘の叫びは華麗にスルーされた。まあ当然だな。その代わりと言っては何だが、ずいっと前に出た藤原が、
「僕は一向に構わん。他に使える人間がいないのなら仕方ないだろう」
「そうか……まあ、確かに『機関』の人間よりはためになるだろう。わかった。では申し訳ないが監視の方を頼む」
「ああ、任せてくれ」
となったわけだ。
「ポンジーくん、ありがとうございます!」
「いやあ、これほどのこと、お茶の子さいさいさ。なんならここの掃除を手伝ってやろう。一緒に頑張ろうではないか」
「ポンジーくんさっすが! 分かってる!」
橘はモップとちりとりをポンジーに渡し、
「あたし他にも仕事あるからそっちやってきます! それじゃお願いね!」
エプロンとツインテールをはためかせてこの場を去って言った。
「……へ!?」
「俺達も、いくか」
「そうですね」
「そうだな」
「――戦線…………――離脱――」
残るはモップとちりとりを手にした紋付袴姿のポンジーのみ。
510:橘京子の動揺(事件編)
09/11/03 13:59:15.49 X2Nm+aid0
「えええっと……僕は……一体何を…………?」
「掃除を頑張ってくれればそれでいいさ」と俺。
『変な下心は全て自分に帰ってくるぞ。今後気をつけるんだな』
本当はここまで言うべきだったのかもしれないが、反省を促すため敢えて黙っておいた。
その後は特に見たい場所もなかったので、このホールに程近いロビー兼休憩室で一人寛いでいた。
そう、一人。
藤原がガードマン兼会場の掃除係、橘が森さんの下働きに出たのは先にも説明したが、古泉も別途会長から仰せつかった買い物に出かけ、九曜はホールの外でマネキン人形と化していたのだ。
ガラス製のドアを開けて休憩室に入る。部屋は俺の自室よりも二回り大きく、プロジェクターやブルーレイプレイヤー、インターネットに繋がるパソコンやコミックまで設置され、小さいながらも高級漫画喫茶と言ったイメージが近い。
ただ一つ違うとすれば、漫画喫茶がパーティションで仕切られているのに対して、この部屋はパーティションどころか全てガラス張りで、廊下からも何をしているのか丸分かり状態ってことくらいか。
俺はテーブルに設置されたPCの前に座り、適当にネットサーフィンをすることにした。学校のトラフィックとは異なり、非常に快適な速度である。
これでガラス張りじゃなければ如何わしいイメージビデオがスイスイ再生できるんだが……その辺はぐっとこらえることにしよう。
代わりに開いたページは、先ほど見せてもらった宝石、アレキサンドライトについてである。あの不思議な光り方をする現象に興味が湧いた。ちょっと調べて見よう。
検索サイトを開き、キーワードに適当な言葉を入力し、サーチ開始。一秒も待たずに結果が現れた。検索結果の最初のページクリック。
ええと、なになに……『アレキサンドライトの最大の特徴であるカラーチェンジは、赤色成分と緑色成分がほぼ同程度存在するために発生します』か。ふーん、イマイチよくわからんな。
マウスのホイールを回し、ページをスクロールさせ次の文章を読む。
『蝋燭や電球など、赤みの強い(色温度の低い)光の前では赤色となり、太陽光や蛍光灯など、青みの強い(色温度の高い)光の前では緑色に光ります』
ふむふむ。確かに説明されたとおりだ。ではなぜそんな風に光るんだろうか。次……っと。
『アレキサンドライトは含まれるクロムの影響で黄色と紫のスペクトルが』
カチッ。
『スペクトル』と言う言葉が出た時点でこのページを閉じることにした。難しい言葉にはついていけん。
その後も他のサイトを見渡したのだが、結局書いてあるのは同じようなことばかり。詳しくかかれているサイトは波長がどうたらとか分光分析がどうたらと、やたら難しくなるのでそこで読むのを断念する。
まあ、いっか。光の色で宝石の光り方が変わるってことで十分だ。それがわかっただけで良しとしよう。実は最初に会長から説受けた説明以上の知識が身についたわけでもないんだが。
それはそれとして、パーティの開催までまだ一時間以上ある。何をするかね。
「寝るか」
本当は帰って試験勉強の続きがしたいのだが、ここまで来たら帰らせてくれそうも無い。話し相手もいないし漫画を読む気にもならん。それに朝から橘のテンションに当てられっぱなしで少し疲れた。
休むのも受験生にとっては重要な仕事だ。特に勉強ができない今としては打ってつけだ。
ここで俺は近くの三人がけソファーに移動する。肘掛に頭を乗せ、ガラス越しに廊下を見ながらボーっと寝転んだ。
511:橘京子の動揺(事件編)
09/11/03 13:59:36.54 X2Nm+aid0
ここからは大ホールの扉、そしてそこに連なる廊下が見渡せる。先にも言ったとおり、九曜は入り口前で身じろぎせずその場に立ち尽くしている。身動き一つ取らない姿はザルな守衛といっても過言ではない。
そして何分か置きに往来するのは橘。手に抱えているのはモップだったり大きな皿だったり、よく分からん工具箱だったり……森さんに言われて何か運んでいるのだろうな。
その他にも新川さんや多丸さん兄弟も訪れては出て行く。色々と手にしているようだが……ん、あのでっかい竹は何に使うんだ? 後で聞いてみるか。
因みに藤原の姿は見えない。恐らく中で警備、あるいは橘に使われて仕事しているんだろう。
しかし、皆が皆忙しく働いているのに俺だけこうも惰眠を貪っていいものかね。とは言え働く気は全く無いからやっぱりこのまま動かないわけだが。ふぁあ……いかん。本気で眠くなってきた。
ガラスで遮られながら、しかし微かにパタパタと鳴る足音を子守唄にして俺の意識はそのまま途絶え…………
「起きてください。そろそろ式が始まりますよ」
そう言って起こされたのは、十七時も半分が過ぎていた。外はすっかり暗くなり、ガラス越しに見える廊下も人工の光で照らされている。
俺は寝ぼけ眼で起き上がり、声をかけた人物―古泉に視線を送った。先ほどまで私服だった彼のスタイルは、何時の間にかダークグレーのスーツに変わっていた。もしかしてパーティための正装だろうか?
「いいえ、平素の格好、略装で結構ですから。お構いなく」
略装を通り越してカジュアルスタイルで出席してもいいのだろうかね。まあ古泉が良いって言うならそれでいいのだろう。必要なら『機関』が全て用意してくれるはずだ。
とは言え、跳ねているであろう髪を何とか戻し、くしゃくしゃになったコートは脱ぎ、襟を正してパーティに望むことにする。それくらいは常識だよな。
ガラス製のドアを開け、俺が寝る前から一糸乱れることなくその場に鎮座していた九曜にも声をかけた。「いくぞ」
会場は明るくも温かみのある色調で彩られており、冬だと言うのにそれを感じさせない光で覆われていた。
「これはLEDですよ」
LED? 聞いたことあるようなないような……
「ライトエミッションダイオード。日本語で言えば発光ダイオードです。昨今のエコブームで取り入れられた新しいタイプの光です。この照明に使われる白熱球は数年後には製造が中止してしまいますので、その代替品として取り入れられたようです」
ふうん。つまり明るくて消費電力も低い照明ってことか。
「家庭用照明としての課題はまだ多く残っていますが、概ねその通りです」
そうかい。
「さて、与太話にはこれくらいにして席につきましょうか。早くしないと会長に叱られます」
その与太話を始めたのはお前なんだが、と突っ込む前に古泉はそそくさと自席に移動した。
席は中央のステージを囲むようにして配置されており、そこに一番近い席に会長と喜緑さんが座ることになっている。俺達はゲスト扱いなので、やや後方のテーブルである。
警備を終えた藤原、手伝いを追えた橘も既に席についており、俺達もそこに着席した。ちなみに橘は未だメイド姿のままである。着替える時間がなかったのだろうか。
「どうだ、橘。森さんにこってりしぼられたか?」
512:橘京子の動揺(事件編)
09/11/03 14:00:11.03 X2Nm+aid0
「…………」
「おい、橘?」
「……っへえ!?」
おいおい、変な声を上げるな。どうせこれから出てくる料理のことばっかり考えてたんだろ。
「……うあう。そのとおりです。もう腹が減って腹が減って」
白いエプロンの上を弄りながら、橘はやや疲れた様子で喋りだした。どんな仕事をさせられたのだろうか。
「パーティのセッティングはもちろんですが、何故か個室の掃除やベッドメイキング、おまけにペットの散歩と色々です」
それはご苦労なこった。だがそれでこそ飯が上手いってもんだ。
「そうですね。頑張って平らげます。会長の家の資金がなくなるまで食べ尽くしてやるのです」
そうか、まあ頑張ってくれ。
などと他愛も無い会話をしていると、
「お待たせ致しました」
開いた扉から出てきたのは、淡いブルーのパーティドレスに見を包んだ喜緑さんだった。肩や背中を大胆に露出したドレスと白いバラのコサージュがなんとも魅惑的である。
その後ろ、ドアを開けていたのはなんと会長だった。そのままドアを閉め、彼女の手を取ってエスコートする姿はいかにも紳士である。自席まで到着した後も、喜緑さんの椅子をサッと引いて着席を促すのも忘れない。
あれほど不良じみたヤサグレ男がああも変わるとは。この状況をハルヒが見たらどう思うかね。ちょっと呼び出してやろうか。
「それだけはカンベンしてください。僕達も事後処理が大変なんですから」
冗談だ古泉。泣くな。
会長の挨拶と乾杯を皮切りに、表向き年始パーティは盛大に行われた。
盛大といっても人数にして十人もいないから大盛況と言うわけにはいかないが、古泉の意味不明な説法に始まり、藤原のどこか抜けた常識、九曜の日常など話題に事欠くことはなかった。
中でも食前酒を一気のみしてフラフラになった橘がいきなり会長に向かって『あたしを捨てるなんてひどいですぅ!』と大絶叫した時は腹を抱えて笑った。引きつる会長と朗らかな笑みを見せる喜緑さんのコントラストが絶品だ。
なお、この後数分もしないうちに橘は撃沈した。彼女の楽しみにしていた料理はまだきていない。あれだけ最高級料理を食べると騒いでいたのに……かわいそうではある。
その料理だが、会長が『最高級料理』と銘打っただけあり、俺が今まで経験したことの無いような豊穣の味わいで、舌鼓を十六ビートで叩きつけるような絶賛の嵐を口にした。
もちろん素材だけではない。新川さんの料理もかなりのものであることは忘れてはいけない。会長は調理が下手だと詰っていたが、それは無碍に嫌おうとする彼の歪んだ心が成せる技であり、無論俺はこの料理に瑕疵があるだなんて微塵も思っていない。
森さんはと言えば、おなじみの給仕係となってデカンターからワインを注ぐのに専念している。せっかくの年始パーティなんだから皆で楽しめばいいのにと思うんだが。まあ、あの会長がいる限り楽しくパーティなんかできないだろうな。
残りの『機関』のメンバーである多丸さん達兄弟はこの場にいなかった。恐らくはエレベーターの上下搬送係りとして、この地下でスタンバイしているのだろう。
全く、働き者のメンバーである。あれだけ嫌われているのによくもこれだけ健気に働けるものだ。
「皆様、お待たせいたしました。本日のメインイベントでございます」
と、スピーカー越しの新川さんの声と共に辺りの照明が暗くなった。
513:橘京子の動揺(事件編)
09/11/03 14:06:19.24 X2Nm+aid0
「喜緑江美里様、当家の主人よりお渡ししたいものがあるとのことです。どうぞ、中央のステージにお寄りください」
クエスチョンマークを点灯しながら、喜緑さんは会長に手を取られてステージ前まで行く。
「それでは……どうぞ!」
声と共に照明が完全消え、代わりにスポットライトがステージ中央を照らし出す。瞬間、大地が割れたかのようにステージが開き、その代わりといっちゃ何だが白い煙がもくもくと吹き上がる。
その煙を割って這い上がったのは、例の女神像。とはいえ、現状は白い布にかぶさっているが。
ガシャン、と音を立てて一番上についた時、会長は白い布を勢いよく引っ張り―そしてようやく冒頭の時間軸へと繋がるのだ。
延々長い思い出話で済まなかった。では早速本題に入ろうじゃないか。
………
……
…
―ふふふ、あたしの出番でしゅね―
若干ろれつの回っていない、状況判断を全く逸脱した声が響き渡った。
声の主―答えるまでも無い。メイド姿のまま、何故かモップを手に取った……というより、フラフラしてるから支えられてと言った方が正しいか……橘京子。
「あたしが……はんにゅいんを……宝石を盗んだはんにゅいんを……探し出して見せましゅ……なんたってあたしは……めいたんてぇい…………なんれすから!」
ああああ……あの馬鹿……酒飲んでるからいつも以上に空回りしてやがる。しかもご丁寧に昼間の与太話をまだ引き摺ってやがる!
「ほ……本当か……?」
そして会長もそんな酔っ払いの言うことを信じるな!
「ふふふふ……まかせなしゃい…………真実は一つしかないんでしゅ……みてなさい!」
そして橘は思ったよりもしっかりした足取りで、モップを構えた。
514:橘京子の動揺(事件編)
09/11/03 14:11:29.85 X2Nm+aid0
「悪の汚れ、おしょうじさせていただきまぁしゅ!」
『……………………』
ふんと鼻息一つ鳴らした橘に対し、俺達は位相を揃えて三点リーダを紡ぎだした。
「ふぇへへへへへへ…………うみゅ…………」
バタン。
「くう…………くう…………」
場の空気を見事なまでに白くした張本人はそのまま倒れこみ、そして再び寝息を立てた。
「な、なあ…………一体どうすればいいんだこの場合…………」
激昂していた会長も素に戻り、努めてシンプルなツッコミを入れるが……悲しいかな、誰も答えることが出来なかった。
こうして、会長宅の家宝、アレキサンドライトが盗まれると言うハプニングと、その犯人を探し出すと言う爆弾発言のせいで、俺は年始早々橘の恐ろしさを嫌と言うほど知らされることになるのだった。
515:橘京子の動揺(事件編)
09/11/03 14:20:42.31 X2Nm+aid0
以上です。長々と失礼しました。
因みに今後の予定ですが、
12月頭に「橘京子の動揺(捜査編)」
来年頭に「橘京子の動揺(解決編)」
を投下しようと思っております。
この後の展開はまだ何も書いてないですが、期日に間に合うよう頑張ります。
516:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/11/03 15:01:31.07 Q5maO50rO
18痔に堕ちるのかな?
517:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/11/03 15:49:35.13 Q5maO50rO
誰もいない過疎?
518:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/11/03 16:30:15.03 Q5maO50rO
ウウッ
519:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/11/03 17:35:03.92 LzSJh7+K0
>>515
乙!
520:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/11/03 17:47:36.63 M9jUYtRF0
ほす
521:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/11/03 18:13:07.69 Q5maO50rO
落ちたかな?
522:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/11/03 18:25:44.26 Q5maO50rO
8日ルールはどこへ?
523:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/11/03 18:29:56.35 LzSJh7+K0
ロスタイムか
524:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/11/03 18:48:42.97 Q5maO50rO
どこまで延長?
525:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/11/03 18:58:47.04 cEfEZOs/0
ロスタイムなげえうぇ
526:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/11/03 19:16:31.19 Q5maO50rO
長い…長すぎる!
527:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/11/03 19:32:54.42 oAO0h6/MO
ロスタイム最長1日だっけ?
528:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/11/03 19:38:30.97 Q5maO50rO
蛇の生ファックだな