09/10/24 11:19:24.35 vl//iO/40
URLリンク(blog.goo.ne.jp)
>池田信夫 blog
>
>1990年代に各部門の雇用が減る一方、建設業だけが増えており、こうした部門への
>人的資源配分のゆがみによって、労働生産性が大きく低下したことが示されている。
>わかりやすくいうと、実質的につぶれた銀行や不動産・建設などの「ゾンビ企業」 を大蔵省が「官製粉飾決算」 で
>延命するとともに、失業者が生産性に寄与しないハコモノ公共事業に吸収されたため、労働生産性が低下したのだ。
>こうした労働供給の減少と労働生産性の低下が不況を長期化させ、しかも「日本的雇用慣行」 によって
>社内失業者を守るために新卒の採用をストップしたことが「就職氷河期」 をもたらした。
許せるのか?
俺達ロスト・ジェネレーションは、すでに企業に就職していた中高年社員の
雇用を守るため、社会から排除された。
泣き寝入りしていいのか?