09/09/27 00:54:36.83 YWOOgLVs0
幽香「俺君」
俺「何?」
幽香「俺君に弁当作ってきたんだけど、食べる?」
俺「あー悪い、今お腹いっぱいだからパス」
幽香「そ、そうだったの、ごめんなさい・・・二人分作ってきちゃった」
俺「仕方ねぇなあ、俺に貸せよ」
幽香「あ、うん」
ガチャ、ドサドサ
俺「捨ててやったぞ」
幽香「あ・・・」
俺「じゃな、俺ゲームやりっぱだから」
88:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/09/27 00:56:09.60 XBW8CuhN0
なんで穣子がないの?
89:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/09/27 00:56:10.52 YWOOgLVs0
幽香「あ、待って俺君」
幽香「俺君のためにセーター編んできたんだけど、着てくれる?」
俺「セーターとかださいよ」
幽香「お願い、私の分もあるの、お揃いなら恥ずかしくないでしょ?お願い」
俺「・・・わかった、置いといて、じゃあ俺ゲームしてくるわ」
幽香「俺君!」
俺「何だよでかい声出すなよ」
幽香「どうしたの?最近俺君冷たいよ・・・」
俺「いちいちうっとおしい奴だな、ぶっ殺すぞ」
幽香「カーネーション・・・覚えてる?」
幽香「私が告白するときに渡した花、花言葉は熱愛なの」
俺「あのカーネーションならとっくに捨てたよ」
幽香「え?」
俺「だって面倒くせえじゃん、俺花に興味ないし」
90:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/09/27 00:56:13.37 /R9eNvMM0
最低だ…俺って…
91:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/09/27 00:57:18.51 EUmJJbDe0
>>29
藍に殺されるではすまないレベル
92:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/09/27 00:58:37.27 YWOOgLVs0
俺「花なんか育ててる暇があったらさっさと働きに行ってこいよ、薄給で困ってんだけど」
幽香「だって・・・俺君がきれいな花だって言ってくれたから・・・」
俺「しょうがねえな、花燃やせばいいんだろ?」
幽香「え?」
カチッ、シュボ
幽香「いや・・・やめて俺君!」
メラメラ
俺「よかったなさっぱりして」
幽香「いや・・・いやあああああああ」
93:88
09/09/27 00:58:48.32 XBW8CuhN0
やっぱやめてくれ
かんがえたら胸が痛くなってきた
94:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/09/27 00:59:17.22 p1bblCgz0
丸「あっ!○○殿…!あの節はどうもありがとうございました!」
俺「ん?ああどうも、虎丸星さんでしたっけ、宝塔の捜索依頼の件ですかね、まぁ仕事ですから」
虎丸「ほぼ無償に近い形で紛失物捜索の依頼を承って下さり非常に感謝しています
毘沙門天も彼方の仕事の優秀性には非常に驚いていて…」
俺「そらどうも、もう無くしちゃダメっすよ、また何かあったらご贔屓に、では」
虎丸「あっ…あの!お待ち頂けますか!宜しければこれを、つまらない物ですがどうぞ!」
至らない所がありますが感謝の気持ちを込めて作らせて頂きました!!」
俺「弁当ですか?…あなたのような方が珍しいですね。俺の為に弁当を?」
虎丸「私の腕では荷が重過ぎる話ですが幻想郷各地の名産品をふんだんに盛り合わせた
純和風弁当です、お口に合うかどうか分かりませんが是非とも彼方にご賞味して頂きたいと思いまして!」
俺「い、いや結構ですよ俺の為にそんな高そうなもの…それに俺貧乏舌なんで」
虎丸「とんでも無いです!そんな恐縮なさらないで下さい!
それに私にはこれくらいしかできる事が無いので!」
俺「だからいらないですってしつこいっすね!(弁当重箱を払ってぶちまける)
そもそも妖怪なんかが作った物なんて人間の口に合うんすか?
食あたりでも起こしたらどうするんですか、もう報酬は受け取ったしハッキリ言って迷惑なんですよ」
虎丸「…うあっ!…………あ…も、申し訳無いです…そ、そうですよね…ご迷惑をお掛けしてしまった用です……」
俺「あと今後また私共に何かしら依頼がある際には毘沙門天さんから直接俺に通すように伝えて下さい
悪いですがあなた相手じゃまともに話す気が起きなくなりましたよ、お願いします」
虎丸「…………わかりました、すみませんでした…………」
95:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/09/27 01:00:26.65 aX8rt1hiO
こーりん頼 みま す
96:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/09/27 01:03:54.49 YWOOgLVs0
賢者タイムだったけど書いてて勃起した
97:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/09/27 01:06:04.80 gfs/B4QKO
かわいい子いじわるしたいな
98:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/09/27 01:08:56.10 TZ9fZNTWO
>>19
どうやら貴様はあの世に行きたいらしいな……死んであの世で詫び続けろ!
99:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/09/27 01:12:26.84 DStWcmqBO
みょんみょみょんみょんみょみょみょんみょんみょん
100:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/09/27 01:13:21.03 DStWcmqBO
文ちゃんにスパンキングしたい
101:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/09/27 01:13:50.85 vVEOenZlO
今回は割と伸びてるな
102:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/09/27 01:13:54.32 p1bblCgz0
ZUN「実は俺は料理もできるんだ、お前に弁当を作ってきてやったよ」
俺「おおおお!神主殿が俺なんかの為にっすか!?あ、ありがとうございます!
早速いただきますね!!…パクッ…」
ZUN「どうかな」
俺「オェエエエエエッ!!!何だこのご飯!こんな弁当食えるか!ガッシャーン!!
見損なったわこのしゃれこうべ野郎!!!失敬するよ俺は!!!!!」
ZUN「…」
ZUN「やっぱ日本酒で米炊いちゃダメだな」
103:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/09/27 01:14:09.79 DStWcmqBO
無邪気に寄ってくる橙を蹴り飛ばしたい
そのあと謝って許してくれた橙をごみ箱に叩き込むのもいい
104:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/09/27 01:14:20.54 Aq0Cni7lO
咲夜「あ、俺くん」
俺「ん?どしたの?咲夜さん」
咲夜「お昼…もう食べたの?」
俺「いや、まだだけど?」
咲夜「良かった!じゃあ…コレ、お弁当」スッ
俺「え?いいの?貰っちゃって…」
咲夜「か、勘違いしないでね!お、お嬢様のお弁当を作った余りよ、余り!」
俺「……へぇ…」パカッ ボトボト グチャ
咲夜「…え?」
俺「…咲夜さんトコのお嬢様って吸血鬼でしょ?だったらこんな得体の知れないモン食えねぇよ」
咲夜「……う…そ…(頑張って…作った…のに…?)」
俺「あ、『ソレ』片付けといてね?片付けもメイドの仕事でしょ?良かったじゃん、お仕事増えて…じゃ、掃除の邪魔になると悪いから帰るね」スタスタ
咲夜「……………」
咲夜「……」ゴシゴシ
咲夜「…………ひっく…涙で…うっ…床…ぐすっ…見えない…ひっく…」ポロポロ
105:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/09/27 01:14:36.69 Jc0ih2KgO
もこたん!もこたん!
106:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/09/27 01:15:15.41 aX8rt1hiO
>>103
ゴミ箱ごと持ち帰らせて頂きたい
107:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
09/09/27 01:15:46.53 DStWcmqBO
天子にイラマチオしたい
きっと泣いて喜ぶだろうから